2009年6月30日火曜日

戦の「顔」

このままじゃ選挙は戦えない。そういって「麻生おろし」なることに奔走しておられる方々。そこには国を憂うる国士の姿はどこにも見えず。どうみてもお仕着せのクールビズスタイルに間抜け顔乗っけた変なおじさん、お兄ちゃんの群れ(爆)。

その中でもひときわ気を吐く中川秀直くん。麻生くんの「日本語」とはまた違った意味で「おかしな日本語」並べる。

このままでは「万歳突撃解散」だ。「自爆解散」だ。「全員玉砕解散」だ。聞きたくもない身の毛もよだつ言葉の羅列。万歳突撃や全員玉砕。60数年前に使われ、もはや封印しなければいけない言葉。いくら選挙は"戦争"だと言っても一つの時代の悲劇を象徴する言葉を敢えて持ち出すのか。自爆っていえば"テロ"の連想。

元日本経済新聞の記者の語彙なんてこの程度のもんか。かろうじて戦争を知っているだろう(もちろん生まれてはいないが)世代の記憶に残る言葉を、今、"生きている言葉"として使うっていうこの無神経さ。鼓舞される若い自民党の議員さんはいるのか。風化させたはいけない。語り継がれなければならない。しかし、それを今の世に当てはめてはいけない。

麻生太郎はもはや選挙の顔にならない。「顔」にするつもりだったのに。自分勝手もいい加減にしたら。

だからですね。総理大臣が変わるときは選挙やるべきなんです。その「顔」が党首でいる政党を、そこに所属している人を選挙民は選んだ。そう「顔」にならないってことは「顔」にしようとしていたということ。「顔」だけで投票していると思われる選挙民はまったくもってばかにされたもんだ。

安倍を福田を。それを「顔」として選挙はやられていない。そして麻生の代わりを探そうという。宮崎県知事に声かけてみたり。リリーフエースなんていないんですよ。自民党っていうチームには。いや、もうチームではないか(笑)。

麻生による解散総選挙を「集団自殺」って言った人も。政治が招いた貧困ゆえに自殺する人が急増してるというのに平気で自殺なんて言葉を無神経に使い。自死者の遺族はそういう無神経さを許すはずも無く。

麻生君。とっとと観念して自分が顔になって選挙やりなさい。そうじゃないと男の「顔」が立ちませんよ。



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