2009年2月5日木曜日

渡り、わたり、渡利

公務員の「天下り」、「渡り」が国会でいろいろ議論されています。それが根絶されるとはとても思えず。人材なんとかセンターを隠れ蓑に天下りは絶えることはないでしょう。


エリート官僚にしても出世コースからはずれた人が60歳まで役所にとどまる。やる気を無くした公務員が、それこそ税金ドロボーが増える。民間企業は役所との"癒着"無しにはやっていけない。どうしてもパイプを欲しがる。60歳定年で終わってもどうやって食っていくのか・・・・。元公務員失業者も増えるでしょうな。ハローワークに行ったって仕事あるわけではない・・・。


それはともかく高級官僚が退職後にいろんな団体や特殊法人、民間を転々として多額の報酬を受ける、退職金を貰い続ける。3億とも4億とも。けしからんには決まっています。で、この「渡り」って言葉、いつ頃から使われ誰が言い出したんでしょうかね。どう考えても渡り鳥から来た表現なんでしょうね。


生物の渡りには三つの原因があると言われています。季節によって食べ物の豊富なところを探す。二つは繁殖の為。三つは厳しい気象条件を避けるためとか。うん、まさに繁殖を除いては公務員と同じ(笑)。


霞ヶ関、永田町にはいろんな鳥が棲んでいるんですね。そうそう、昔は風見鶏って異名をとった総理大臣経験者もおられましたし。


最初「渡り」という字を目にしたとき「わたり」と勘違いしました。「わたり」とは給与体系のこと。公務員の給与。実際の職階よりも上に給与を出すこと。公務員のワタリとはこれだと思っていたんですが。天下りは昔からあったけど。


福島市に渡利という地名があります。風光明媚な場所。「渡りはけしからん、けしからんーー」って国会で言われる度に渡利の住民の耳には嫌な響きに聞こえるのではないかと。「おらげの町はそだに悪いとこけ」(爆)。多分、阿武隈川を渡るのに利便がいいから付けられた地名なんではないかと勝手に推測(爆)。そっか。公務員という職業を選択したのも世渡りに便利ってことか・・・(爆)。


世渡り下手な亭主の戯れ言。



2009年2月3日火曜日

くどき上手

きょうはどうもいささか二日酔いの気配なのであります。というのも・・・。


とあることで昨夜友人等と酒を飲むことになり・・・。「酒は俺が持って行くから 」。酒にはうるさいこの御仁。持参されたのが山形の酒で「くどき上手」という酒。うまかったです。逸品でした。彼の冷蔵庫に寝かしておいたものらしい。酒通はいろんな酒を知っているものだと。


味もさることながらネーミングですでに酔ったのかも(笑)。「これは誰のことかい?」なんてわいわいがやがや。


参った。参った(笑)。 いまどき花魁とは。 花魁が口説いているのか、花魁を口説いているのか。この酒を飲むと「くどく」なるのか・・・(爆)。酒のネーミングで座が盛り上がったのも久しぶり。持参した友人からは口説かれませんでした。


こんなラベルでした。今夜も若い衆らで一献の予定。どんな酒に出会えるのか・・・。


その前に酒を抜いてこないと・・・(爆)。


 たわいないおはなしで。                    



2009年2月2日月曜日

明きの方

明きの方。あきのかた。恵方。神様が来臨する方角をいうそうです。


きょうは節分。昨夜、友人から貰った早稲田の穴八幡神社の御札。「一陽来復」を恵方に向けて祭りました。昨夜は熱燗でありました。毎年節分の前後は寒い日が。地元の酒蔵の社長夫妻、農場経営者、カーテン屋さん。鍋を囲んで談論風発。時の経つのを忘れてしまい。


食料自給率が40%という農業国の筈なのに。今の農政の在り方はいかに。地産地消と言われるがそれの本来の在り方はいかに。雇用不安で農業を目指すという人も増えているといわれるが農業ってそんな簡単なものではない。郡山の農業の在り方は・・・。


農作物と健康。旬の野菜とはもともとそうあるもの。通年でイチゴがあるのはおかしくないだろうか。郡山の米は郡山の水で炊き、郡山で食べるから美味しい。気候風土と食生活との関係・・・。試行錯誤を繰り返し、自分たちの農業をどうやって行くかが若い農家の課題。方向性を見つけないと・・・。話題は尽きませんでした。


気がついたらヤバイ時間。夜中の12時には御札を祭らないといけない。持ってきてくれた友人に怒られる。酔眼朦朧で御札を貼り・・・。


今年の恵方、明きの方は東北東だそうです。寅卯の方角。なにせ一陽来復の御札は金銀融通のお守りとか。鰯の頭も信心からっではありませんが・・・。


テレビでは早速やっています。豆まきの話。これはほほえましい行事なんですが。どうもいただけないのが「恵方巻」と称する太巻き寿司の一気食い。恵方の向かって太巻き寿司を両手で持って黙って食べると良いことがあるーーーー。ワイドショーのコメンテーターまでが馬鹿面してかぶりついている姿をみると悲しくなります()。だって、これは昔から伝統的にある風習ではなく、海苔業者が海苔の需要喚起のために"考案"した販促作戦。大手コンビニやスーパーも悪乗り()


あっちでもこっちでも猫も杓子も「恵方巻」。山積みされてる太巻き寿司。地産地消とはおよそかけ離れた"行事"。黙って食べる一食分の食事。健康にもよくないでしょ。無口で食べるなんて()。ま、関係ないことではありますが。


豆まきはまいた後で年の数だけ豆を食べるとか。そんなに豆、食べられないし()。いえいえ風習に異を唱えてる訳ではありませんが。

そしてネタバレ。きょうは何の日。海苔の日だそうです。とにかく節分。季節の

れ目。何でも良いからいい年になればいいのですが。節分を境目に運勢も変わるとか。運が来ればいいのですが。


豆をまいて数ヶ月後。今度はばらまき給付金が貰えるんですね()



2009年2月1日日曜日

高齢者・・・

裏のおやじがCDをコピーしてくれました。音楽ものを頼んだのになぜか一枚異質の物が・・・。あの「綾小路きみまろ」です。楽しく、ほろにがく、時には怒りを込め、自嘲もしながら聴きました。
彼(きみまろ)によると、高齢者とは65歳からを言うそうです。そして、その65歳以上が今や2千300万人。日本人の5人に一人が「高齢者」だそうです。
 社会的に見ると、やはり65歳というのは一つの規範みたいな気がします。年金受給のメドも65歳。イベントは半額。ゴルフ場も割引。JRも割引・・・。
「早く65歳になりたかったわ〜〜。なんか儲かった気分。バンザ〜イ!!」。そう言っていた女性がいましたが、やはり女性は前向き、強い。男は、どうも単純にもうかった、得してるという気になれません。私だけでしょうかね。"割引"や"特典"を与えられているということが「複雑」なんです。"弱者"という位置づけをされているようで・・・。でも、これは僻みなんでしょうね。見栄なんでしょうね。喜んで特典を享受しましょう。"きみまろギャグ"も素直に受け入れましょう。正鵠を得ているのですから。

恥かしながら、本日をもって「五分の一」になりました。きのうと何も変わっていない日常なんですが・・・。たった数時間しか経っていないのですが・・・。

  肌身離すな免許証 どっかでお得が 待っている
               そのうち あの世が 待っている
からから小路きみまろの自嘲の一句でした(嘲笑)。



年賀ハガキの「お年玉」

今日で一月も終わり・・・。晦日正月って呼び名もあるそうで。正月が終わりなんです。正月にかかわる事は今日中に終わらせよう。勝手に思い込んで取り組んだのがお年玉付き年賀葉書の当選選び作業なのであります。


ま、馬鹿馬鹿しいって言えばそれまでなんですが、黙って見過ごすのもちょっとだし、もしかして良いものが当たるかもしれない・・・。これって「すけべこんじょう」って言うんでしょうか(笑)。机の上に末尾の番号順にハガキを並べる・・・・。当選番号と照合する・・・。半日費やしての大作戦(爆)。700枚弱のハガキと格闘。見直し・・・。


結果。切手シート9枚の成績でしした。以前は30枚ほど当たっていたのに。うろ覚えですが、以前は切手シートの当選番号三つあったんではないかと。今年は二つでした。130円×9=1170円。お年玉なり。


ハガキを郵便局に持参すれば機械にいれてすぐ「判定」ってサービスできないんですかね。


お年玉切手。使い道が限られる。仕事関係に使うのはちょっと変だし。私信でもいつまでも使うのは嫌。


時々行く特定郵便局の人に聞きました。手数料を払えば普通の切手に替えますよって返事。知らなかったのです。まだ去年の切手シート持っているのです。そのうち面倒でも交換に行ってこようと。


いままでの人生(大げさかな)でお年玉年賀葉書で切手シート以外に当たったことはありません。ホント籤運の無い一生(爆)。しかも今年はなんという確率の悪さ。運が先細りの前兆か(爆)。


宝くじにも当たったことがありません。だからもう買うのは止めています。面倒な年賀葉書のお年玉。どうせ当たらないから・・・と思っていても、こっちばかりは戴く物。買うとか買わないの話では無く。


亭主が出した葉書。どなたか当たった方はおいででしょうか・・・・(笑)。



2009年1月31日土曜日

糞害、憤慨

亭主の駐車場はコンクリート敷きではありません。自宅ではありません。事務所。道路に面した土の駐車場。雑草も生えています。安さ優先(爆)。


車を停めて降りた途端、なにか靴底に違和感。踏んでしまいました。糞を。きょうは雨。雨の中のオサンポってことも無いので昨夜のものか。とりあえず、草に靴をこすりつけ、雨の道路で靴を引き摺って・・・・。水たまりの中に靴をいれて足でゴシシ・・・。悲しい出来事(笑)。


亭主がオサンポの時は必ず持参しています。ビニール袋に紙を入れて。愛犬の排出したものはちゃんと大事に持ち帰ります。東京ではペットボトルを持参していて小便した後にも水をかけて流す飼い主もいる。夏場は特に臭いから亭主も持ち歩いていましたよ。


そういえば・・・・。郡山の町を歩いていると「愛犬の糞お断り」だの、「持ち帰れ!!」だの私製のものもあれば、多分市役所が作って立てかけたのでしょう。変なイラストの糞持ち帰りを促す看板も各所に見られます。看板があるという事は「放置」が多いってことなんでしょう。


そして、たしかに時々見掛けます。道ばたに放置された大きな糞、糞。マナーとか公徳心とかって問題じゃない。当然のように放置されていく糞。やたら多いみたい。知り合いの愛犬家も嘆いていました。他のワンチャンの糞を踏まないように散歩させるのは大変だって。


街中にポイ捨て煙草の吸い殻はあまり見掛けなくなりました。コンビニ前にたむろしている若者が棄てる以外は。糞は無くならない。たしかに「うんち袋」持たないで散歩させている飼い主も見掛けます。普段はあまり気にしなかったんですが、思い出すとそんな光景けっこう見てる。


人間の心理というものは不思議なものであります。煙草の吸い殻が捨てられている道路では、そこに皆捨てていく。誰かもやっているんだから俺だって・・・。"犯罪"意識が欠如していく。その習性が犬の糞にも当てはまるかも。他の犬の糞を見つけた犬はその臭いに誘われるようにその近くに糞をする。飼い主は、「どうせあるんだから、ま、俺のも(わたしのも)いいか」って心境になるのか。かくて糞だらけの道路が出来上がる・・・・。


いくら奇特な人でも自分の犬の糞は始末するけど、他の犬の糞はさわれない。当然ですよね。


東京では煙草のポイステは法律で禁止されており罰せられる。犬の糞の場合は・・・。当局(笑)に聞いてみました。軽犯罪法違反に該当するかもって話です。「汚物を捨ててはならない」っていう条項。これで取り締まれるのか。「捨てたんじゃない。犬が勝手にした。持って行かなかっただけ」。こう抗弁されたら・・・・。


その仕組みをどうするかは別にして、我が住む町の美化運動。道ばたの犬の糞を一斉に取り去る"運動"なんか出来ないでしょうか。綺麗な道路では糞を放置するのは気が引けるって人もいるのでは・・・。やはり"良心"に訴えるしかないかも。


犬を飼う人の資質、資格、品格の問題。犬のサンポとは運動だけでは無い。排泄を伴うもの。


こんど「放置」していく人みたら呼び止めて注意するつもりですが、誰もがそれを出来るわけでも無い。争いは避けたがるのも人間の習性。


糞害には憤慨しています。毎日犬を連れて通る道が、ある日、糞が除去され綺麗になっていたら、あなたはそこに放置できますか。良貨は悪貨を駆逐する・・・。反グレシャム理論はいかが。煙草で実践されているはずと思うのですが。



2009年1月30日金曜日

あまりに元気な中高年(笑)

時々通っているジム、プール。健康増進施設。そこで知り合った中高年会員が二月に一度、飲み会をやっています。昨夜はその会合。駅前の定食屋。食堂。15,6人はいたでしょうか。長老は72歳。だいたい50歳以上。とにかく普段運動をしている人達だけに皆お元気、お元気。飲み、食い、喋り・・・・。見る間に無くなっていく焼酎のボトル・・・。


この会は一応「二十日会」と名付けられているようです。毎月20日がジムの休館日だったから。休みの日を選んで集まっていた。毎月10日、20日、月末、月三回の休館日。去年から休館日変更。毎週水曜日に。で、二十日ではなく水曜日の集まりとなったわけで。会の名称変更しなくっちゃ(笑)。


宴たけなわの頃、長老が発言を求めました。この長老とても72歳には見えません。筋骨隆々。昨夜のいでたちも半袖Tシャツ一枚に黒い皮ジャンの上下。眼光鋭く。どうみても堅気には見えない御方(爆)。車は真っ赤なスポーツカーだし。ジムで走り、筋トレし、プールで泳ぎ、サウナで汗をしっかり出して・・・。ボス的存在ですかね。


「休館日が毎週水曜になった。単純に言えば営業日が月に一日減ったことになる。会員の立場からすれば遺憾である。休館日を増やしてそれが従業員慰安になっているかというとそうでもないらしい。インストラクターも辞めていくのが目立つ。我々のクラブをもう少し会員本位に出来ない物か・・・。」。なにせ口うるさい中高年。怖い物無しの人生経験者、強者ども。堰を切ったように発言が飛び交い。


「スタジオやプールのプログラムが明らかに減っている。インストラクター陣の人材不足だ」。「ロッカーの配置がおかしい、脱水機を増設しろ」。内部事情に詳しい人に至っては、「コーチの補充は派遣らしいぞ」などなど・・・・。「社長に申し入れよう」。ちょっと待った。今度社長と話してみるから。なんとなく中途半端な"裁定"に入る亭主(笑)。とにかく皆様お元気なのです。もの申す方々達。血気盛んナオトシヨリ・・・(爆)。


この施設、確かにこういった"不満"は会員にあるようです。去年でも何人のインストラクターが辞めたか。一回会社更生法の適用申請を出した経緯もあり、経営者は大変だと。辞めたのもいわゆるリストラではなさそう。自発的意志。しかし底辺には待遇面での不満もあったかも。


会員の集まりで"不満"が出るってことは、それだけそのクラブが好きだってこと。どっかに移ればいいのに、それはしない。


経営者もいろいろ大変でしょう。ましてこのご時世。倒産している企業も枚挙にいとまがない。どうにか会員の為にも維持しなくては。そういう気持ちもあるのでしょう。従業員、スタッフも皆いい人です。会員の面倒をよく見てくれます。一生懸命に職務をこなしている姿は気持ちがいいものです。


会社でもそうでしょうが、関係者皆が意識を共有することが大事なんでしょう。経営者の方針や考え方を従業員にどうやって理解して貰い納得し、働く意欲を湧かせるか。会員にも経営方針やシステム変更をその意図も含めて理解して貰い、皆のためのクラブにするーーー一つの場所に集った人達。立場は違えど、「こころ」で一つになれることって無いんでしょうかね。社長・社員・お客さま。このあるべき関係を再構築していくのがこの時代の企業の在り方だと。


皆、居心地がいいクラブだと思っているんだから。怪気炎を聞きながらなんとなくそんな思いが去来し・・・。カラダを動かしている人はお口もよく動く・・・・(爆)。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...