2009年6月30日火曜日

戦の「顔」

このままじゃ選挙は戦えない。そういって「麻生おろし」なることに奔走しておられる方々。そこには国を憂うる国士の姿はどこにも見えず。どうみてもお仕着せのクールビズスタイルに間抜け顔乗っけた変なおじさん、お兄ちゃんの群れ(爆)。

その中でもひときわ気を吐く中川秀直くん。麻生くんの「日本語」とはまた違った意味で「おかしな日本語」並べる。

このままでは「万歳突撃解散」だ。「自爆解散」だ。「全員玉砕解散」だ。聞きたくもない身の毛もよだつ言葉の羅列。万歳突撃や全員玉砕。60数年前に使われ、もはや封印しなければいけない言葉。いくら選挙は"戦争"だと言っても一つの時代の悲劇を象徴する言葉を敢えて持ち出すのか。自爆っていえば"テロ"の連想。

元日本経済新聞の記者の語彙なんてこの程度のもんか。かろうじて戦争を知っているだろう(もちろん生まれてはいないが)世代の記憶に残る言葉を、今、"生きている言葉"として使うっていうこの無神経さ。鼓舞される若い自民党の議員さんはいるのか。風化させたはいけない。語り継がれなければならない。しかし、それを今の世に当てはめてはいけない。

麻生太郎はもはや選挙の顔にならない。「顔」にするつもりだったのに。自分勝手もいい加減にしたら。

だからですね。総理大臣が変わるときは選挙やるべきなんです。その「顔」が党首でいる政党を、そこに所属している人を選挙民は選んだ。そう「顔」にならないってことは「顔」にしようとしていたということ。「顔」だけで投票していると思われる選挙民はまったくもってばかにされたもんだ。

安倍を福田を。それを「顔」として選挙はやられていない。そして麻生の代わりを探そうという。宮崎県知事に声かけてみたり。リリーフエースなんていないんですよ。自民党っていうチームには。いや、もうチームではないか(笑)。

麻生による解散総選挙を「集団自殺」って言った人も。政治が招いた貧困ゆえに自殺する人が急増してるというのに平気で自殺なんて言葉を無神経に使い。自死者の遺族はそういう無神経さを許すはずも無く。

麻生君。とっとと観念して自分が顔になって選挙やりなさい。そうじゃないと男の「顔」が立ちませんよ。



2009年6月29日月曜日

仄聞「セブンイレブン」のこと

何かと話題のセブンイレブン。誰もが知ってるコンビニ文化の草分け。昭和の文化史的呼称。知り合いに7月11日生まれの若者あり。「誕生日は」って聞くと即座に答える「セブンイレブン」と。


 


♪セブン イレブン いい気分 開いててよかった♪。あのCMは今も耳に残っています。


 


昭和49年、東京の豊洲に一号店ができたのが始まりだとか。朝7時から夜11時までの営業。当時は画期的出来事。世の話題をさらったものです。なんたって営業時間16時間。そして今やセブンイレブンは全国で1万二千店舗。他のコンビニ合わせるといったいどれくらいが・・・。


 


この一号店から始まって1年くらいで100店舗。早くも24時間営業の話が持ち上がり。で、その24時間営業の一号店がなんと郡山はさくら通りにある虎丸店。昭和50年ですよ。郡山にセブンイレブンがあったのも不思議なくらいなのに。あの人通りの少ない虎丸に真夜中煌々と灯りがついていたとは。


 


当時、セブンイレブンに入社した人の中に安積高校を卒業した「カンノさん」って人がいたそうです。どこかで24時間営業をーー会社の方針が決まった時に名乗りを上げたのが「カンノさん」だとか。故郷郡山でやろうって。カンノさんの実家だったのかどうかはわかりませんが。今の経営者は「キクチ」さんという人だとか。宮城の人だとか。当時もキクチさん経営だったのか、キクチさんとカンノさんの関係は・・・。虎丸店の店員さんに聞いても、この話自体をよく知らないみたいで。


 


とにかく郡山で24時間営業が成功したから、やがてすべてのセブンイレブンがそうなったのでしょう。ということは郡山はコンビニ文化の実験都市だった。コンビニ文化の偉大なる貢献市だった・・・。


 


近くにある名門安積女子高校(旧称)の生徒さんのたまり場だったのでしょうか。セブンイレブンの社史に事の詳細記されているのでしょうか。


どうでもいい()セブンイレブン仄聞物語。



2009年6月27日土曜日

軽さも軽し総裁の椅子

麻生降ろしの声が一挙に噴出。いったいこの人たちは何を考えているんでしょうか。麻生のどこが悪いの。言葉音痴?支持率低下?


麻生君を選挙に勝てる救世主として選んだのはあなたたちでしょ。もちろん自民党の国会議員全員がもろ手を挙げて「賛成」って選んだのではないけれど。


何をいまさら手のひら返し。麻生じゃ選挙に勝てない。自民党のために身を引きなさいって。ふざけんな!!。麻生降ろしを声高に言う人ほど、ついこの前までは「総裁の椅子は重い」って"呪縛"を"呪文"を唱えていた人たち。


自分たちが神輿に乗せて担いだんだから、降ろす時は一蓮托生。憂国の士を気取りなさんなよ。麻生じゃ選挙勝てない、自民党は終わる。ってことは自分が選挙に落ちるってこと。自分可愛さだけ。しがみつきたい議員の椅子。片やしがみつきたい総理総裁の椅子。永田町椅子取りゲーム。


もともとだし、いまさら何を言ってるのさだけど、国民不在なんてのは当たり前。自分のことしか頭にない。そんな奴に限って「党のために身を引くべき。名誉ある撤退」なんて格好つける。なんでもありの言いたい放題。


そんなこんなに飛びつくマスコミ。目先のことに右往左往。あまりに軽い総裁の椅子だから、軽い人が、メディアの寵児がその椅子を欲しがる。お粗末すぎて・・・。


まともな論客は寺島実郎だけか(爆)。


麻生よ喚け。そしていわれなき"専権事項"を行使しなさい。宝刀を抜きなさい。早く。得意のベランメー口調で。姑息な人事などやらずに。「てめえらふざけんじゃねえよ。顔洗って出直してこい」って。大義名分は「降ろし拒否解散」(笑)。男の意地を見せてやれ。どうせ国民不在は当たり前なんだから。


余りに政治音痴(爆)な亭主の妄言。



2009年6月26日金曜日

「そう遠くない日」

政界びはなんとなく独特の用語があります。


「近いうちメシでも食おうや」。略して「近メシ」。これがなんといつになっても実現しない。いわばあいさつ代わりのお言葉。「近メシ」の江崎。江崎真澄さん。有名でした(笑)。


「両三年以内」。いったいいつからいつまでなのか。沖縄返還交渉時。この両三年の解釈めぐって国会が空転寸前になったことも。


きのう麻生さんが日本記者クラブで解散時期に言及。「そう遠くない日だ」と。なかなか"文学者"でいらっしゃる(笑)。なにやら文学的、詩的表現。遠くない日に「そう」がついている。言葉だけで解釈すれば「近い」ということに受け取れるんですが。


麻生さんの口から「そう遠くない日」なんて言葉が出ると、解散の日だけじゃなく、自分が終わりもそう遠くないってことかと"感傷的"に受け止めたり、自民党瓦解の日のことなのかと"誤解"してみたり。


「遠い」って意味はどれくらいの日をさしているんでしょうかね。


先日の話題。癌患者のための冊子を癌センターが作成中だとか。その中での癌経験者の女性の話。最初は「残された時間をどう過ごすか」っていうのだったが「限られた時間」って表現を変えたと。人間は誰しも時間は限られているからという意味でも。


 


そう。人間だれしも「そう遠くない日」に何かが待っている。何かが起きる・・・。限られた時間。「そう遠くない日」がいつなのか。あまり詮索するのをやめてみたら。先生方。マスコミさん。せっかくの麻生くんの一世一代の名文句なんだから(爆



2009年6月25日木曜日

エコひいき

依怙贔屓。みんなに公平でないことを言います。贔屓。「毎度ご贔屓にあずかりまして」。馴染みのお店なんかで使われる。気に入ったものに目をかけ、力を添えて助けること。後援すること。贔屓って言葉はある意味「粋」なんですが。依怙がつくとおかしくなる。依怙とは一歩にかたよるってこと・・・。


何やらわからぬ景気対策と銘打ったエコポイント制度。テレビのCMではやたらに車、車。エコカーエコカー。買い替えればエコポイント。家電商品。テレビ、エアコン、冷蔵庫。高額商品ほどポイント高い。ポイント貰って煩雑な手続き経て対象商品と交換。きのう詳細が明らかに。出るは出るは。目下271の商品とサービス。


ポイントくれるなからそのまま値下げすればいいって。面倒なことしないで。


でもね、車や高額家電商品買える人はまだいい。亭主は車を買えるわけもなく、家電商品は壊れておらず。十分使える。ポイント欲しさに買い替え。ある意味無駄遣い(笑)。


なんでポイント貰えるのが車と家電なの。その業界を潤さないと日本経済はダメになるってこと。日常「エコ」に心がけ地道な努力している人には何の恩恵もない。


一部の業界と、高額商品買える人達だけへの特典。これを称して言う。「エコひいき」と。



2009年6月24日水曜日

なんでもありで形振り構わず

驚きました。東国原と古賀誠会談。小藩、日向の国の大名が江戸城の無血開城、将軍職を求める。居並ぶ旗本達は家老の一人の"反乱"に戸惑う。外堀は鳩山軍に埋められている。日向の守を三顧の礼をもって迎えられるのか(笑)。


全国知事会がまとめた地方分権マニフェストを一言一句漏らさず4年間で実現すること。諸大名は快哉を叫んでいるかも。


近々予想される「戦争」では自民党は民主に負ける。麻生将軍引退。野党第一党の党首が日向の守。やがてつぶれる民主政権。その時は一国一城の主が晴れて天下の将軍さまに。


いくら選挙に有利だと言っても、自民党の人達はそんな総裁認めるわけがない。痩せても枯れても自民党は自民党。伝統と歴史を重んじる。木っ端役人とて同じ。麻生下ろしの道具に使われているんじゃないの東さん。(爆)。


どうせ誰がやっても五十歩百歩。使い捨ての総理大臣。まかり間違って東くんがなったら面白いことこの上ないけど。しらけきってる国民感情が"刺激"されるかも。憲政史上あり得ないことがあってもいいのかも。なんでも有りの世の中だから。


元お笑いタレントの膝下に赴く古賀大老。もはや形振り構わずの態ですな。


東国原にしても橋下徹にしてもとにかくテレビの露出の多い人。テレビが決める政治の帰趨。たしかにテレビが取り上げるのはそれなりのニュース価値があるからでしょうが。"人気"に踊る日本人の特性。友国アメリカには俳優上がりの大統領や市長はざら。タレント上がりが総理総裁になってもかしくないって。


裏から見れば既成の政治家にはもう人材が居ないってことの証左。この国が間違った方向に行くとも思われず。


ハトが豆鉄砲食ったような表情の由起夫ちゃん。無責任な人気投票では負けてしまうもん(笑)。


小藩の飢えた民の泣き声を聞き流して江戸に向かうか日向の守。道中は厳しく。引き返す事ままならず。古賀の失言、失態ってことでおさめる方が得策かと。


末期症状。明日はどんな話題が持ち上がるのやら(爆)。経験則と専門的知識が通用しなくなっているのも今の江戸城の内幕なり。



2009年6月23日火曜日

「見切り商品」を買いに行こう

時々セブンイレブンを利用します。その他のコンビニも。例えばタバコ買ったり、その他ちょっとしたものを。ゴルフの時とかジムに行く前に「おにぎり」を買います。最近どうも気になっていた。おにぎり棚や弁当棚に商品が少ない。買う方の選択肢が著しく狭められている・・・。


公取がきのうセブンイレブンのフランチャイズ契約、ロイヤリティーシステムに「大なた」をふるいました。「見切り販売」をめぐる独禁法違反の排除措置命令。たまにはいいことやる公取。


この見切り品販売問題、以前からマスコミでちょっと取り上げられたりしていたんですが。公取動けば凄い記事に。「見切り販売」。セブンイレブンの系列、ヨーカドーやヨークベニマルではとっくにやっている。なんでコンビニだけがいけないの。根底にあるフランチャイズ制度の"罠"。本部だけは涼しい顔して大儲け。加盟店に加えられる"制裁"の数々。弱い物イジメ、ヤクザまがいの上納金もどき制度。本部は売り上げと仕入れ、商品管理の面での加盟店経営者の力量を云々するけれど。だから置いてある商品の数が少なくなっているんでは・・・。お客をばかにしてませんか。消費者不在のコンビニ商法。


世の中、商売は「水物」。不特定多数の客の消費動向。その日その日の動きなんてなかなか把握出来るモンじゃない。


捨てられる「弁当」の数に仰天。金額に仰天。これがまさに今の日本の経済の有り様。立志伝中の人、現代の経営のカミサマ鈴木敏文センパイ。どうもふにおちないんですが。大學への寄付を怠っている亭主としてはあまり大きな顔は出来ないんですけれど(爆)。


捨てられた弁当は飼料などに再加工されてるってことだけど、そのためにどれくらい工場で排出されるのかな。CO2が。レジ袋含めて「えせエコ」を謳う企業・・・。


消費期限が一日二日切れていたってさほどの問題ないと。こだわる消費者。食の安全を過大に言いつのる人達。


夜になったら見切り商品を買いに出かけよう。近くのセブンイレブンに。当世、賢明なる節約術(笑)。見切り価格になってもコンビニのお値段、まだまだ割高感ありますよ。最近出来た「うどん屋」さん、いっぱい280円。夜中まで混んでいるとのことですよ。


一時期、セブンイレブン経営で財をなした人も。知り合いにいますけど。やはり知り合いは「経営維持」で悩み抜いています。全国に1万2千店もある巨大フランチャイズシンジケート。


あす、24日。よる7時から郡山駅前ビッグアイで加盟店説明会あるそうです。終わりは11時かな(爆)。亭主は覗く"勇気"がありません。行ったら多分出される「排除命令」・・・・(爆)。



2009年6月22日月曜日

本もファッション?

別に敵意があるわけでもなく。"オバカ"な総理大臣だと思っているだけなんですが・・・。(笑)。


昨日、麻生クンは東京駅の誓うの本屋に行って本をしこたま買ったとか。


「吉田茂と昭和史」「日本の"実力"」「日本の世界商品力」「日本を賤しめる日本嫌いの日本人」「政治の精神」の5冊。凄い勉強家ですね。ぜひぜひ読んで欲しいものと。


しかし・・・。いったい何時本を読んでいるんでしょうか。本を読む時間なんてないような毎日の動静。朝はジョギング、夜は殆ど酒とメシ。昼間はホテルで秘書官と書類整理・・・・。暇人亭主だってこれだけの本読むには一月や二月はかかる。いやそれでも無理かと(爆)。


ホテルで書類整理とか、ホテルで秘書官と食事って時は、日程発表はそれだけ。内容は明かされない。本屋に行って本を買ったというと、その本の内容が発表される。読むことに意味があるのでなく買ったことに意味があるってことか。


おかしい。マンガは買っていない。多分「宅配」かな(笑)。どうも思ってしまうんです。本もファッションのうちかって(笑)。そのうち聞いてくださいよ。総理番の記者さん。「読後の感想」を。祖父はどう書かれていたかを(笑)。


そのあと有楽町駅前の家電量販店で「電子辞書」も買った。うん、これは彼にとっては「必需品」。毎日"操作"すればだけど。そこでまたもや言わずもがな。「キミ達も買ったほうがいい。少々アホでもちゃんと出来る」って。


本屋では「1Q84]のことも話題にしたとか。外国で読まれているとかなんとか意味不明のやりとり。もちろん買ってはいないんでしょうね。もし買っていたら本屋が特別扱いしたことに(爆)。amazonに発注したbook2まだ来ない・・・・。



2009年6月20日土曜日

「福島誠一」のこと。

昭和の時代に「福島誠一」という人がいました。歌人として。昭和46年12月23日に亡くなりました。刑死。39歳。福島誠一はペンネーム。本名は小原保。あの「吉展ちゃん事件」の犯人です・・・。


テレビの番宣みたいですが、今夜と明日、テレビ朝日系列で放映される「刑事一代」。有名な警視庁刑事平塚八兵衛のドラマ。帝銀事件や三億円事件にかかわり、昭和38年に起きた上野の村越時計店の子供、村越吉展ちゃん身代金誘拐殺人事件の犯人、小原保を「おとし」て逮捕に結びつけた刑事のドラマ。


小原保は福島県石川町の生まれ。ドラマの中でどういう風に描かれているかはわかりませんが。貧農の出。時計職人。死刑の判決。刑務所で短歌を詠むようになります。そして「土偶」という短歌誌に寄稿するようになり、刑死するまでの2年数ケ月に378首を書いたといわれています。そのペンネームが福島誠一。故郷に、母に寄せる思いが福島を名乗らせ、誠のこころに立ち返ろうとしたのか。誠一という名前をつけ。彼が作ったのか、編集者がつけたのかはわかりませんが。


十年以上前、偶然彼の歌集を手にし読むことができました。誰かの手に渡ってしまい、今は読むことがかないませんが。


書き留めた数首。


  詫びとしてこの外あらず冥福を炎の如く声に祈るなり


  ほめられしことも嬉しく六年の祈りの甲斐を見たるついの日


  世をあとにいま逝くわれに花びらを降らすか門の若き枇杷の木


和歌を読む限り、そこに人間の「業」を感じ、「罪と罰」を考えます。


ドラマの中ではどう描かれているのか。録画でもしてゆっくり見てみようと。


石川町には「ようこそ水晶の町へ」という看板が立っていました。小原保、福島誠一のことを調べていた時は。水晶はどこからも出ないという話でした。ウランの鉱脈があったといわれています。戦時中は、軍の管理統制化にあった場所があったと聞きました。近くに温泉があり、ゴルフ場があり、野球で有名な高校があり、静かな町です。小原保のことは誰も口にしないと地元の人から聞いたことがあります。



2009年6月19日金曜日

it's only a paper moon♪

時々、晴れた夜空に煌々と輝く月を見ます。人間が月に行こうが行くまいが、地上から見る月はたった一つの月・・・。


村上春樹の「1Q84]を読みふけっています。見事に展開される「春樹ワールド」。


先月末、この「1Q84」も発売広告を新聞で見てすぐamazonへ。予約。お届けは6月10日頃とか。amazonnにはbook1しか無く、即刻ショッピングカートに入れ。


翌日駅前のデパートにある八重洲ブックセンターに立ち寄りました。なんとbook1もbook2も大量に平積みされている。でももうamazonで申し込んじゃった。買わずに帰ってきましたが。


数日後amazonから「お知らせ」。「1Q84」を購入されたお客様へ。本の"主題歌"、ヤナーチェクのシンフォニエッタが収録されたCDの案内。またもすぐにカートへ。そして翌日にはbook2の案内。またもやカートへ。


CDはすぐに配送されてきました。やがて本も。1だけ。CDかけて本を繰る。はい、亭主は村上ワールド、春樹マジックの虜となり。


本の冒頭に記されているのがジャズのスタンダードナンバー、♪it's only a papaer moon♪の歌詞の一節。本を読みすすめるうちにその「引用」がおぼろげながらわかってくる。主人公の一人、青豆がある日突然見たのが二つの月。そして老婦人との会話。「400年前の人たちも、私たちと同じ月をみていました」・・・・。


知り合いの女流書道家が夫婦の"絆"を双子月と呼んで書いた作品を思い出したり。月は二つあるのかも・・・すでに春樹の世界に染め上げられており(笑)。


book2はまだ配送されてきません。1は終わってしまった。ヤナーチェクの管楽器と打楽器の音が耳に残っています。続きを演奏したがっています。


amazonではなく平積みの本を書店で買えばよかった。反省、後悔(笑)。もう本屋にも無いようだし。届いたbook1も初版ではなく2刷だった・・・。amazon依存症の亭主。一番早く便利だと思っていたけど今回ばかりは違った。版元があまりamazonに出さないのか。


早く来い来い。配送しましたメール。月が二つの訳を早く知りたい。昨夜もこの本が話題になり、なかなか買えないって泣いてた人もおり。(爆)。村上春樹文学と音楽とのコラボレーション。音楽を使いこなす作家。


今日は桜桃忌。太宰も音楽は書けなかった・・・。



2009年6月18日木曜日

「おろし」

永田町ではまたぞろ「麻生おろし」ってのが始まったとか。この「おろし」は「下ろし」なのか「降ろし」なのか。ともかく自民党はもう終わり。断末魔の態。選挙もやらないで総理総裁を4人も替えて生き延びようとは。自分たちで選んでおいて、いまさら何を言ってるのか。皆愛想尽かしていますよ。ほんと自民党も落ちるに落ちたもんだと。政治家失格。


どっかに書いてありましたっけ。「「麻生おろし」「大根おろし」「六甲おろし」って。大根下ろしは美味いし身体にいいし。六甲おろしはそれこそ山から吹いてくる風。最近は低迷しているとこでは麻生の支持率と同じ。真弓おろしコールでもおきるのか(笑)。


雪下ろしの時期は終わったし、棚卸しは景気低迷でままならず。うん、筆降ろしって粋なことばもあったっけ。様々な「おろし」「おろし」。


そういえば下ろされそうな麻生くん。いつも仕立て下ろしの良い服だけはきてますよね。古着に替えれば下ろされないで済むかも(爆)。



2009年6月17日水曜日

ついにやられた、一枚5円。

昨夕駅前の食品館に買い物に。酒とちょっとした食べ物と。亭主の悪い癖。目に入ったものについ手が出る・・・。


数点の品物を籠にいれてレジへ。「袋はどうなされます?」。あ、と驚くタメゴロウ(爆)。通称レジ袋有料化。「これだけの品物ハダカでもっていけないよ」。「では一枚5円いただきます」。


レジ袋有料化って話題はもちろん知っており、不快の念を禁じえなかったところでありますが、実体験(笑)。


スーツ着てネクタイ締めてエコバッグなるものを持って買い物行く姿はわれながら想像したくない。あらかじめ買い物にスーパーに行くと決めて出かけるわけでもなし。


いわばこの5円、罰金と。エコバッグ持っていないのは"犯罪"ってか。そういう心理的抑圧あり。この5円はどこに行くのか。店の儲けか。


たまたまきのうもニュースでやってました。エコバック持参による万引き。枚挙にいとまがないとか。警察もお手上げとか。万引き助長のエコバック。


世の中、それこそ猫も杓子も「エコ」「エコ」「エコ」の大合唱。エコポイントに始まりエコカー優遇。なにも「エコ」に反対してるんじゃありませんよ。温暖化防止大賛成。ゴミ減量大賛成。温室ガス排出規制大賛成。しかし、「エコ」を標ぼうする企業はいい企業だって刷り込み。一億総エコ。なんとも体制翼賛的国民体質。


「エコ」を隠れ蓑にしたズル軍鶏たちがうようよ。儲け仕事にまでする輩。家庭に個人に一方的しわ寄せエコ。不可解だらけ。麻生くんが大見栄切った「目標」も欺瞞に満ち。


エコってエゴだと。だいたい、この「エコ」って一種の「造語」でしょ。エコロジーの拡大解釈。そしてスーパーは一割引きの券を出す。レジ袋有料化のお詫びかって。500円の物買って5円節約。それは袋代に消える・・・。


とりあえず有料化延期中のヨークベニマル断固支持(爆)。思惑は別のところにあるのはわかっているんですが。


「エコ」の呪縛。やがて誰かの首絞める・・・。



2009年6月16日火曜日

男と女の「差別」

恒例のビール会社の「友の会」の案内が来ました。


いつも気になっているんですが。他のビール会社の「フレンド会」でも同じ。会費のことなんですが。


男性5,000円、女性3,000円。この2,000円の差は・・・。女性会員を増やしたいってもくろみがあるのかどうか。それともビール会社は女性に優しいのか。「均等法」の精神が行き渡っていないのか(笑)。最近は、いや、もうだいぶ前から女性だって男性以上に飲む。人によっては男性顔負け。よく食べるし。立食形式だと乾杯終わったら食べ物のところには女性ピラニア軍団が群がり、あっというまに・・・。(爆)。


なんで女性の飲み食い分を男性が一部負担しなければいかないのかよく分からない。素朴な疑問(爆)。サラリーマン家庭の亭主の小遣いよりは独身女性の方が「可処分所得」はるかに多いはず。男性会員は会社の交際費ならいざしらず。


この「差別」、料金格差はどうも伝統的なもののようで。一回「問題提起」したことはあるんですが・・・(笑)。


亭主が「ケチ」なのかな。女性に対するいたわり無いのかな(笑)。


亭主が関係する酒の集まり。例えば日本酒道会。男女均等です。紫酔会、同じです。市内の経済人の集まりでも同じ。なんでビール会社だけは・・・。ビール会社だけじゃないかもしれませんが。女性はやはりなにかと「お得」かも(笑)。


♪女に生まれてーよかったわ♪。そんなこと出席者の女性の誰も思ってはいないと思うのですが。


「フェミニスト」なんて言葉は今や"死語"であり。足ながおじさんも見掛けず。女性よりも弱そうな「草食男子」なんて意味不明の言葉も流行っている時代・・・。なのに。



2009年6月15日月曜日

ハトは馬謖か

ここ数日またもや例によってカゼ。カゼもどき(笑)。休んでしまいました。


亭主の言い訳はともかくーーー。


鳩山邦夫辞任劇。どっかの新聞は「泣いて馬謖を斬る」って心境なのかと麻生を"解説"してました。この故事成語。三国志に出てくるお話。諸葛孔明が愛弟子馬謖を斬った話し。"盟友"と言われた鳩山君に辞表を書くよう促したからその例えが出たのかもしれませんが。


諸葛孔明が馬謖を斬ったのは軍律違反。規律や秩序を維持するためには例え愛するものでも厳しく処分するという「本義」に基づいたもの。西川辞めさせろっていう鳩山は確かに閣内不一致の誹りを免れないとこだけど。郵政民営化っていう大義に背いたというならまだしも、麻生は公然と民営化には反対だったと言ったひと。罷免する理由が無い。鳩は鳩、馬は馬(笑)。


すべて麻生の自己保身と見えてくるんですが。馬謖を切ったあとのあの呵々大笑の笑顔。あまりにもうすっぺらく。


世の中判官贔屓。"信念"曲げなかったということでハトに軍配。右顧左眄の麻生はまたも・・・。民間企業の社長よりも軽い閣僚の椅子。


なんか「裏」あるな。この辞任劇。読み解けない。もちろん「裏」とは政局がらみですが。


ハトの乱のほとぼり覚めぬうちに、今度は厚労省の女性局長逮捕。関係者。厚労省のですが。口裏合わせたようにいう「民主党議員」の口利き。噂にのぼるお二人さん。


世論調査でまたもやその"株価"を下げた麻生くん。またもや使うのか「敵失」。近々マスコミに出るでしょうね。民主党議委員から任意で聴取なんて記事が。馬謖切りは今度は民主だといわんばかりに。


それにしてもなんでこうも野卑なんでしょう。麻生君コトバ。「ここにいる奴でナマ麻生のツラみたのはいるかい」。連発される「ツラ」ってコトバ。大衆受けするとでも思っているんでしょうが野卑な宰相の言葉に聴衆はしらけ・・・。


あ、また寝込みそうです(爆)。



2009年6月12日金曜日

梅雨入りしたと言うけれど

東北南部も梅雨入り。おととい"宣言"が出されたのですが。昨日は午前中雨だったもののその後は晴れ。きょうも良い気持ちの晴れ。太陽が顔を出し。梅雨だからといって雨が降るとは限らない。先刻承知。ま、季節の到来を告げているようなものと。早くも今年も空梅雨なのかって民草は勝手に予想。


とりあえずは田んぼの水は枯れることもなく、カエル君達も元気そうですが、いまいち勢いないような。田んぼを鴨が闊歩している。悠然と。写真撮りたいけど近寄ってはくれず・・。時々道路を堂々と横断。「止まれ」と書かれた道路の字の上を鴨が歩く・・・。



鴨.jpg


 


見えますか。そこのけそこのけ鴨さんのお通りだい。(爆)。


雨が降らないかわりに空からは変なものが降ってきているようで。オタマジャクシや小魚。鳥が落としたとか竜巻が運んで来たとか。遠く石川県の話。この水田のオタマジャクシではないと思いますが(笑)。とかく自然現象と言われる物は人知を超えている。昔、落語にはあったそうな。不忍池で昇天した鯉の尻尾にぶらさがっていた魚が落ちて来たって話が。まさか空で蛙が産卵するわけでもなかろうし・・・。


天変地異とまでは言いませんが、梅雨に雨が降らないこと含めて、お空には不可思議な事がいっぱい。分からないことがいっぱいあるから人は空を見上げるのかも



2009年6月11日木曜日

だんトツ一位

断然トップ。他を大きく引き離して首位にあること。それを「だんトツ」と言い習わしています。


たまたま見ていたテレビ。局アナ。なんかのランキングだったか。「だんトツ一位は・・・」と。トップと一位って同じでしょ。「断然一位」ならわかるけど。これって巷でも時々使われてますよね。おかしい表現。間違いのはず。せめて"教育"を受けたはずの局アナだけには使って欲しくない・・・。Qさまだったら×ですよ(笑)。テレビにはびこる間違いだらけの日本語。大げさかもしれませんが、報道姿勢や番組内容がとかく世の指弾を受けている中、せめて言葉だけは正しくあって欲しいと思う始末。


報道姿勢と言えば、なんたる「世紀の大誤報」と言ってもいいようなテレビ朝日のきのうの夕方ニュース。スーパーJチャンネルで放映された「金正雲」」の写真。みられるーーという"逃げ"はうってあったものの特ダネ、独占と銘打って。時間も枠いっぱい使って。「証言」させられた評論家や関係者もいい面の皮。もちろん「似てます」としか言ってない。でも骨格や体重まで持ち出しての「なんでも鑑定団」(爆)。


夜の報道ステーションでは新聞の告知を詫びて、間違っているようだとの歯切れの悪い言い訳。今日になって出もとや写真の本人の話なども伝えて正式謝罪。功をあせっての"誤報"。写真でDNA鑑定は出来ないし(爆)。同情すべき点は無きにしもあらずですが天下に恥をさらした・・・。


世の中、特にマスコミはそうだけど、隠されているとそれをどうにかして探りたくなるのが常。北朝鮮のメディア対策か(笑)。まんまと北朝鮮にしてやられた日本のメディア。「北過敏症」の日本。核実験、ミサイル発射時のパック3の配備報道も含め、「日本には着弾していません」っていうニュース速報の表記。あすにも"戦争"が起こりそうな雰囲気醸成。制裁決議採択までになんとも時間のかかる国連安保理・・・。


最も嫌な国のだんトツ一位はやはり北朝鮮(爆)。



2009年6月9日火曜日

この居眠りは許せない

本県も今日から梅雨入りだとか。薄日は差しているんですが・・・。気候のせいなのかだるく眠くあり。春眠暁をーーではありませんが。ついつい居眠りをしたくなうような昨今。


国会では臓器移植法案改正をめぐって悩ましい動きが続いているようです。要は脳死を人の死と判定するかどうか。「死」の基準とは何なのかということ。法案の採決を巡ってはいわゆる党議拘束をはずし、議員個人個人の判断に委ねることに。そうでしょう。法案は国会で作るものだけど、死の判定をどうするかは「政治」を越えている。政党間の問題ではない。議員各人の倫理観、死生観の問題。医者出身の議員と、宗教を持ってる議員と、身近に臓器移植を経験してきた人と・・・。それぞれ考え方が違うはず。各人の死生観は。


それをわきまえているからなのでしょう。真剣な議論がかわされ、各人困惑しているようにも。当然です。「死」と、「臓器移植による新たな生」に関すること。ある種の崇高な問題。


きのうの本会議の光景でしたでしょうか。A,B,C,Dという四つの案に対して意見が述べられている議場。なによりも真剣に考えなくてはいけない時なのに。なんと居眠りしている議員さんの姿が散見される。議場にヤジと居眠りはつきものだと言ってもこれだけは許されない。居眠り議員も採決の時には当然一票を行使する。居眠り議員に死の判定を決められたんじゃたまらない。医療現場で、寝食忘れて死と向き合っている人に顔向け出来るのかって。


テレビは居眠り議員の顔を押さえているはず。きちんと名入りで放送してくださいよ。社会正義の為にも。たまには役に立つことしてくださいよ。「人の死」を見据えようとしない政治家にこの国の将来を語る資格はない。


これも今の日本の政治の品格なのか・・・。



納付期限

固定資産税の納付通知書が来ていたのを思い出しました。カバンの中に入れていてついつい忘れていたもの。銀行行きを"決意"(笑)。馴染みの銀行支店へ。「きょうのご用は?税金ですか」案内の行員さんに声をかけられ。「はい」。時期なんですね。


「あのー、前納期限が過ぎているんですよ。6月1日までだったら1300円少なくて済んだのに。前納報奨金ってのがあるんですよ」。窓口のお嬢さん。いつも笑顔で応対してくれる人。同情してくれているようで。知らなかったです。そんな報奨金ってあるのを。確かに書いてあるけどつぶさに見ないこっちが悪い。


こういう事に疎いんです。納付期限なるものに。みすみす損した1300円。これは税務署の勘定の何に載るのかな。税金なのか雑収入なのか。そんなこと考えてる場合じゃない。ちゃんと言われた通りにしないと「損」する仕組みなのだ。


ついでにある団体の年会費も振り込もうと。お嬢さんは親切です。窓口でなくATMでカード使えば手数料安くなるって。「やったことない」って言うと手が空いている人が助けてくれて・・・。100円ちょっとかな。手数料が少なくて済みました。本当は家でインターネットバンキングで振り込めばもっと手数料は安くなるはずであり、それを薦められましたが、他行振り込み。手数料は取られる。忘れるといけないので・・・。「いいからここで振り込んで行く」。


口座引き落としにしてないのが事務所の電気代と水道代。電気代の納付期限は早い。いつも早收期限を切れての振り込み。これもいくらか「損」してる筈。


とにかく潜在意識として「振り込む」、「支払う」ってことが嫌なんでしょうね(爆)。オバカな亭主。


そのうち地方税。市県民税の通知が来るはず。延滞金督促された前科あり。これも払うのは嫌(爆)。どうせ払わないといけないものなのになぜか小分けにしてみたり。やはり亭主は「ケチ」か(笑)。


こまめに払い、手数料も面倒くさがらずに計算して払うのが庶民の知恵の筈。それにしても悔しい「前納報奨金」なり。



2009年6月8日月曜日

「審判」

きょうの街中の話題はよるとさわるとおとといのサッカー。日本対ウズベキスタン戦。そのレフリングの不可解さ。シリアの審判団。主審はバスマという人。


日本にイエローカード連発。長谷部はレッドカード、岡田監督も退席処分。ウズベキスタンのラフプレーはほとんどおとがめ無し。試合に勝ったからいいやではすまされないって。


大久保のゴール。幻。オフサイド。これも不思議な判定。


審判は例えて言えば裁判官。レフリーは裁判長。まさに公衆の面前で作られていく「冤罪」。


いくらアウエーといっても不可解過ぎる。ウズベキスタンのサポーターはそれなりに紳士的だった。なにかあるな。「国際的陰謀」(笑)。


不可解なジャッジは選手はもちろん、見ている人も不愉にさせる。シリアってアジアの国。アジアのレベルが世界的に疑われる。限りなく公正であって欲しいスポーツのジャッジ。岡田監督は「自分の顔が悪いから」って自虐的皮肉を言っていたけど、はらわた煮えくりかえる思いでしょうね。


日本語で言えば審判とは神が人を裁くって意味もある。審判は限りなく「神」のようであって欲しい。これまでもさんざん物議をかもしてきたサッカーのレフリング。FAFAも真剣に再検討してくれないと。サッカーという競技への信頼性にもかかわってくる。


日本サッカー協会会長はFIFAへ提訴の意向とか。ぜひそうしてくださいな。ワールドカップ本戦での不可解なレフリングは許されない。FIFAの威信をかけての裁定を。ま、これも「お裁き」ですが。意図的な、思惑を持っての審判はスポーツの世界では無しにしてくださいな。


街角サッカーウオッチャー、今日も怒り収まらずのご様子でした。



2009年6月6日土曜日

「街路灯組合」

亭主の事務所は郡山のメインストリート、さくら通りから二本北側に入った一歩通行の道にあります。その道は通称さくら北通り。赤木という町と清水台という町に挟まれた、かつては賑やかな商店街でした。有名な赤木の遊郭もあったところ。昭和20年代、30年代は女郎さんも数多く行き交い、賑わいをみせたところだったとか。


いつの間にか、この商店街から人がいなくなりました。少なくなりました。店も人も。さくら通りを避けた一方通行のいわば車の抜け道のようになり。ちょっと横に入れば閑静な住宅街なのですが。人もいっっぱい住んでいるんですが。


商店が建ち並んでいた頃は、通りを挟んで「さくら北通り商店会」というのがあったそうです。町内会とは別に。商店会でいろんな催し物をやったり、それこそ歳末には福引きとか・・・。


今残っているお店はお肉屋さん、喫茶店、蕎麦屋さん、魚屋さん、八百屋さん。ちょっと離れて酒屋さん、床屋さん、最近出来た小料理屋さんくらいか。花屋もあった、雑貨屋もあった、美容院もあった、寿司屋もあった、スナックもあった、ラーマン屋もあった・・・。


何時の頃からか「商店会」という呼び名を止めたそうです。替わりに付けた名前が「街路灯組合」。商店の灯が消え、夜ともなると真っ暗な通り。防犯上も良くないということで商店の人達がお金を出し合い、市役所に補助して貰って街路灯をつけた。今でも月千円が商売をやっている人達の負担だとか。


新参者だし、特に商売をやっているわけではないので亭主はもちろんその組合には加入していませんが、街路灯はつぃているものの夜はやはり暗い。人も通っていないし。


今夜、その街路灯組合の総会があるんだそうです。年に一回の総会。粛々と会計報告などの議事が進み、あとはこの町を守っている商店の人達の懇親会だとか。話題は往時を偲ぶんでしょうか。この先を嘆くんでしょうか。


「商店会」っていう呼び名には勢いや営みが感じられるけど「街路灯組合」っていうとなんか無機質・・・。呼称もさることながら、こうやって商店街が消えて行く。それが地方の、いや、都会でもそう。今の世の小さな町の有り様・・。


亭主の自宅近辺は街路灯すらありません。夜は真っ暗。家並みから漏れる灯りは遠く、車のヘッドライトだけがやたらまぶしい・・・。町内の合い言葉。「夜は怖い」。近くで一杯飲んで誰も通っていない夜道を歩くのも悪い気分ではないのですが。遠くには灯りを消さない町が遠望出来る・・・。蛙くんだけは住み心地良さそう。「岡田」って家は近所にはありませんが(笑)。



2009年6月5日金曜日

司法の「説明責任」

いわゆる足利事件と称する「冤罪」事件。DNA鑑定で「無罪」となった菅家さん。これまでも弁護側が求めて来たDNA鑑定をかたくなに拒んで来た裁判所。この結末を長引かせた原因は裁判所にあると。


科学捜査などということが盛んに言われ、テレビドラマでも科捜研の女なんて番組が見られ。日進月歩する科学の世界。なんだかだと屁理屈つけて再審を拒んできた裁判所。


きのうの釈放決定を受けてのコメント。「個別の案件についてコメントはしない」。門前払い。西松建設献金事件の検察も然り。いまはやりの言葉、「説明責任」があるのではと。


そもそもこの「説明責任」なる言葉。いつの頃から言われ始めたのか。なんでもかんでも説明責任。説明責任とは英語ではアカウンタビリティーというのだそうな。会計学用語。「政府は納税者に対して税金の使い道を説明する義務がある」というアメリカ民主主義の発想から来た言葉だとか。


だからメディアがなんでもかんでも説明責任って迫るのはおかしい。責任を問うのでなく、それを取材するのがメディア力。簡単に説明されるのを待っているんでは「発表」と同じ。


税金論とは違うが、同義として、公権力の行使にはこの「説明責任」はあって然るべきと。


菅谷さんは無期だったから晴れて釈放となったけど、この事件の経緯を伝える報道を見る限り、冤罪で死刑になった人だっていると思うのが世の感覚。なぜ新しい鑑定を取り上げようとしなかったのか。それを裁判官に聞きたい。説明して欲しい。だって、裁判員制度始まったんでしょ。裁判長の訴訟指揮に誤謬があっても裁判員はそれを指摘出来るのか。法廷の証拠だけで有罪決めて、あとから科学の力でそれが覆されたら・・・・。おっかなくってやってられないですよ。職業裁判官なら気持ちの切り替え出来るかもしれないけど一般市民では無理。一生重いものを背おって生きて行くことになる・・・。


暴論だけど警察、検察は犯罪人を「作る」ところ。どうやっても「こじつける」。それを見抜くあらゆる手だてを裁判官は身につけないと。


DNA鑑定という科学の進歩に驚くと同時に、ある意味恐ろしささえ感じると同時に、司法の在り方を根本的に見直さないといけない時代になったのだと。


この「事件」。死刑廃止論に拍車かけること間違いなし。またもや考える。「人が人を裁く」ということを。



2009年6月4日木曜日

足して二で割る

ちょと"政治"から目を離していたら、何時の間にか国会の会期が延長されており。7月28日までの55日間。50日か60日かって与党内で言われていたのが中をとって55日間。こう言うのを昔から「足しての二で割る政治」っていわれ。常套手段。八方を丸く収めるための。ほとんど自分の主張や言葉を持たぬ麻生政治の典型。古いですね。足して二で割る(笑)。


二に割ろうとしてた厚労省分割は・・・・。割り切れなかった。


万機公論に決すべし。政治の要諦とされていますが、すべて「党論」で決すの如く。55年体制時は与野党の話し合いはすべて足して二で割っていた。


55日間の会期延長。もちろん解散時期との兼ね合い有りですが、大義名分は、予算関連の重要法案を成立させるってこと。だらだらと150日間を費やし、あげく延長。国会やっていればそれだけ「コスト」はかかる。議員歳費、手当はもちろん事務的経費含めたら「カネ」かかるんです。議事堂の照明代だって。国の将来は真っ暗っていうのに。(爆)。すべて無駄金とは言いませんが。


かんぽの宿などめぐり不評の郵政社長人事。「西川社長認めず」鳩山邦夫くん意気軒昂。ちょっと顔はこわばっているが。"盟友鳩山"の乱。渋面の麻生君。さてどうやってこの二人に"対決"に結末つけるのか。足して二で割るとどういうことにすればいいのか。任期を半分にするのか。割り算難しそう。


政界通によれば鳩山兄弟が手を結ぶってな話も。吉田茂vs鳩山一郎。犬猿の仲。あれから幾星霜。孫対決。分はいささか鳩山孫にありそう。兄弟仁義の血が騒ぐのか。祖父の怨念ひきずるのか。兄弟二人を割るのでなく足してみれば見えてくる。「大連立」・・・・。



2009年6月3日水曜日

またまた「栄養」で

きのうは郡山文化協会の年に一度の総会。会計報告や事業報告などいつながらの"儀式"。


そのあと懇親会。飲み食いする前にオーボエのミニコンサート。奏者は大谷恵子さんと言う人。ピアノが加藤由紀子さんという人。テレマンやサンサーンスのオーボエ曲♪。


オーボエって懐かしいのです。東京の家に隣にオーボエ奏者の人が住んでおられ。家が練習場兼レッスン場。毎日のようにオーボエの音を聞かされていました。頭が痛くなるようなリードミスの「キッ」って音も(笑)。


その方は鈴木清三さんといい、日フィル、新日フィルの主席オーボエ奏者だった方。家にも遊びに行ったことあり。隣ですからね。で、日フィルの定期演奏会などに連れていってもらったこともあり。清三さんの愛弟子の一人が宮本文昭。きのうの大谷恵子さんはなんと宮本文昭に師事していたと。彼女も清三さんの名前はもちろんご存知でした。その頃、日フィルのフルート奏者は林りりこさんという女性奏者だった。で、きのうのドップラーにもつながってくるのですが。


「またチャルメラが始まったぞ」。そんな近所の口さがない声もなんのその。とにかく良く鳴っていました(笑)。だからではないけど懐かしいオーボエ。実は亭主の姪もピアノ弾き。昔、会津若松にオーボエの伴奏で来たことあり。お二人に"親近感"。


ピアノはアップライト。ホテルが会場だから仕方ないけどちと可哀相。でも良いデュオ。またまた音楽の栄養補給って案配。


大谷さんから貰った名詞。ホームページ有り。覗いてみたらびっくり。犬の写真。飼っているのか。なんと犬種がキャバリア。亭主に一番なついていた犬。漠ちゃん。漠がいたーーーー。とにかく毎晩何時に帰ろうが起きて待っていてくれて。一緒に寝て。夜中に枕占領され・・・。出かけようとすると小さいからだ全身で押さえつけての阻止行動(爆)。



2009年6月2日火曜日

こころの「栄養」

昔誰かが言ったっけ。音楽は心の栄養だって。栄養なんていうからずいぶん古い話。栄養失調なんて言葉がはやっていた時代かも。いまならさしずめこころのビタミンか。


そういえば人間って一番何よりも音楽と関わって生きているんじゃないかと。生きてるだけじゃない。死んだ時も。母の子守歌で育ち、学校で校歌を習い、音楽の授業はあり・・・。日常でもどこかで音楽が流れていて・・・。葬儀の時も音楽は欠かさないはず。


先日、友人のフルート奏者佐藤眞人のコンサート。フルートのデュオとピアノ、オルガン。郡山の教会であったのですが。80人くらいしか入れない小さい教会ですが改装したらしく綺麗な教会。窓からはやわらかい陽射しが差し込み。音響効果なかなか良く。



眞人.jpg


優れものが画面右にあるオルガン。常備品ではないということなのですが、パイプオルガンの音は出るし、チェンバロの音も出るし。奏者は竹佐古真希という人。写真ではピアノ弾いてますが。ピアノ、オルガン、司会と大活躍。教会音楽の専門家とか。3人のアンサンブル、久々良い音楽を聴いた思い。音の一つ一つが、そう、まさに栄養のようにこころに入って来て。癒されるというよりも安らかで穏やかな、落ち着いた気持ちにさせてくれる。


もちろん曲目もバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」など、会場に相応しいものが選ばれていて。フルートフアンにはたまらないドプラーの曲も二つ。亭主の大好きな「ハンガリー田園幻想曲」は、ちょっといたずらのさわりだけでしたが。


この日はお茶目な語りや駄洒落無しの眞人くん。田園幻想曲のさわりをやるときだけ、全く違う曲吹いて「ドップラー効果です」なんて言っただけ。音のドップラー効果とは音の距離で高い低いって音程が変わって聞こえるってような意味かと。眞人くんの楽器によ「いたずら」、あまり高低は分かりませんでしたが(爆)。いいね、音楽家って遊び心があって。


とにかく「栄養」は十分戴きました。こころに。からだにも栄養を。その晩は飲み食いに走ったことは言うまでもなく(笑)。



2009年6月1日月曜日

早くも六月となり・・・

いまさら光陰矢のごとしなんて気取ってもはじまりませんが、やはり月日の流れはより速く感じられるもので・・・。


もう六月ですよ。六月。


昨夜来の雨が上がり、今朝は空気がいと爽やかに感じられ。


  六月を綺麗な風の吹くことよ


正岡子規の句がそのまま当てはまる。


風といえばあのカゼはどこに行ってしまったんでしょうかね。新型インフルエンザ。きのうも新たな感染者が何処かの県で出ているのですが新聞の扱いはベタ。だれも気づかない。マスコミ報道はまさに台風の風の如く。襲来して去っていく。あっというまに。きょうは気象記念日。風向きが変わったかな。マスクはずして綺麗な風を感じましょうよ。


薬事法改正。コンビニで薬が買えるようになった。便利だというだけでいいのか。どこか不可解なこの薬販売。厚労省はもっともらしい理屈を言うがなんか変。「くすり頂戴って風邪ひいた患者いたから、風邪にほんとに効く薬なんかないんでメリケン粉にクエン酸ちょっと混ぜて渡したら、すっかり治りましたって言われてさ」。昔の話。名医の話。「くすりくそうばい」って"諺"あったっけ。薬は粗利9倍。儲かるって例え(笑)。


道交法も改正。75歳以上は更新時に「認知症検査」。日時を聞かれたり、変な絵を見せられての記憶力検査だとか。年寄りはますます馬鹿にされていくようだし。


そしてきょうから衣替え。


   一つ脱いで 後ろに負いぬ 衣替え  


芭蕉が背中に背負っていったのは衣類だけなのか。百代の過客の月日なのか。きょう亭主が行き交う人は・・・。旅人でなく馴染み(爆)。