JAL,日本航空問題。連日の話題。はりきり坊や前原クンが背負った大きな課題。路線廃止。多分焼け石に水かと。福島空港はとっくに見放されており(笑)。
問題の大きな要因は企業年金だとか。3000億円積み立てが足りないとかどうとか。で、そこ企業年金たるやいくらなのかが報道されない。隔靴掻痒の感あり。債権者の銀行筋では一人月40万くらいという話もあるとか。実際はどうも平均25万円くらいらしい。ANAは9万円とか。
JALの退職者。いろいろな職階や職種があって一概には言えないでしょうが、皆さん厚生年金は貰っているはず。月20万円以上。それにプラス25万円。こりゃぶったまげた。けっこう高額な退職金も貰っていることだろうし。
かつてJALの給料ってのはどこよりも群を抜いて高額だった。目指せJALのスチュワーデス。高嶺の花。
消えた年金問題に端を発し、政治の基準は国民年金を最低7万円にしようとかしないとか。
富める老人と貧しい老人。
企業年金とは、現役時代の給料や退職金の後払いって位置づけあるようだけど、今時、25万円の給料すら貰えない人が多数。羨ましい限りの元日航社員。それを払うために"税金"投入ってのは誰しも納得いかないところ。
年金額公表されない、公表出来ないってのはなんで・・・・。公表したらアタマに来て誰もJALに乗らなくなるからか(爆)。
迷走始まり、期待はずれの感ありの鳩山内閣。はてさてどこまで「メス」入れられるのか。鳩vs?。鳩は?には勝てないのか。多分。鳩は豆を食う。豆とは誰・・・・。
はい、亭主もいささかの企業年金めいたものを貰っています。タバコ銭ほどの。当店の維持費にもならず。でも恵まれている方なんです。