2007年12月9日日曜日

always三丁目の黒電話

月に一回、髪を切ってもらい、髭を整えて貰う「カリスマ(笑)美容師」中野くん。以前にも紹介したことありましたが。

先日、髪を切って貰っていたら、普段は聞き慣れない音。「リーンリーンりりりん」。そう、あの昔懐かしい電話の呼び出し音。そして、かけ直している電話の発信音が、まさに、あのダイヤルを回す音。「ジー、ジー、ジジジ」。音を字で書くのは難しい。憶えていらっしゃるでしょ。あの音。ダイヤルを回す音。なんと、彼の店の電話機は、昔懐かしい「黒電話」なんです。しかも壁掛け式。よくみるとダイヤルは左に回すみたい。いやいや驚きました。超繁盛店。最新式の電話機を買えないわけではなし。このレトロ。中野くんのこだわり。こだわり。まだ多分30歳半ば。こいつは変わりモンだ(爆)。

しかしーーーーですね、ピッポッパの電子音、音楽が呼び出し音の電話器より、なぜか味わいがある。なんか落ち着ける。相棒のグンジくんが電話をかけています。相手は携帯か。なぜかって0とか9とかを回す時は戻りが遅い。気長に指を入れて回さないと・・・。

いつの頃作られた電話機か。どうやって手に入れたのか。たしかに町の骨董屋さんみたいなとこには今でも黒電話置いてあったりしますが。だいたいは据え置き型。壁掛けってのはまさに珍品。

日本の電話の歴史は百年前後。そもそもはハンドル回して交換手呼び出し、相手の番号告げて・・・。昭和に入ってからでしょうね。自動式のダイヤルになったのは。それがいつしかプッシュ方式。ピッポッパの音が電話の音。電話機に限って言えば、「「ダイヤル」とは円形数字盤のことって辞書にはあります。携帯電話然り。押のは、タッチするのにダイヤルって言葉は馴染まない。でもね、目の前にあるプッシュホン。再ダイヤルって書かれていますよ。かけ直し機能のとこに。プッシュ式になっても、「ダイヤル」ってのは電話に付きものの用語なんですね。「実態」とは違うー。

ヒッチコックの有名な映画は「ダイヤルMを回せ」だった。フィンガファイブのヒット曲は「恋のダイヤル6700」だった。テレサテンのヒットソンングの一節にあった切ない女ごころ。「ダイヤル回して手を止めた??」。う?ん。この数秒の女ごころの微妙な揺れ・・・。これがいいんですよ。今じゃ一発発信。発信履歴、着信履歴・・・。

赤い公衆電話。たしかダウヤル式だった。緑になってからプッシュ式かな。プッシュ式でないと通販や各種問い合わせは出来なくなった世の中。自動アナウンスで操作してください。#を押せ、*を押せ。

たまに聞く「黒電話」の響きっていいもんですよ。彼の店の住所は、なんと三丁目でした(笑)。



2007年11月2日金曜日

遮断された日常

今朝ー。事務所へ。いつもの日常の始まり・・・のはずだったんですがーー。

届いていたFAX数枚に目を通し、早速返信。パソコン立ち上げ。しばし・・。どうもおかしい。グーグルのガジェットが読み込まれない。嫌な予感。メール,インターネット、つながらない。エラー、エラー。この道の手練れに電話。ヘルプミー。

奥の手。電源引っこ抜いて、しばらく待ってからやりなおし。それをやってもダメ。ルーターのランプが付かないとこ数カ所。パソコンの設定をやり直してみたり、あらゆる方策。ルーターは無反応。ルーターの故障ではないか・・。NTTに電話。とおもいきや、電話もつながらない。そりゃそうだ。ルーターがダメなんだから。携帯でNTTと交信。いおいろ試してもダメ。「やはりルーターが不具合なんでしょうね。午後に伺います」。って回答。さあ、ここで日常が完全に遮断されてしまいました。パニックとまではいかないけど、何も出来ない。いつもつながっているものがつながらない。これって"最悪"なんです。

覚悟を決めて無為の時間を過ごすこと5時間。パソコンがつながっていなくてもやれること、やることはあるんですが、もう、そんな気持ちの切り替えが出来ない。本を読んで待っていました。NTTを待っていました。本は「暴走老人!」。要は怒る老人と待つ、待たされるという時間の相互関係。完読していませんが。「待つ」という行為が他人に強要された時、人は怒りに変わるとか。

やっとNTTから電話が入りました。「すいません、調べてみたら回線が不調だったようです。もう一回電源入れて試していただけませんか」。ルーターの電源入れると、なんと「復活」なんです。この待たされた、待っていた時間はなんだったんだい!。怒りの感情よりもつながってという安堵が先に来てしまい・・・。ちょこっと文句を言いましたが、電話の相手の誠実さもあったんでしょうか、「暴走老人」になりきれませんでした。

それにしても、このネット社会。パソコンという代物。回線がつながらないっていうだけで、単なるワープロか音楽プレーヤーだけになってしまう。そして、毎日、それに依存していた人は、完全に日常が遮断された状態になる。う?ん、落とし穴ですな。"被害者"になってあらためて実感。一時的にではあるにしても、ちとパニック的になった数時間。落ち着かない数時間。すっかり狂ってしまったきょうの予定・・・。疲労感だけ引きずっております(笑)。



2007年10月1日月曜日

JPだそうで

郵政民営化。巨大な民間会社「日本郵政」が誕生しました。ロゴマークはJP。あっちこちの郵便局にJPのマークが踊っています。

JP。JAPAN POSTの略だそうで。懐かしの三公社五現業。皆、民営化。日本国有鉄道はJR。日本専売公社はJT。政府機関ではないけれど、農協はJA。アルファベットだらけですね・・・。
 

郡山の特定郵便局。看板化粧直し。

JPのロゴが目立つかどうか。

民営化のキャッチコピー。

「ひとりを愛せる日本へ」。

 

そう、たしかに日本郵政のHPには、過疎地に住むお年寄りの写真がいっぱい載っていますが・・。

 

生みの親、コイズミくん、久々表舞台に登場。新会社発足式典で「国民の支持があったから」って。参院選はどうだったの。

郵政民営化は争点ではなかったけれど自民党は負けた。なんでも民営。構造改革。ちょっと待てってことじゃなかっったのか。288兆円もの貯金、保険残高を持つ巨大企業誕生。従業員24万人。恐るべしメガバンクの誕生。

巨額の資金を官から民へシフトさせ、小さな政府実現ーーそれが最大の目的だったということなんでありまして。郵政民営化が新しい日本の夜明けになるのかどうかは、さっぱり、皆目見当もつかず。

まだ馴染みのない新しい制服に身を包んだ「郵便事業株式会社」のバイクが走っていきました。

ゆうパック。宅配便。ほとんど自宅には夜以外いない亭主。不在票。再配達の通知書はあるものの、時間ぴったりは無理とのこと。本局に取りに。免許証と印鑑持って。「念のため免許証番号メモさせてください」。おっと、それって"個人情報"じゃない。黒猫でもパリカンでも不在票持っていけば手渡してくれる。郵便局はなにかと面倒。免許証と印鑑ですよ。これって、どうなるのかな。

全国で148の集配局が廃止になるとか。福島県内でも22局あるとか。「郵便配達の人が来るとね、ついでに、貯金をおろしてくれて頼んでいたの。それが、これからはダメだって。足腰弱っているのに遠くの局まで行けないべ。どうしたらよかっぺ」。実家のばあちゃの"嘆き"を聞いた子供は悩んでいましたっけ。「民間になって、もしつぶれたらなけなしの貯金はどうなんだべ」。株式は全部政府が持っているんだから大丈夫ですよ。そういっても不安ぬぐえないお年寄り。

痛みを伴う構造改革。日本の将来にとって「偉業」だったのか「愚行」だったのか・・・。たぶん、誰にもわからない・・・。

JPってロゴは、どこまで浸透出来るのかな。JRやJA並になれるのかな。POSTーーー郵便って意味はもちろんありますが、「次」って意味もこれあり。「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命保険」が上場された時はどんな初値がつくんでしょうか。電電公社の時は凄かったけど・・・。



2007年9月1日土曜日

顔チェキ!

きのうあるところでナオコさんと会いました。ナオコさん。サトシ君の奥さん。良妻賢母????。(爆)。時にはミュージシャン。キーボードやってるかと思ったら、いきなりビブラフォンに転向。昔はクラリネットも吹いていたとか。とにかく愉快な女性です。サトシくんと3人でビールを立ち飲みしていたら、突然。「顔チェキしていい?」。「は?」。顔チェキって???。

たしかにチェキっていうインスタントカメラっていうかポラロイドっていうか、そんなカメラがあることは知っていましたが。「どうぞ」。ナオコさんはケータイを取り出し、亭主の顔をパシャリ。どっかに送っています。すぐにメールで返事。芸能人の誰に顔が似ているかっていうサイトなんです。

これには複線がありましてーー。。以前ナオコさんに会ったときに「セガワさんはナイナイの岡村に似てる」って言い張りました。そんな人を知らない亭主。さっそくテレビで探していたら、なんと猿そっくりのお笑い系芸能人。「似てない、似てない」と抵抗したのですが、いつの間にやら一部で"岡村"が定着。そんな経緯がありまして、再度「顔チェキ」で岡村説を立証しようとしたのが今回のナオコさんの行動。言っておきますがナオコさん、40代後半の筈ですよ。それが??。

で、送られて来た結果。上田晋也と田村正和。(爆笑)。上田晋也って知らない。後から調べたらくりーむしちゅ?とかいうお笑い系の人だった。なんで亭主は常にお笑い系なの。田村正和。う?ん。昔、言われたことがあったっけ(笑)。"岡村"は出てきませんでした。

これにはナオコさんいささかがっかり。つづいて自分の旦那の"判定"に。旦那の顔をパチリ。結果。旦那、サトシくんは「モンチッチ」と「上田晋也」。おいおい、俺とサトシ君は似ているっていうことかい。

いい年こいた大人がナオコさんの仕業でしばし盛り上がり。

で、ナオコさんは??。自分の顔は撮りませんでした。以前から自称「中島みゆき」、最近は「真野キョウコ」。たしかに衆目の一致するところは中島みゆき。それが似て無いって判定されたら困るのかどうか(笑)。

最近のケータイブーム。ほんといろんなサイトがあるもんだと感心。顔チェキサイトをブックマークに登録しておきました。なんでもやりたがる亭主。家に帰ってぬいぐるみの犬を撮影。しかしサイトからの返信。「認識できませんでした」。



2007年8月31日金曜日

131円のお茶

新幹線東京駅。なんとなく喉が渇き、お茶を買おうと売店へ。駅構内にあるNEWDAYSってところ。伊右衛門の小さいペットボトルを手にしてレジへ。店員さんがバーコードをピッ。「131円です」。え、なんで、1円って何?普通自販機とか、コンビニではたしか120円くらいだったかと。あまり飲み物を買わない亭主としてはよく値段を記憶していない。でも1円がついたのは初めて。「なに?この1円って」。言ってる間に発車の合図。致し方なし。69円のおつりをポケトにねじ込んで・・・。

以前、100円ライターが130円だったーーって話を書いたことがありましたが、今度も同じようなケースなのか。消費税がなせる業の端数1円なのか。125円に消費税で131円。なんとなく勘定はあうんですが、同じ商品が買う場所によって違うっていうのは払うほうにしてはどうも納得しがたいこと。郡山駅で買った弁当は端数なかった。消費税込みだったのか。

もし消費税加算だとしたらなんでコンビニではつかなくて駅の売店ではつくの?。車内販売でもつくのかな?端数払った記憶ないけど。コーヒーは300円で端数無かったし。

NEWDAYSに異議あり!!。キオスクもそうなのかな。旅慣れてない亭主(;_;)シクシク。飲み物はコンビニか自販機で買って車内に持ち込みましょう。だれかこのからくり知ってたら教えて。

山の上やゴルフ場では下界より飲み物代が高いのは知っていましたが・・・。

車内は結構空いていた。二人がけも三人がけも、一人づつ。のびのびと乗っていたら大宮で乗ってきた人。まさに相撲の小錦を思わせるような巨漢。それがなんと亭主の隣にどっかと。3人がけはあいているんですよ。二人がけに亭主のとこだけ男二人。体が大きいかどうかは問題じゃない。指定席の決め方ってどうなってるの?。駅に聞いたらコンピューターが按配よく割り振っていますーってことなんだけど。三人がけの通路側から埋めるのが先でしょ。三人がけ全席空いてるとこもあるのに、なんでこの暑苦しいむさくるしい男と肌を接さんばかりにいなくっちゃならないの。この男の人、これまた正直な人なんでしょうね。空いてる席に移動してくれればいいのに、自席に鎮座したまま。おまけに、汗のせいでしょうか。臭いこと臭いこと。臭いから逃げることもかなわず・・・。我慢我慢の一時間(爆)。文句をいうわけにもいかず。

1円の件といい、席の割り振りといいJR東日本に文句、問い合わせしようかと思いましたがやめました。たらいまわしでもされたら電話代がもったいない(笑)。

「ついてない」。そんお一言でおさめるしかなかった道中記(笑)。民営化反対!!かも(爆)。



2007年7月1日日曜日

野菜売り

きょうから7月。夏ですね。
野菜売りをして来ました。きゅうり、トマト、たまねぎ、大根、ズッキーニ、茄子・・・。夏野菜。
「おめな、日曜日朝、大町さ来い。野菜売っから手伝え」。街こおりやまの編集長伊藤和さんからの"厳命"(爆)。
朝から大町商店街へ。「大町商・笑・ショー」ていうイベント。和さんはじめケルプ農場のキイチくんや大町であぐり市場をやっているクマちゃんなど十数人が野菜売り場へ。通行止めになった道にテントを張って採れたての野菜の山、山、山。
皆、郡山近郊の農家が作った野菜。もちろん試食コーナーも。
若者に交ざっておじさんも参加。「美味しい野菜いかがですか」。「元気な野菜いかがですか」。
100円から500円まで。電卓と手にするものの足し算も間違えたり。慣れない手つきで袋にいれたり・・・。

暑い。アイスキャンデーは美味い。野菜が売れて箱にお金が入っていくのが楽しい。おいしそうに試食を楽しむ人たちを見ているのも楽しい・・・。

慣れない"仕事"。戸惑い、うろつき、声は枯れ・・・。途中でリタイア(笑)。
「商売とはこういうものか」。商いの基本を体験させてもらい。100円玉のありがたみ。つまみ食いしたトマオとジャガイモの美味しさ。生の味。

郡山産の野菜を、米を広めよう。集まった人たちは「くわね会」という会のメンバーとか。"農業学校"も作るとか。「くわね会」とは「食はねがい」とのこと。郡山弁。食べないかい。美味しいものを作って食べようって会とか。素敵な青年ばかりでした。

イベント会場には高校のチアリーダーも集結。応援団も。フリーマーケットも、遊戯場も。

歩行者天国になった夜は繁華街になる一角。それが嘘のように見える日曜の昼の町の光景。夜は見えないものがいろいろ見えたのも収穫でありまして。

7月はなんか面白そうなことがまたあるかも(笑)。



2007年6月9日土曜日

年金と介護

社会保険庁社会保険業務センターから重要書類が届いていました。いえいえ、たいして重要な書類ではない。年金の振込み通知書。
毎年偶数月に振り込まれる年金額の通知です。
幸い亭主は年金を消されてはいません。受給手続きの時に見ましたから。ただ、驚いたのは金額。先輩が言っていた金額とはあまりにもかけ離れた小額。
「年金の支給額はその年、その年で変わりますから」。社会保険事務所の説明を聞きました。最低限の生活を維持できるかどうか。瀬戸際の金額。「宵越しの金は持たない」なんていきがって、そこそこの給料を、飲み食いに使っていたのが、今は悔やまれる。年金をきちんと想定して「貯蓄」を励行しておけばよかった。あとの祭り。こんな自堕落な亭主と違い、今の年金問題で途端の苦しみ味わっている人。不条理な世の中。すくなくとも共済年金に加入している人には、今の国民年金、厚生年金の"制度破綻"の影響は全く受けない。いわば他人事なんですから。

この通知書には介護保険料と所得税の天引きも記載されています。介護保険料は月に約5千円。所得税は約8千円。年金受給者も立派な納税者です。税金とは一生ついてまわる疫病神かも(笑)。そして、介護保険料。危うい介護の実態。年金から払われて介護保険料が、あの頭部偽装(多分)の谷口雅博の豪華な生活を支えている。介護保険が出来たときはどう計算しても介護という事業は儲かるものではなかったはず。ということはわりくってる人がいるはず。そう、現場のヘルパーさんを始めとする従事者。知り合いにいます。介護の仕事してる人。週に二日ほど夜勤をしても月収は16〜7万だそうです。亭主の年金よりも少ない。

年に一度届く社会保険庁からの通知書で、あらためて「福祉国家ニッポン」の実態に驚愕している次第。

健康に留意し、出来れば介護保険のお世話にならずにオサラバしたいと・・・。



2007年5月16日水曜日

my 箸

ある宴席でのこと。近くに座っていた人が自分で持参した箸を使っていました。はじめはその意味がよくわからなかったのですが、やがて思い当たりました。エコだと。ご本人に確認したわけではありませんが・・・。
いまでは当たり前のように使われている割り箸。それこそ使い捨て。コンビニで弁当買えばもれなくついてくる。使うならまだしも使わないままゴミに出される場合も。燃やされる。
割り箸は多分間伐材や端材で作られており、それを作る為に自然破壊が行われてはいないとおもうのですが。たしかに熱帯雨林の破壊なんて議論もありましたが。使い捨て文化の一つ。
面倒さをいとわず、マイ箸を持参するって見上げたものと。持ち箸ともいうそうですが。
割り箸っていつのころから普及したのか。昔は朱塗りや黒塗りの箸が、テーブルの箸立ての無造作に置かれ、そこから二本出して使っていました。衛生上から言えば気にする人もいるかもしれませんが。
そういえば時々行く沖縄料理の店は割り箸ではなかったような。
今、年間の割り箸消費量は230億膳とか。一人年間200膳使っている計算。
日本で生産されるものは少なく中国からの輸入が圧倒的とか。

そういえば一時割り箸論争が盛んだった時があったことを思い出しました。使い易さなどもあって割り箸問題は賛否両論。環境汚染、自然破壊につながるのかどうか。

レジ袋廃止。エコバッグ。割り箸敬遠。マイ箸。割り箸の増加は外食産業、コンビニの普及に比例。
こんな身近にあったエコ問題。
ポケットにマイ箸を忍ばせ、持ち歩く決断はつかないんですが。コンビニでの割り箸辞退はやろうと・・・。
「洗って使おう箸一膳」。最近、指の力が弱くなり、箸を割るのもしんどくなって来ましたし(笑)



2007年4月2日月曜日

3R

早いものでもう四月なんですね。四月っていろんなものが変わるー。その一つに容器包装リサイクル法の改正があります。
なんでも3Rというキャチフレーズがついています。
reduceーリデュース。容器のゴミを抑制する。スーパーやコンビニでのレジ袋を極力やめる。
reuseーリユース。使い捨てにしないで、洗って何度も使用する。
recycle-リサクル。捨てられたゴミを再生し、資源として再利用する。
こんなことが呼びかけられています。たいへん結構。ぜひぜひーーーなんですが。

これと期を一にしたような変な出来事。ある地方都市が「ごみ有料化」。つまりゴミ袋を一枚60円で売り、それに入れないゴミは収集しなという条例を作ったところ、駆け込みゴミ捨てで、空き地に大きなゴミの山が出来たとか。撤去するのに何千万円の費用がかかるそうです。
笑えるような笑えないような。

今度はゴミの持ち去り禁止条例。ゴミ集積所のゴミを持ち去ったら犯罪になるのです。資源ごみは。捨てられた資源ゴミは公共のものということでしょうか。

いつの頃からでしょう。使い捨て時代というのが到来したのは。すべてゴミ問題の原点にはこの使い捨て商品という問題があるのです。
子供の頃、ゴミは庭に穴を掘って埋めていました。そんなに大量のゴミは出なかった。例えばスイカ。皮の部分はきれいに切って漬け物にしていた。
魚の骨や頭は猫の餌だった。プラスティク容器なんて殆ど無かった。紙パックに牛乳も無かった。ポリ袋も無かった。壊れた物は修理した。今は新しいものを買ったほうが修理するより安い。

経済成長、便利な世の中。その副産物がゴミの山。燃えないごみとして出された家庭用品の中には再生可能、いや、そのままでもまだまだ使えるものが野積み。しかし、それを持ち去るわけにはいかない。
衣料品だって使い捨て。「お下がり」なんて感覚なし。流行のファッションという流れがまだまだ着られる洋服を捨てさせる。

皮肉なことが山積する富める国ニッポンです。



2007年3月9日金曜日

"組織"が犯罪を作る

鹿児島県志布志の懐部落で起きたでっち上げの選挙違反事件。ようやく全員無罪が確定した。約4年の空白の歳月。無罪が確定しても誰も救われていない。県議選をめぐる買収事件として捜査されたこの事件。たれこみが発端で12人の「善良な人々」が皆罪人にされた。警察内部から「でっちあげ」の内部告発。メディアが動き、ようやくの地裁による無罪判決。警察内部には、そもそもこの事件はなかった。捜査指揮官に意向にさからえなかったーなどなど疑惑だらけ。検察も疑問をもちながらの公判請求。
すべて、警察組織というなかで行われた事なかれ主義、自己保身、組織擁護のなせるあまりにも卑怯な仕業。
検証していた警察庁は当時の県警本部長を厳重注意処分。それはまったくの異例だというが、そんなことで「被害者」の人生を償えるのか。しかも捜査指揮した警察官や関係者、さらに、北朝鮮ではあるまいし、上司に迎合するかのように拷問もどきの取調べをした奴らはほとんどおとがめなし。いや、内部での微々たる処分はあったみたいですが・・・。昔の「特高」ではあるまいし、しかし、それを彷彿とさせる警察権力のおぞましさ。なにが動機でこんなでっちあげがなされたのか。それはまったく解明されていない。
鹿児島地検や最高検はあらためて当時の「検証」を行うということだが、厳正、正当な検証を、そして納得できる処分を望む。こんなバカな警察官、警察組織が存在している限り、裁判員制度が導入されたって誰もなりたくはない。そもそも無いものを裁くなんて。
痴漢の冤罪事件が映画にされている。戦後の松川事件も映画になった。映画は趣味娯楽の類ではなくなっている。社会の不条理を追いつめるジューナリズムともいえる。

東京ときわ台駅の殉職警官が、もし、ありえないけれど、仮にこの捜査のかかわていたらどうしただろうか。身を挺してでも違法捜査をやめさせようとしたのではんかろうか。

懐部落事件で、全ての警察官を否定はしない。捜査関係者の人間性がどうだったのかは知る由もないし。しかし、こういうでっち上げがまかり通ったにには警察・検察という巨大な、伏魔殿のような組織があるからだ。無垢の人々の人生を狂わせるような犯罪捜査、冤罪事件。
いくら強固な意志を持ち立ち向かったとしてもあがらい難い組織の大きな壁、壁、壁。その中で権力を行使することに快感さえ覚えているやからのいること。
遺憾とか不祥事とかいう言葉の二文字や三文字で語るにはあまりにも口惜しく悲しい。




2007年2月4日日曜日

漢字への「変換」

私メは昔から変な"癖"がありまして・・・。
「音(おん)」だけ聞いただけではなかなか覚えられない。特に人の名前。音を聞いて、それをしらずしらずに漢字に変換しているー。そんな作業を脳がしているようです。だから、名前を聞いて「音」だけだと覚えられない。漢字に直して、その字が記憶に残る・・・。万事がそうではないにしてもなぜかそんな"癖"。
例えば「ワタナベエミ」さんという名前の人を紹介されても、名前がいまいち覚えられない。「渡辺恵美」。恵むに美しい。こうやってその漢字を知ると覚えやすい。漢字を使う日本人はどこかそういう脳の作用を持っているのではないでしょうか。最近、漢字に関する議論が交わされています。漢字を知らない若者が増えている。学校でも漢字教育にあまり重きを置いていない。
「漢字文化はやがてすたれるであろう。平仮名でも意味がわかるものはかなにすべきだ」。そんな説を説く学者さんもいます。ちょっと変。ひらがなだけでは日本全国言葉が通じない場合があります。アクセントの問題ってのがありまして・・・。例えば「かき」。柿と牡蠣。いわゆる標準語と東北弁ではアクセントがまったく逆。会話していて時々通じない時があるんです。
音を、かなを、漢字に置き換えることによって意味が通じたり、漢字を覚えることによってそれが字画と共に脳に記憶される・・・。
名刺を貰った時以外は、名前をなるべく漢字で聞くことにしています。人には時々変だと言われることもありますが。
この記憶法。間違いを犯す時があります。例えば「木村」と「小林」。字画というか字の感じが似ている。字で覚えると木村さんを小林さんと覚えてしまうという失態を演じるlことがあるんです。
日本画は同音意義語が多い。たとえば「せんせい」。パソコンで変換してみてください。「先生」「専制」「宣誓」「先制」・・・。これは記憶するという作業とは関係ありませんが、同じ「音」でもいろんな漢字があるという典型。

きょは月一回の「中国古典」の勉強会。読み下し文にしてある漢文を読むんですが、その字の難しいこと。愈々ーいよいよ。薨ずーこうず。みまかる。死ぬってこと。でも、なんか味わいがあるんです。




2007年1月26日金曜日

1690円のお年玉

やっとお年玉付き年賀状の「整理」をしました。そんなことやってるって暇な証拠なんですが(笑)。
約1,000枚。時間と労力を使います。目も首も手も痛くなってくるし・・・。
結果ーーー。一等、もちろん無し。かすりもせず。二等、1番違いが2枚。当選無し。三等、切手シート、ジャジャヤ〜〜ン。13枚当選。結果、「お年玉」は¥1,690円。換金出来ればラーメン5杯程度。喜んでいいのか、悲しんでいいのか。以前は30枚以上当選あったし、切手シートは4等か5等だったような。賞品が減ったような気がして。
でも、ま、しばらく、事務所の郵券代が助かります。

年末ジャンボも仲間でまとめ買い。9,000円投資して、戻りは2,600円。お年玉年賀状は1,690円。年とともにだんだん「夢」と「あぶく銭」、「運」が消えていくようで・・・(笑)。
一等のデジタルカメラとプリンターセット欲しかったな〜〜。
とらぬたぬきのかわざんよう。オバカな亭主の繰言でした。