2006年5月29日月曜日

「情けは人の・・・」

いきなり演歌。春日八郎で恐縮。歌っていうのは、突然浮かんで来て、つい口ずさんでしまうものなんですね。別に粋な黒塀を見たわけじゃないんですが^。多分、don爺の部屋で太地喜和子の話をしたからかもしれませんーーー。
昔、「お富さん」という歌が大流行しました。歌舞伎の"源氏店"から作られた歌。その二番の歌詞。
♪かけちゃいけない他人の花に 情け掛けたが身の定め 愚痴はよそうぜ お富さん♪というくだりがありました。「情け」といえば、この情けとはちょっと意味合いを異にしますが、「情けは人のためならず」という言葉があります。この言葉の意味が誤解されています。「情けをかけることが相手のためにならない、相手のことを思うなら情けをかけるな」。こんな意味にとられています。でもこれは間違った使い方。本来の意味は「苦しい、困った状況にある人に情けの手を差し伸べておけば、やがて自分がそういう状況になった時に相手から救いの手が差し伸べられてくる」という意味です。変なたとえですが、「情け」という保険、先行投資みたいな意味でしょうか。
いろんな人から「情け」を貰いました。にもかかわらずーー。まだ、何ほども恩返しが出来てない。そんな忸怩たる思いにとらわれています。♪せめて今夜は さしつさされつ 語り明かそよお富さん エッサオー茶碗酒♪。一人酒になったりして・・・。


欲望の五輪、社会正義に反した五輪

  去年、首相だった安倍は言った。 「完全な形の五輪にする」と。   菅は言った。「コロナに人類が勝利した証としての五輪開催」と。   どちらも“実現”していない。   コロナ以前の五輪は「復興五輪」と位置付けられていた。聖火リレーなるものを出発地を福...