2009年6月26日金曜日

「そう遠くない日」

政界びはなんとなく独特の用語があります。


「近いうちメシでも食おうや」。略して「近メシ」。これがなんといつになっても実現しない。いわばあいさつ代わりのお言葉。「近メシ」の江崎。江崎真澄さん。有名でした(笑)。


「両三年以内」。いったいいつからいつまでなのか。沖縄返還交渉時。この両三年の解釈めぐって国会が空転寸前になったことも。


きのう麻生さんが日本記者クラブで解散時期に言及。「そう遠くない日だ」と。なかなか"文学者"でいらっしゃる(笑)。なにやら文学的、詩的表現。遠くない日に「そう」がついている。言葉だけで解釈すれば「近い」ということに受け取れるんですが。


麻生さんの口から「そう遠くない日」なんて言葉が出ると、解散の日だけじゃなく、自分が終わりもそう遠くないってことかと"感傷的"に受け止めたり、自民党瓦解の日のことなのかと"誤解"してみたり。


「遠い」って意味はどれくらいの日をさしているんでしょうかね。


先日の話題。癌患者のための冊子を癌センターが作成中だとか。その中での癌経験者の女性の話。最初は「残された時間をどう過ごすか」っていうのだったが「限られた時間」って表現を変えたと。人間は誰しも時間は限られているからという意味でも。


 


そう。人間だれしも「そう遠くない日」に何かが待っている。何かが起きる・・・。限られた時間。「そう遠くない日」がいつなのか。あまり詮索するのをやめてみたら。先生方。マスコミさん。せっかくの麻生くんの一世一代の名文句なんだから(爆



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