2008年2月1日金曜日

あおによし

何気なく見ているテレビ。番宣。鹿男あおによし。ドラマらしい。みてはいませんが、どうも奈良を舞台にした人間の言葉をしゃべる鹿と男の物語らしい・・・。ドラマはともかく・・・。

「あおによし」。懐かしい言葉でありまして。最初はなんの意味だったか思い出せませんでした。しばらくして記憶復活。そうなんです。昔よくやったバクチ、花札。こいこい。青丹。青い短冊が書いてある牡丹と菊と紅葉の札。短冊には「あおによし」って書いてありました。あおによし。古都奈良にかかる枕詞。万葉集にもありました。「青丹(あおに)よし 奈良の都は咲く花の・・・・」。鹿の画は紅葉の札についている。紅葉は10月だったっけ。

「あかよろし」って書いた短冊の札。あかよろしは京都にかかる枕詞。赤丹。松、梅、桜の札。

だんだん思い出して来る。花見で一杯。桜と菊。月見で一杯。坊主と菊。猪鹿蝶。役札、役札。

麻雀。こいこい。おいちょかぶ・どぼん(ブラックジャック)・・・。果てはコントラクトブリッジまで。いろんな「遊び」をしてきたものと。今は全くご無沙汰。やり方も思い出せない。囲碁将棋もやらなくなった。なんでだろう???。最初に勝ったパソコンにはゲームがついていて麻雀に挑戦したことがあります。ダメなんです。もう、やりかた覚えてない。え、どうするんだろうなんて思っている内に勝手に牌を捨てられた・・・。

もういちど、これらの「遊び」をやってみたいと思った次第。相手がいるかどうかもわかりませんが。碁会所も無くなったし、雀荘もほとんど見ない・・・。

今の子どもや大人がテレビゲームに熱中するように、昔は花札やトランプでけっこう遊んだもんだったなと。賭博と類は、いまではパチンコかな。これもいっさい手を出さないし。

「あおによし」。懐かしい響きにこころそそられました。多分ドラマは見ないと思いますが(笑)。



2008年1月8日火曜日

一通の年賀状

きょう一通の年賀状が届いていました。

「早々の年賀ありがとう。私の軽率な行動や発想が災いし、退職金を全て失い、細々と年金暮らし。金は無くともカラダだけは鍛えています。元気です。能無しサラリーマン、働きたくても雇ってくれるとこなく。何か肉体労働でもしようかと。上京の折には是非お会いしたく・・」。携帯の番号が書かれていました。

学生時代からの友人です。社会人になってからもなにかと交流を持ち続けてきました。因縁浅からぬ仲。5年以上前から突然音信不通になっていました。風の便りで消息を聞くのみ・・・。気になっていました。毎年賀状だけは送っていました。返信無し。今年、やっと彼から届いた葉書。

年賀状出し続けていて良かった。手書きの文字を見ながら、うれしくなりました。来月にでも上京。会うつもりです。いや、会わなくっちゃ。ありがとう。返事をくれて・・・。

去年。JPとかのテレビCM。「年賀状は贈り物だと思う」。聞き流していましたが、「贈り物」でした。

毎年、年賀状をどうするか結構悩みます。少し減らそうか。もう、この人は顔も忘れたし・・・。仕事だけの付き合いだったし。もう会うことも無いだろうし・・・。悩みに悩んで出さなかった人から賀状が届いていました。申し訳けなさでいっぱいです。

折からの風邪。チェック機能働かず。無作法をした方にお詫びの返事出さねば・・・。早く体調復活しろ!!。

机の上にうずたかく積まれている年賀状との「闘い」(笑)が始まります。貰えば嬉しいものに違いなし。亭主は現状報告はしないものの、生きている証左にはなる。辞められない慣習。たった50円で心が通い合えるとも。

郡山の友人にはお世話になっているものの、俺だって退職金はもう無いよ。体は鍛えてるよ。プール行って。でも肉体労働は無理だよ。そう、おれだって基本的には年金生活者だよ・・・。そんなことを彼と会ったら話し会うでしょう。それからどんな話の展開になるか・・・。

50円×50円のやり取りが「友情」を復活させてくれる機縁になりました。彼の字は昔よりはいささか上手くなっているような気がしました。



2008年1月7日月曜日

営業再開

遅ればせながらみなさま明けましておめでとうございます。

新年、早速風邪引きました。もう少し早く営業再開としたかったのですが・・・。酔眼朦朧ならぬ熱感朦朧であります。

若いから(爆)、すぐ治ると思いますが・・・。店は開けました。

昨年。29日。参勤交代へ。車で。都内に入ってびっくり。池袋から新宿への新首都高へいざなわれ。トンネル三昧。時間縮小。標識見ながら中野で降りて・・・。びっくり体験。ワンがお待ちかね。お散歩お散歩。

30日。東京オペラシティーでなんと「第九」。レニングラード交響楽団。オペラシテーは初めて。おのぼりさんの本領発揮。

31日。おサンポおサンポ。代々木公園の枯葉踏みしめたわむれまくり。二本足と4本足では当然4本の勝ち???。

紅白は見ませんでした。ちょっとつけたけど興味湧かず。だからって何をみるわけでもなく・・・。来客と談笑。

1日。お散歩お散歩。ずいぶん歩きました。犬へのお年玉ってとこでしょうか。

2日。親族全員集合!!なんと15人。椅子足りず。弟が傍に来て曰く。「オマエね、からから亭ちゃんと読み直してのっけろよ。打ち間違い多すぎるぞ」。おっしゃるとおり。気をつけます。面倒がらずに。

3日。ちょっと「お勉強」。なにせ5日に「講演」依頼されているので・・。

4日。帰郡。途中からなんとなく風邪気味。到着したときはすっかり風邪。体力の限界超えたサンポのせいか。しかし・・・。犬とのサンポは至福でありまして・・・。

5日。無事、というか、いちおう「講演」終了。ある企業の新春セミナー。題目。「田中角栄とその時代」。喋った後に思い出す。ああも言えばよかった。こうも言えばよかった。あ、これ抜かした・・・。よくやることなんですが。どうも人生アドリブ的なところがありまして。講演終了後からただひたすら寝る寝る寝る。さっき起き出しました。

暖簾出さないと???。

てなことで亭主風邪気味の中で「からから亭再開」であります。ことしもかわらぬご贔屓を賜りますように。よろしく御願いいたします。



2007年12月9日日曜日

always三丁目の黒電話

月に一回、髪を切ってもらい、髭を整えて貰う「カリスマ(笑)美容師」中野くん。以前にも紹介したことありましたが。

先日、髪を切って貰っていたら、普段は聞き慣れない音。「リーンリーンりりりん」。そう、あの昔懐かしい電話の呼び出し音。そして、かけ直している電話の発信音が、まさに、あのダイヤルを回す音。「ジー、ジー、ジジジ」。音を字で書くのは難しい。憶えていらっしゃるでしょ。あの音。ダイヤルを回す音。なんと、彼の店の電話機は、昔懐かしい「黒電話」なんです。しかも壁掛け式。よくみるとダイヤルは左に回すみたい。いやいや驚きました。超繁盛店。最新式の電話機を買えないわけではなし。このレトロ。中野くんのこだわり。こだわり。まだ多分30歳半ば。こいつは変わりモンだ(爆)。

しかしーーーーですね、ピッポッパの電子音、音楽が呼び出し音の電話器より、なぜか味わいがある。なんか落ち着ける。相棒のグンジくんが電話をかけています。相手は携帯か。なぜかって0とか9とかを回す時は戻りが遅い。気長に指を入れて回さないと・・・。

いつの頃作られた電話機か。どうやって手に入れたのか。たしかに町の骨董屋さんみたいなとこには今でも黒電話置いてあったりしますが。だいたいは据え置き型。壁掛けってのはまさに珍品。

日本の電話の歴史は百年前後。そもそもはハンドル回して交換手呼び出し、相手の番号告げて・・・。昭和に入ってからでしょうね。自動式のダイヤルになったのは。それがいつしかプッシュ方式。ピッポッパの音が電話の音。電話機に限って言えば、「「ダイヤル」とは円形数字盤のことって辞書にはあります。携帯電話然り。押のは、タッチするのにダイヤルって言葉は馴染まない。でもね、目の前にあるプッシュホン。再ダイヤルって書かれていますよ。かけ直し機能のとこに。プッシュ式になっても、「ダイヤル」ってのは電話に付きものの用語なんですね。「実態」とは違うー。

ヒッチコックの有名な映画は「ダイヤルMを回せ」だった。フィンガファイブのヒット曲は「恋のダイヤル6700」だった。テレサテンのヒットソンングの一節にあった切ない女ごころ。「ダイヤル回して手を止めた??」。う?ん。この数秒の女ごころの微妙な揺れ・・・。これがいいんですよ。今じゃ一発発信。発信履歴、着信履歴・・・。

赤い公衆電話。たしかダウヤル式だった。緑になってからプッシュ式かな。プッシュ式でないと通販や各種問い合わせは出来なくなった世の中。自動アナウンスで操作してください。#を押せ、*を押せ。

たまに聞く「黒電話」の響きっていいもんですよ。彼の店の住所は、なんと三丁目でした(笑)。



2007年11月2日金曜日

遮断された日常

今朝ー。事務所へ。いつもの日常の始まり・・・のはずだったんですがーー。

届いていたFAX数枚に目を通し、早速返信。パソコン立ち上げ。しばし・・。どうもおかしい。グーグルのガジェットが読み込まれない。嫌な予感。メール,インターネット、つながらない。エラー、エラー。この道の手練れに電話。ヘルプミー。

奥の手。電源引っこ抜いて、しばらく待ってからやりなおし。それをやってもダメ。ルーターのランプが付かないとこ数カ所。パソコンの設定をやり直してみたり、あらゆる方策。ルーターは無反応。ルーターの故障ではないか・・。NTTに電話。とおもいきや、電話もつながらない。そりゃそうだ。ルーターがダメなんだから。携帯でNTTと交信。いおいろ試してもダメ。「やはりルーターが不具合なんでしょうね。午後に伺います」。って回答。さあ、ここで日常が完全に遮断されてしまいました。パニックとまではいかないけど、何も出来ない。いつもつながっているものがつながらない。これって"最悪"なんです。

覚悟を決めて無為の時間を過ごすこと5時間。パソコンがつながっていなくてもやれること、やることはあるんですが、もう、そんな気持ちの切り替えが出来ない。本を読んで待っていました。NTTを待っていました。本は「暴走老人!」。要は怒る老人と待つ、待たされるという時間の相互関係。完読していませんが。「待つ」という行為が他人に強要された時、人は怒りに変わるとか。

やっとNTTから電話が入りました。「すいません、調べてみたら回線が不調だったようです。もう一回電源入れて試していただけませんか」。ルーターの電源入れると、なんと「復活」なんです。この待たされた、待っていた時間はなんだったんだい!。怒りの感情よりもつながってという安堵が先に来てしまい・・・。ちょこっと文句を言いましたが、電話の相手の誠実さもあったんでしょうか、「暴走老人」になりきれませんでした。

それにしても、このネット社会。パソコンという代物。回線がつながらないっていうだけで、単なるワープロか音楽プレーヤーだけになってしまう。そして、毎日、それに依存していた人は、完全に日常が遮断された状態になる。う?ん、落とし穴ですな。"被害者"になってあらためて実感。一時的にではあるにしても、ちとパニック的になった数時間。落ち着かない数時間。すっかり狂ってしまったきょうの予定・・・。疲労感だけ引きずっております(笑)。



2007年10月1日月曜日

JPだそうで

郵政民営化。巨大な民間会社「日本郵政」が誕生しました。ロゴマークはJP。あっちこちの郵便局にJPのマークが踊っています。

JP。JAPAN POSTの略だそうで。懐かしの三公社五現業。皆、民営化。日本国有鉄道はJR。日本専売公社はJT。政府機関ではないけれど、農協はJA。アルファベットだらけですね・・・。
 

郡山の特定郵便局。看板化粧直し。

JPのロゴが目立つかどうか。

民営化のキャッチコピー。

「ひとりを愛せる日本へ」。

 

そう、たしかに日本郵政のHPには、過疎地に住むお年寄りの写真がいっぱい載っていますが・・。

 

生みの親、コイズミくん、久々表舞台に登場。新会社発足式典で「国民の支持があったから」って。参院選はどうだったの。

郵政民営化は争点ではなかったけれど自民党は負けた。なんでも民営。構造改革。ちょっと待てってことじゃなかっったのか。288兆円もの貯金、保険残高を持つ巨大企業誕生。従業員24万人。恐るべしメガバンクの誕生。

巨額の資金を官から民へシフトさせ、小さな政府実現ーーそれが最大の目的だったということなんでありまして。郵政民営化が新しい日本の夜明けになるのかどうかは、さっぱり、皆目見当もつかず。

まだ馴染みのない新しい制服に身を包んだ「郵便事業株式会社」のバイクが走っていきました。

ゆうパック。宅配便。ほとんど自宅には夜以外いない亭主。不在票。再配達の通知書はあるものの、時間ぴったりは無理とのこと。本局に取りに。免許証と印鑑持って。「念のため免許証番号メモさせてください」。おっと、それって"個人情報"じゃない。黒猫でもパリカンでも不在票持っていけば手渡してくれる。郵便局はなにかと面倒。免許証と印鑑ですよ。これって、どうなるのかな。

全国で148の集配局が廃止になるとか。福島県内でも22局あるとか。「郵便配達の人が来るとね、ついでに、貯金をおろしてくれて頼んでいたの。それが、これからはダメだって。足腰弱っているのに遠くの局まで行けないべ。どうしたらよかっぺ」。実家のばあちゃの"嘆き"を聞いた子供は悩んでいましたっけ。「民間になって、もしつぶれたらなけなしの貯金はどうなんだべ」。株式は全部政府が持っているんだから大丈夫ですよ。そういっても不安ぬぐえないお年寄り。

痛みを伴う構造改革。日本の将来にとって「偉業」だったのか「愚行」だったのか・・・。たぶん、誰にもわからない・・・。

JPってロゴは、どこまで浸透出来るのかな。JRやJA並になれるのかな。POSTーーー郵便って意味はもちろんありますが、「次」って意味もこれあり。「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命保険」が上場された時はどんな初値がつくんでしょうか。電電公社の時は凄かったけど・・・。



2007年9月1日土曜日

顔チェキ!

きのうあるところでナオコさんと会いました。ナオコさん。サトシ君の奥さん。良妻賢母????。(爆)。時にはミュージシャン。キーボードやってるかと思ったら、いきなりビブラフォンに転向。昔はクラリネットも吹いていたとか。とにかく愉快な女性です。サトシくんと3人でビールを立ち飲みしていたら、突然。「顔チェキしていい?」。「は?」。顔チェキって???。

たしかにチェキっていうインスタントカメラっていうかポラロイドっていうか、そんなカメラがあることは知っていましたが。「どうぞ」。ナオコさんはケータイを取り出し、亭主の顔をパシャリ。どっかに送っています。すぐにメールで返事。芸能人の誰に顔が似ているかっていうサイトなんです。

これには複線がありましてーー。。以前ナオコさんに会ったときに「セガワさんはナイナイの岡村に似てる」って言い張りました。そんな人を知らない亭主。さっそくテレビで探していたら、なんと猿そっくりのお笑い系芸能人。「似てない、似てない」と抵抗したのですが、いつの間にやら一部で"岡村"が定着。そんな経緯がありまして、再度「顔チェキ」で岡村説を立証しようとしたのが今回のナオコさんの行動。言っておきますがナオコさん、40代後半の筈ですよ。それが??。

で、送られて来た結果。上田晋也と田村正和。(爆笑)。上田晋也って知らない。後から調べたらくりーむしちゅ?とかいうお笑い系の人だった。なんで亭主は常にお笑い系なの。田村正和。う?ん。昔、言われたことがあったっけ(笑)。"岡村"は出てきませんでした。

これにはナオコさんいささかがっかり。つづいて自分の旦那の"判定"に。旦那の顔をパチリ。結果。旦那、サトシくんは「モンチッチ」と「上田晋也」。おいおい、俺とサトシ君は似ているっていうことかい。

いい年こいた大人がナオコさんの仕業でしばし盛り上がり。

で、ナオコさんは??。自分の顔は撮りませんでした。以前から自称「中島みゆき」、最近は「真野キョウコ」。たしかに衆目の一致するところは中島みゆき。それが似て無いって判定されたら困るのかどうか(笑)。

最近のケータイブーム。ほんといろんなサイトがあるもんだと感心。顔チェキサイトをブックマークに登録しておきました。なんでもやりたがる亭主。家に帰ってぬいぐるみの犬を撮影。しかしサイトからの返信。「認識できませんでした」。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...