2009年10月29日木曜日

今年も町までやってきたー♪

北風小僧の貫太郎おおお・・・・♪ではありませんが。そろそろ貫太郎が町までやって来る季節。


貫太郎ならぬ「サラリーマン川柳」、サラセンが今年も手元にやってきました。マコトちゃんが届けてくれました。傑作300選。毎年話題のサラセン。今年で22回だとか。ちとマンネリ化って傾向もみてとれるものの、面白いことは間違いなし。


コンクール入選作第一位。「しゅうち心 なくした妻はポーニョポニョ」。ポニョポニョと太っているイラストあり。羞恥心と肥満とは無関係だとおもうんだけど。崖の上のポニョって見たことないからどんな体型か知らないし。第二位。「久しぶり ハローワークで同窓会」。帰りに酒でも酌み交わしたのかい。第三位。「ぼくの嫁 国産なのに毒がある」。今や国産だって毒だらけですよ・・・・。どうも社会風刺よりもボヤキに近いものが多いようで。


ボヤキはノムさんに任せておいたら。「数億円稼いでぼやく楽天家」と一句献上なり。


マコトちゃん曰く。「来年は応募してくださいね」。無理無理。サラリーマンじゃないから。元サラ。読むべきネタも無しであります。「元サラも欲しい渡りや天下り」。もてはやされるのは「元官」だけ。


ボヤキといえば最近流行っているそうな。つぶやき。ツイッター。国会議員までやっているとか。起きた。メシ食った。今議事堂の中。140文字でなんか書いてそれがどうなるのって。広辞苑に曰く。つぶやきとは「ぶつぶつ小声でいう。くどくどと独り言を言う」と。


「ツイッター たまには大声 世を嗤え」。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...