たわわに実った稲穂が風に揺れ・・・。台風にもめげず、少しはなぎ倒されたような気配があったものの。
実るほど頭をたれる稲穂かな
そんな光景がここ数日で一変。あっと言う間の稲刈り。機械をつかっての刈り取り。早いこと早いこと。黄金色の世界は・・・。やがて新米となって、食卓にのぼるのでしょうが。
刈りとられた後の田んぼの光景。
毎年見慣れた光景といえばそうなんですが。この田んぼの中に置かれた大きな箕のような物。なんて呼ぶのか、何の為なのか。それがわかってない。今更なんですが。これです。
地元の人に聞いても、「いつも見ているけど何でしたっけ。気にしてませんでした」って答えであり。農業従事者の方、博識の方、どなかた教えてください(笑)。
亭主はここ数日、季節の変わり目の恒例行事とでもいうのか、風邪ひいており、寝たり起きたり。で、気がついたら田んぼに人気すら無く。田をわたる風のせいで風邪をひいたのではないと思いますが。朝晩の冷気のせいでしょうか。
溜まった書き物、しこたま有り。書き終えれば美味しい新米が待っている・・・。