年末恒例というか年度末にも見られる光景。あちこちで道路が掘られています。ただでさえ車の行き来が多い時期。道路工事、道路工事。片側通行。渋滞、渋滞。
タクシーの運転手さん曰く「なんで毎年この時期になるとやるんですかね。予算使わないとってことらしいけど。無駄遣いじゃないですか。工事してるところってそんなに傷んでいなかったですよ」。
毎日、市内のどこかで堂路が掘られ、埋められ、コンクリートかアスファルトが流されて。
足元を深く掘れ。そんな言葉があったっけ。要は自分を見つめ直せってことか。道路掘って何を見つめ直すのか。あはは、やはり税金の使い道かいって。無駄な道路は作らないって誰かが言っていたけど。道路の年末補修。これだって無駄と思っている市民多数なり。仕分けは国の事業だけでなく地方自治体にだってあって良しかと。
工事現場の脇を散歩の犬が工事をよけながら通る。機械で掘られる道路を見て犬も愕然。庭に土を掘って穴をあけ、そこに自分の「宝物」を隠す。昔の犬の習性。犬が掘る土もあまり無くなったかも。
道路脇で「ウンチ」。習性で後ろ足で砂、土をかけようとする。足はアスファルトの上をかいているだけ。
ここ掘れワンワン。裏の畑でポチが泣く。正直爺さん掘ったれば・・・♪。そんな「童謡」をイメージさせる光景なし。道路掘っても大判小判出てくるわけなし。道路会社には多少の収益ありと思うけど。
道路工事のここ掘れワンワン。誰がワンワンと言ったのか・・・・(爆)。