2009年6月16日火曜日

男と女の「差別」

恒例のビール会社の「友の会」の案内が来ました。


いつも気になっているんですが。他のビール会社の「フレンド会」でも同じ。会費のことなんですが。


男性5,000円、女性3,000円。この2,000円の差は・・・。女性会員を増やしたいってもくろみがあるのかどうか。それともビール会社は女性に優しいのか。「均等法」の精神が行き渡っていないのか(笑)。最近は、いや、もうだいぶ前から女性だって男性以上に飲む。人によっては男性顔負け。よく食べるし。立食形式だと乾杯終わったら食べ物のところには女性ピラニア軍団が群がり、あっというまに・・・。(爆)。


なんで女性の飲み食い分を男性が一部負担しなければいかないのかよく分からない。素朴な疑問(爆)。サラリーマン家庭の亭主の小遣いよりは独身女性の方が「可処分所得」はるかに多いはず。男性会員は会社の交際費ならいざしらず。


この「差別」、料金格差はどうも伝統的なもののようで。一回「問題提起」したことはあるんですが・・・(笑)。


亭主が「ケチ」なのかな。女性に対するいたわり無いのかな(笑)。


亭主が関係する酒の集まり。例えば日本酒道会。男女均等です。紫酔会、同じです。市内の経済人の集まりでも同じ。なんでビール会社だけは・・・。ビール会社だけじゃないかもしれませんが。女性はやはりなにかと「お得」かも(笑)。


♪女に生まれてーよかったわ♪。そんなこと出席者の女性の誰も思ってはいないと思うのですが。


「フェミニスト」なんて言葉は今や"死語"であり。足ながおじさんも見掛けず。女性よりも弱そうな「草食男子」なんて意味不明の言葉も流行っている時代・・・。なのに。



“チェルノブイリ”異聞

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