きのう閏年の事を書いたのに、今朝になって三月だと気がつきませんでした。暦に関係なく明け暮れる徒然なる日々故か。
ふと思い出して、カレンダーをめくる。また、新しい、その季節の画に出会う。
痛みはだいぶやわらいだ足の治療に。「月が変わったんでここにサインを」。健康保険扱いの書類。
立ち寄った店で久しぶり、かつての"部下"夫婦に。「きょうは子どもの学校の卒業式なんです。いえ、うちのは在校生なんですが」。え、3月1日って卒業式あるの・・・。
晴れており、いかにも3月らしい空からいきなり雪と風が・・・。これも3月の気象なのか。
事務所にこれまたかつての"教え子"アナウンサー来訪。3月1日発売の雑誌持って。なんと立派にスポーツラーターこなしている。物を書くー。その目線や取材対象への接し方など、勝手気ままに言いたい放題の亭主。「インタビューをもとに書くルポルタージュは、もうすこし、その人の"こころ"の部分に迫ってみないと」。あら、また昔の癖が出た。なんか文句ばっかり言っている(爆)。
3月はけっこう各社移動の季節。3月1日付けって多いかも。ポストに転勤挨拶の名刺。「制作から営業ての移動です。営業よくわかりません。いろいろ教えてください」。顔馴染みのラジオ局の若い社員。
そういえば、3月1日で開店9周年となります。そんな挨拶状が馴染みの店から来ていたっけ。
そうだ、3月は「年金」が振り込まれる月だ。ほっと一息出来るかも(笑)。
まだ、晴れた空から粉雪みたいなのが舞っています。3月って気まぐれな季節なのかな。