2009年10月2日金曜日

この話、水に流して下さい

もちろん酒席での話ですー。


きっかけは何だったのか。友人のH君が言い出しました。「最近我が家はトイレを替えました。なかなか優れ物で、少ない水流で流してくれる。水の消費量が減った。だからダムは要らない。ムダ」って。買い換えには多分数十万の投資かと。毎月の水道、下水道料金減っても採算とれるのはアンタの死んだあとだよって隣の男がチャチャを入れ・・・。


すかさず身を乗り出すのが、その手の話が大好きな音楽家。ドイツ留学の経験ありで独語堪能。


「イッヒ フンバルト デル ウンチ」。そんなドイツ語の文章無いって(爆)。でも・・・"現実感"あり。ボクが踏ん張ると○○チが出る・・・・。


亭主は踏ん張らないでも出ます(笑)。毎朝。新聞をよむ時間。用も足せる。一挙両得ってか(爆)。


あ、思い出しました。こんな話のきっかけを作ったのは亭主。「我が家の便器、大でも小でも流れる水の量が多すぎる」ってケチなことを言い始めたから。だけど小とはいえ溜めておいて一気に流すってのもいかがかと思うし・・・。


水のおかげで生活は清潔感に満ちており(爆)。


だからこんな話は水に流して忘れてくださいね。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...