2009年6月3日水曜日

またまた「栄養」で

きのうは郡山文化協会の年に一度の総会。会計報告や事業報告などいつながらの"儀式"。


そのあと懇親会。飲み食いする前にオーボエのミニコンサート。奏者は大谷恵子さんと言う人。ピアノが加藤由紀子さんという人。テレマンやサンサーンスのオーボエ曲♪。


オーボエって懐かしいのです。東京の家に隣にオーボエ奏者の人が住んでおられ。家が練習場兼レッスン場。毎日のようにオーボエの音を聞かされていました。頭が痛くなるようなリードミスの「キッ」って音も(笑)。


その方は鈴木清三さんといい、日フィル、新日フィルの主席オーボエ奏者だった方。家にも遊びに行ったことあり。隣ですからね。で、日フィルの定期演奏会などに連れていってもらったこともあり。清三さんの愛弟子の一人が宮本文昭。きのうの大谷恵子さんはなんと宮本文昭に師事していたと。彼女も清三さんの名前はもちろんご存知でした。その頃、日フィルのフルート奏者は林りりこさんという女性奏者だった。で、きのうのドップラーにもつながってくるのですが。


「またチャルメラが始まったぞ」。そんな近所の口さがない声もなんのその。とにかく良く鳴っていました(笑)。だからではないけど懐かしいオーボエ。実は亭主の姪もピアノ弾き。昔、会津若松にオーボエの伴奏で来たことあり。お二人に"親近感"。


ピアノはアップライト。ホテルが会場だから仕方ないけどちと可哀相。でも良いデュオ。またまた音楽の栄養補給って案配。


大谷さんから貰った名詞。ホームページ有り。覗いてみたらびっくり。犬の写真。飼っているのか。なんと犬種がキャバリア。亭主に一番なついていた犬。漠ちゃん。漠がいたーーーー。とにかく毎晩何時に帰ろうが起きて待っていてくれて。一緒に寝て。夜中に枕占領され・・・。出かけようとすると小さいからだ全身で押さえつけての阻止行動(爆)。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...