2006年7月13日木曜日

NHKの"天下り"

最近、民放のワイド情報番組にNHK出身のコメンテーターがよく出演しています。例えば手嶋さん。例えば池上さん。いずれもNHKの記者あがり。なんで、NHKを辞められてのかはわかりませんが、それぞれジャーナリストとして独自の活躍をされているようです。コメントもおおむね的確であり、別に異を唱えるわけではありませんが、ちょっと"異様"な気がするのです。民放も自社の解説委員やコメンテーターを育成しており、それなりに活躍されている人も見受けられるのですが・・・。コメンテーターといえば、新聞記者出身者もかなりいます。その解説には納得させられるところ大。民放が誕生してからもう50年余。テレビジャーナリストがどんどん輩出されて来てもいいと思うのですが。何かが足りないのでしょうか。
かつて民放が朝のワイドショーを始めた時、NHKのアナウンサーをずいぶん"引き抜き"ました。皆、好評でした。今もNHK出身のアナウンサーが民放で活躍しています。男女を問わず。NHKが人材育成にそんなに優れているとも思えないのですが。やはり「看板」は大きな価値をもつのでしょうか。
まさに「官」から「民」。そんな思いに捉われます。
ジャーナリストとしての価値が新聞やNHKと比べ、民放はやはりまだ低く見られているのでしょうか。
NHKの"顔"が民放の"顔"にー。どうも見ていて変なんです。僻みかもしれませんが・・・。


「オウム」という暴力装置、そして、天災。

2018年7月6日、僕は朝の食事の後新聞を読んでいた。 テレビのニュース速報がオウムの浅原彰晃の死刑執行を伝え、その後、次々と死刑囚の刑執行を伝え始めた。 やがてNHKは執行に立ち会うため拘置所に入る検察官の姿を流している。 いわば同時進行のものなのだ。 執行は事前に当局...