2010年6月7日月曜日

"刷新"すべきはマスコミ

金曜日以降週末のテレビは凄かったです。政局報道。小沢はずしだ、小沢色一掃だ・・・。小沢が怒っている、小沢は9月の代表選の出る。党役員・閣僚の内定、下馬評も皆小沢をからめて。反小沢だ非小沢だと。


昨夜のフジテレビのワイドショーみたいな番組。女性タレントが言っていました。「小沢さんがどうのこうのって関係ない。明日の暮らしがどうなって行くのかが知りたい」って。解説の共同通信記者。デスクとか肩書きあったが。お粗末でしたね。そもそも言ってることがよくわからない人だけど。「小沢さんの影響があるかないかで政策に関係してくるからなんです」というような御返事。女性タレント納得してない様子。司会のミヤネ某もまたもや話を「小沢問題」に軌道修正する。もううんざりなんです。


たしかに。永田町で取材にあたっている記者たち。一生懸命なんですが。そこから情報あがってくる本社のデスク。解説。専門家を任じる評論家、コメンテーター。揃いも揃って裏話、小沢動向、小沢政局を語る。それがどれ程の意味があるのか。


ま、人間誰しも同じ。仕事含め身近な事が全て。彼らの努力は努力だし、それを報じる事が使命だと固く信じているから。一概に否定はしませんが。


永田町の常識は国民の非常識。よく言われた言葉。政治担当のマスコミはこの永田町常識から抜けきれていない。政治がどうなる、暮らしどうなるってのが一般素人の関心事。


で、政策となると、いかにも菅は消費税増税論者のように訳知り顔に言い出す。そして言及しなかった事取り上げて「方向転換」などと言う。選挙目当てだと言う。税制改革の中の一つが消費税なのに。


この国をどうすろか。どういう国がいいのか。そんな事になかなか触れないマスコミ。触れられないマスコミ。裏を探りおもしろおかしく政治を語るのがその使命だと思っているような。


組閣の時に何々派といって派閥均衡とか党内に火種なんてやっていたのは自民政権時代の政局報道。小沢グループだ、非小沢グループだなんてまことしやかに"解説"してるなんてもう古すぎる。それもどの局みてもどの紙面みても。


"刷新"すべきはマスコミ。亭主が仕分け人になる気はありませんが(爆)。



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