今夜は磐梯熱海温泉の「華の湯」での宴会に参加してきました。余興あり。
かつて全国になを轟かせたある人のオンステージ。
いきなり女性の声色で登場。「私はゲイです」。さすが芸人。"つかみ"が上手い。森進一の物真似。美空ひばりの物真似で座を盛り上げてくれました。
途中で入ったシャベリ(MC)。「ボク忙しいんです。何が忙しいのかって、仕事探しに忙しいんです」。上手い!!!
ワタクシめにとっては、実感こもったギャグでした。笑いながらも心の奥底が伝わるギャグ。"芸"の世界はいいですね。笑う門には福来る。楽しくもあり、悲しくもあった宴会でした。考えました。芸人はいつまで経っても芸人。元気ならば金を稼げる。芸は身を助くーーーーああ、芸人に生まれてくれば良かった(自爆)。
登録:
投稿 (Atom)
年の終わりと年の始まりと
2020年が終わり、2021年が始まります。 今年はコロナに始まり、政治家は自分の言葉を持たないことを実感しました、首相は紙を読むだけの“操り人形”に過ぎないことが明らかにされました。 コロナ禍が浮き彫りにしたのは「政治家は最悪」という事実です。 安倍は「...

-
1945年6月6日。沖縄根拠地隊司令官の太田實中将は本土の海軍次官に宛て打電した。 “本職の知れる範囲に於いては、県民は青壮年の全部を防衛召集に捧げ、残る老幼婦女子のみが、相次ぐ砲爆撃に家屋と財産の全部を焼却せられ、僅かに身を以って軍の作戦に差し支えなき場所の小防空壕に避難、...
-
東日本大震災から8年だ。毎年考えて来たのが「復興」という言葉、その事象。 未だもって、「復興」を言う言葉には“わだかまり”があり、自分の中で“消化”されていない。納得できる“回答”を持っていないのだ。 今も「3・11」は続いている・・・。 勤労統計の“偽装”は、この国の根...
-
昔、佐藤栄作が内閣総理大臣だった時、官房長官をつとめていた人に橋本登美三郎という人がいた。富ヶ谷に大きな家を構えていた。 富さんという愛称で呼ばれていた。茨城県選出の議員。もともとは朝日新聞記者。南京支局長の経歴もある。 富さんの後援会は「西湖会」と言った。富さんは朝日新聞...
