2009年10月13日火曜日

稲が刈りとられ・・・

たわわに実った稲穂が風に揺れ・・・。台風にもめげず、少しはなぎ倒されたような気配があったものの。


    実るほど頭をたれる稲穂かな


そんな光景がここ数日で一変。あっと言う間の稲刈り。機械をつかっての刈り取り。早いこと早いこと。黄金色の世界は・・・。やがて新米となって、食卓にのぼるのでしょうが。


刈りとられた後の田んぼの光景。



稲刈り2.jpg


毎年見慣れた光景といえばそうなんですが。この田んぼの中に置かれた大きな箕のような物。なんて呼ぶのか、何の為なのか。それがわかってない。今更なんですが。これです。



稲刈り1.jpg


地元の人に聞いても、「いつも見ているけど何でしたっけ。気にしてませんでした」って答えであり。農業従事者の方、博識の方、どなかた教えてください(笑)。


亭主はここ数日、季節の変わり目の恒例行事とでもいうのか、風邪ひいており、寝たり起きたり。で、気がついたら田んぼに人気すら無く。田をわたる風のせいで風邪をひいたのではないと思いますが。朝晩の冷気のせいでしょうか。


溜まった書き物、しこたま有り。書き終えれば美味しい新米が待っている・・・。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...