2009年11月20日金曜日

beaujolais nouveau

日本人の西洋かぶれ、とどまるところを知らず(爆)。


今年もやってきましたワイン狂騒曲。ボジョレヌーボーの解禁。亭主のところにもサッポロさんからおふらんすの輸入ワイン、ボジョレーのラブレ・ロアが届けられ。夜は解禁を祝してのワイン会。ワインでワイワイww


中国名菜「華林」で。シェフの心づくしのワインに合う料理。中華をベースに、いや、時にはまったく離れた洋風も。ワインはやはりラブレ・ロア。女将は30歳代(爆)。ハウスビールはエビスだし。女将のサーバー手入れは抜群。でも、昨夜ばかりは・・・・。


「私、15本買っちゃった」とは酒豪ショコピー。毎晩、愛犬を相手に一本ずつあけていくとか。「で、ラブレ・ロア」ってどういう意味?」。気になる品名。隣の伸公が早速検索。検索大魔王。「あ、人の名前です。ラブレさんとロアさんという」。長年の疑問氷解(笑)。


味はーーー。亭主はワイン音痴。味の善し悪しわかるはずも無く。日本酒にしても然り。自分で美味いともうかどうかだけが評価基準。世評、今年のボジョレーは最高だなんてマスコミ言ってましたが。


そして発見。ペットボトルのワイン。今年から出来たという。言われなければわかんないのに女将が種明かし。言われると途端に味が違うような違わないような。「これに合わせてプラスティックのワイングラス持ってるーーー」ショコピーが言ったような言わなかったような。その頃は亭主、出来上がりの態。


「お祭り」に参加出来て華林さんには感謝、感謝。なにはともあれ満足な一夜。目の前に置いてある酸化防止剤入りのちょっと高そうなラブレ・ロア、いつ呑むかな。一平ちゃん、いっぺえやっかい?(笑)。


数十本のワインも底をつき。お店は大散財かと心配。10時頃にはお開き。皆さん楽しく帰っていきました。客種もよろしかった(爆)。


サントリーからワイン届かないよ!!。仕方ない。もう懇意な人は居なくなったし(爆)。意地汚い亭主なり。



2009年11月19日木曜日

犯罪者の心を読み解くなんて

あのイギリス人女性の死体遺棄で逮捕された市橋某。いまだ「拒食」「絶食」を続けているという。ワイドショーではこぞってその心理を読み取ろうと。馬鹿げた行為。だから、いつもの雁首並べているコメンテーター陣もしどろもどろ。的を射た発言見当たらず。そりゃそうです。犯罪人の心を読み解くなんてできっこない。


あれじゃコメンテータと称する人も気の毒。振られてしまってしょうがないから何か言おうとするけど言葉が見つからない。そういう時は「私にはそれは無理です。そんなことコメント出来ない。無責任には言えない」という発言したほうがよっぽどまともかと。


"殺人"という行為は、いわば狂気に支配されたこと。狂気の深層は精神科医でも解明出来ない。まして素人では。


今、警察にもかつての平塚八兵衛のような「落としのプロ」いるのか。科学捜査が主流。"情"で落とすって業はもう無理かも。


「親」には会いたくないと言っているとか。親がダメなら他に誰が。ドラマ交渉人に出てくる役者さんじゃあるまいし。犯罪者の琴線に触れることをやれるのは誰と。もしかしたら飯場で同じ釜のメシ食った人かもよ。同じ釜のメシ食った親を拒絶っていうことは、拒食の原因は親なのかも。こんな俺を産んだ親・・・。悲しすぎる現実。


犯罪者の心理を読み解く事が今後の犯罪の未然防止につながるっていう理屈あるけれど。心理は個人個人によって違うし。


食わないならほっておけば良い。でも食わさないと警察の「管理」が問われるし。カツ丼でゲロしたなんて昔話が通用しない時代。米倉涼子の出番かい。


犯罪のことはともかく。「なんでもござれ」と世相読み解こうとして控え、構えるテレビのコメンテーター陣もいやはや因果なお仕事ですなと。



2009年11月18日水曜日

もうこんな時期なのかと

来年のカレンダーが届き始めました。え、もうカレンダー・・・・。


年賀葉書の購入依頼が来ました。え、もうそんな時期・・・・。喪中葉書も届いています。「本人」はいないのですが。それはいいことなんですが。


年賀状、どうするかまだ考えてもいません。考えると追い立てられるような気になるし、やらねば落ち着かないんだけど。葉書、印刷、多額の出費であり(笑)。


灯油の心配もしなくてはならなくなってきました。ストーブ出してはみたものの灯油買いが面倒と。


忘年会の話も出始めました。もうそんな時期なの。気ぜわしくさえあります。クリスマスツリーも見掛けるし。正月のおせちの勧誘も。


あまり好きでない季節、時期なのであります。一つ一つこなしていかないと。すべての人の営みなんでしょうが。派遣村などくらい話題の少ないこと祈るのみ。木枯らしが季節の慌ただしさをかきたてるようで・・・。



2009年11月17日火曜日

何が無駄なのか

来年度予算編成にあたっての民主党肝いりの事業仕分けなるもの。本日で前半戦終了。「無駄」を徹底的に排除する。大変結構なことではありますが。「無駄」という概念、価値観には全てが納得するってものは無い。こっちでは無駄と思ってもあっちでは無駄と思っていない。二律背反。しかし、よくもまあ、これだけ無駄と思われるようなものが予算の中に入っていたのだと。その限りではこの事業仕分けなるやり方賛成。


事業仕分けで出てきたわけじゃないけど独法への天下り人事。これこそ無駄の最たるもの。事業仕分けで暴くべきもの。そこまで手が回らないってことなのか。


仕分ける側も仕分けられる側もお疲れ様。当然の仕事とはいえ大変なことでと。それにしてもいただけないのが仕分け人の議員のなんと居丈高なこと。ちょっと調子に乗りすぎているんじゃないかって。


たった一時間でバッタバッタとなで切り。予算なんて所詮そんなものだったのかと。営々として役人どもが作り上げて来た汗と涙の結晶(爆)。


何が無駄なのか。そう、国会議員やその他地方議員まで。あんた達が「無駄」(笑)。役人も。天下りさせるほど居るんだし。


無駄は全て悪いのか。行政に於いては当然でしょうが。家庭でも事業仕分けってのが流行はじめているとか。無駄遣い根絶。ご夫人の衝動買い。無駄の典型でしょうに。でも効用もあるとか。ストレス解消って。ダンナの飲み屋通い。無駄。でもその息抜きが明日の"活力"(笑)。


「公開処刑」なんて悪口言われながらも、仕分けの現場を見えるようにし、予算の仕組みをわからせるようにしたのは民主党ならではの政治手法。歓迎。快哉。しかし、この仕分けと称する作業。自民党政権であっても出来た筈。やる気がなかった、やれる人が居なかったってこと。国民の負託に応えてやっていれば出来た仕事なのに。


だから・・・事業仕分けには該当しないけれど民主党でなければ出来ないことを民主党はやるべき。なのに手が付けられない例えば沖縄の基地問題。


マニフェスト教条主義者ばかりではないと思うけれど、なんでもマニフェスト。実現させようと思えば予算は膨らむ一方。ジレンマ民主。


で、提案。マニフェスト仕分け人、仕分け制度って作ってみたら。国民が仕分け人。鳩山はじめ民主党幹部が仕分けられ席。子供手当はーーなんて仕分け作業すればどんな結果出るのか。不要不急の項目に入れられるのか。世論調査でもマニフェストなるものへの期待感は低いのだし。


GDP上がったというもののデフレ宣言。景気回復への期待感ゼロっていうのが巷の実情。



2009年11月16日月曜日

フィギアスケートと音楽

なぜかフィギアスケートのちょっとした(少々の意味)のフアン。昨夜もテレビ見てしまいました。


氷上の舞は美しくあり。美です、美。


テレビ放送見ていてどうも気に入らない。音楽のこと。選手は音楽にことのほか気を遣い、選曲に意を用いる。画面で紹介され、アナウンサーも読み上げるのは「曲名」だけ。「管弦楽組曲」って言ったって誰の作曲か。昨夜のテレビ朝日もそう、前回のNHKもそう。音楽の事を詳しく伝えてくれない。音楽に関する解釈などの解説も皆無。興をそがれること甚だし。音楽は重要な要素であるはずなのに。技術のことばかり。「誰それ作曲の何という曲で、それを誰がアレンジしたか」。「選手はそれをどう解釈しているか」。それを伝えて欲しい。キムヨナの007は誰でもわかる。アナウンサーも知っているだろうから、ジェームスボンドのテーマだと言う。クラシックの曲に関しては曲名だけ。絶対に作曲者を入れないとダメ。交響曲3番なんて言ったっていろんな3番がある。


シェエラザードだってリムスキーコルサコフって言はない。ま、大体わかったとしてもあの曲には物語がある。その物語をどう選手が読み解いて表現しているのか。だから伝える側にはその物語の一端を語る"義務"が必要。


村主章枝はバッハの曲二曲を使用。曲の変わり目。ちゃんと伝えるべき。もっともバッハなんてスーパーに出てもいないし、喋らないし。


アメリカの選手が使ったシング、シング、シング。「ジャズのスタンダードナンバーです」ってアナウンサーは言ったけど。演奏しているのはどう聴いてもベニーグッドマン楽団のじゃない。誰かの編曲。違う演奏。毎回感じる不快感。


浅田真央が仮面舞踏会使っても誰の曲かは言わないし。いろんな人の仮面舞踏会あり。鐘に曲を変えた。その時はその事を話題にするけど本番ではその楽曲のことについてのコメントや解説無し。


番組担当者やアナウンサーや解説者はそのことを如何に心得ているのや。荒川静香のトゥーランドットの時もあの姫のナゾナゾに言及した放送は無かったと記憶。音楽の内容を知っているかいないかで見方も変わってくるのではと・・・。


さてさて今夜はアメリカ大会女子フリー。村主章枝はハチャトリアンのスパルタクス、キムヨナはガーシインのピアノ協奏曲ヘ長調を使うはず。スパルタクスはバレエ組曲。その中のどの部分が使われるのか・・・。奴隷上がりの騎士の物語がどう描かれのか。


 



2009年11月14日土曜日

"執行猶予"

「前立腺がん」根治を諦めない人のために。こんなタイトルの本を知人が出版しました。知人、著者は先崎一郎という人。往時、郡山では名をはせた人。現在は郡山の在の方で半ば隠遁生活。農作業に生き甲斐。5年前に前立腺がんに罹ったものの、名医と巡り会い、自分自身でも勉強して癌を克服。その体験記。「がんは情報と運で決まる」運とは諦めないこと。そういう境地に達したとか。


その出版記念会が昨夜あり。亭主も末席汚し。ごくごく内輪の食事会。病院の院長、銀行の元頭取、会社社長などなどそうそうたる顔ぶれ。発起人代表が古川清氏。郡山出身の外交官。各国大使歴任。宮内庁東宮大夫で名を馳せた御方。亭主とは年の差はあれど無二の親友。30年来の。東京で同じ洋服屋で服作り。30年前の洋服着用しての郡山入り。亭主との友情の証しと。会うなり亭主の服を誰何され。「ごめん、体型変わったから昔の服は着られない」。はい、亭主のは某社の吊し(爆)。


挨拶に立った古川氏。「60歳過ぎたら皆、執行猶予の身なんだよ。天に召されるっていう"刑"を執行されるまでの」。著書の本意くみ取ったような名言。「あんたも肺癌やってるんだから、執行猶予の身なんだよ。それなのに煙草吸ってるし」。またもや苦言呈され。友情ある忠告なり(笑)。


昨夜はこの会と、日本酒道会との掛け持ち。酒道会には郡山の若手の部類の芸者衆二人も。お座敷が最近めっぽう減った由。亭主が掛け持ちと言った途端に「私たちが代わるーー」って(爆)。亭主の座敷掛け持ちはカネかかる。彼女たちはカネ入る。違うてば。二つの会場、ホテルを行ったり来たり。日本酒、シャンパン、ワイン。締めはカラバドス。


秋の夜です。酒は静かにのむべかりけり。若山牧水を噛みしめおりでした。"執行猶予"の身、再三移動の夜風は冷たく、身に染みた次第。



2009年11月13日金曜日

本屋が無い!

広告不況といわれる昨今。新聞の広告欄も小さく、少なくなったような。欠かさず毎日あるのが本の広告。もちろん出版業界も不況であるのは違いないが。


毎週、欠かさずあるのが週刊誌の広告。一瞥して見出しだけでだいたい中身想像。月刊誌や単行本の広告も欠かさずあり。


単行本はだいたいネットで購入。1500円以上だと送料無料とのアマゾン利用。それ以下の値段の書籍だと逡巡なのであります。しかもアマゾン購入の場合は表紙やタイトル、作家名で選択。新聞の書評欄みたり。で、時々失敗。なんだいこりゃって場合も。


数日前ある月刊誌の広告にひかれ、買って読みたいと思い。ところがネットで買うと送料かかる。コンビニには置いてない。注文すれば来るというコンビニの話で、一応注文したのですが。


町に本屋が無くなった。時々実感するこの不便さ。駅前に行って駐車料金払ってってことじゃないとなかなか本屋には行けない。駅前だってデパートの中の八重洲ブックセンターとJRの商業ビルの中だけ。そこそこ本を置いてあるのは。郊外にはあるのですが・・・。


近くにぷらりと立ち寄り、なんとなく気に入った本を買って帰る。そんな「楽しみ」は出来なくなった。本屋の中でなにかと漁り、1時間ほど時間使うってのが習慣だったのに。


「ちょっと本屋に行ってくる・・・」。そんな休日の有り様も不可能。とにかくなにかと不便なのであります。町に本屋が無いということが。かつては東京の小さな町でさえ、貸本屋含め、4,5件の本屋あり。カバーをかけて貰い、あの新刊本独特の匂いをかぎながら帰宅するのが楽しみだった。途中、喫茶店に立ち寄り。コーヒー飲みながら買ったばかりの本のページを開く・・・。楽しかった。その喫茶店も少なくなり。ドトールやスターバックスで本を広げる気にはなれない。


若者の本離れ。そんな環境、ハードも一因なのかと。アマゾンはダンボール梱包の"過剰包装"。取り出すのに一苦労。ゴミは出るし。


ああ、近くに手頃な規模の本屋の無いものか。下駄履きで行けるような。もっとも、その筋に言わせれば「本屋は儲からない」。たしかに。つぶれた本屋さん何軒も見たし・・・。


ああ、ままならぬ世の中と。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...