2009年10月15日木曜日

英語に悩まされ・・・

きのうは一日「英語」の日。きょうも亭主は疲れております。


かつて郡山の名士の一人だった日野自動車の林 平蔵氏。彼の娘さんが、なんとアメリカ人と結婚。只今帰国中。父上とゆかりの地、郡山を訪問と相成った次第。彼女の友達で、やはり旦那がアメリカ勤務だった人も同道ってことで。


で、彼の名はマーク。船の仕事をしていて海上生活者だとか。で、観光ということに相なり安達太良山へ。海の男には山がいいと。


岳温泉スキー場からゴンドラ。往復1600円。高い。標高も高いけど(笑)。折からの紅葉。すっかり喜んで貰い。


食事時。飲み物は・・・。なんと、なんと日本酒の熱燗にはまっているとか。うん、うん、なかなかの好青年じゃわい。てなことでお付き合い。久々の酒は廻ります。


で、会話。英語なんです。当然ですが。新妻が通訳してくれるので意思疎通は出来るのですが。亭主はほとんど英語を発せずじまい。時々単語だけ。でも、耳には英語がこびりつき。英語を喋ろうとしてコトバを探す。頭脳は疲れる一方で。目先のことだけで会話。彼はフロリダ州の人。フロリダ州ってどんなとことか、ルート66は通っているのかとか、聞きたいことはあったけどそんなこと切り出せず。オバマ人気にも話題は及ばず。かれはひたすらカメラ、カメラ。パパラチーって叫びながら・・・。


結局。ナイス ツー ミート ユーとシユーアゲインで終わり。


外国、例えばアメリカに行った時は夢中でなんとか英語喋ろうとしたけど。喋らないとメシも食えないから。無我夢中でチャレンジしてきたけど。日本にいて外国人とは英語で喋れない。恥ずかしいって気持ちが先に立つのか。


さてさて今日は。東京から昔の仲間が来県。今夜は飲んで明日はゴルフ。郡山弁vs東京弁。これは楽です(笑)。郡山弁が彼らには外国語に聞こえなければいいのですが。キャディーさんとの会話は亭主が通訳ということで(爆)。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...