日本人の西洋かぶれ、とどまるところを知らず(爆)。
今年もやってきましたワイン狂騒曲。ボジョレヌーボーの解禁。亭主のところにもサッポロさんからおふらんすの輸入ワイン、ボジョレーのラブレ・ロアが届けられ。夜は解禁を祝してのワイン会。ワインでワイワイww
中国名菜「華林」で。シェフの心づくしのワインに合う料理。中華をベースに、いや、時にはまったく離れた洋風も。ワインはやはりラブレ・ロア。女将は30歳代(爆)。ハウスビールはエビスだし。女将のサーバー手入れは抜群。でも、昨夜ばかりは・・・・。
「私、15本買っちゃった」とは酒豪ショコピー。毎晩、愛犬を相手に一本ずつあけていくとか。「で、ラブレ・ロア」ってどういう意味?」。気になる品名。隣の伸公が早速検索。検索大魔王。「あ、人の名前です。ラブレさんとロアさんという」。長年の疑問氷解(笑)。
味はーーー。亭主はワイン音痴。味の善し悪しわかるはずも無く。日本酒にしても然り。自分で美味いともうかどうかだけが評価基準。世評、今年のボジョレーは最高だなんてマスコミ言ってましたが。
そして発見。ペットボトルのワイン。今年から出来たという。言われなければわかんないのに女将が種明かし。言われると途端に味が違うような違わないような。「これに合わせてプラスティックのワイングラス持ってるーーー」ショコピーが言ったような言わなかったような。その頃は亭主、出来上がりの態。
「お祭り」に参加出来て華林さんには感謝、感謝。なにはともあれ満足な一夜。目の前に置いてある酸化防止剤入りのちょっと高そうなラブレ・ロア、いつ呑むかな。一平ちゃん、いっぺえやっかい?(笑)。
数十本のワインも底をつき。お店は大散財かと心配。10時頃にはお開き。皆さん楽しく帰っていきました。客種もよろしかった(爆)。
サントリーからワイン届かないよ!!。仕方ない。もう懇意な人は居なくなったし(爆)。意地汚い亭主なり。