2010年12月15日水曜日

それにしても変な政党だ

言わずもがな民主党。世論調査なるものの信憑性、正確な民意性はともかく。つるべ落としの秋の日の如く、その支持率、信頼性の下落には眼を覆いたくなる。人材がいない。政治がわかってない。組織としての体を為してない・・・。


幹事長が一兵卒に会いたいと言っても御返事無し。上官の命に背いておとがめ無し。三顧の礼を尽くしたかどうかはともかく。会いたいという申し込みも直接出来ず職員に依頼とか。一兵卒転じて雲上人となり。


幹事長には会わないが夜な夜な側近とは飲み食いかつ喋り。人嫌いじゃないんです、多分淋しいのか。そして側近なるバカ共は声を揃えたようにいう。「政権交代を成し遂げた立派な人を、力のある人を政倫審に引っ張り出す、お白州に引き出すなんてのは許せない」。あなた達が決めた、作った議会の中の機関でしょ。小沢くんだって一度ならず「決まれば何処にでもでも出て行く」って言ったはず。あなたたちは議会人であるはずなんです。民意に背いているのです。言動、行動が。


"小沢擁護"で日夜駆け回っている議員さん。あなた達の本分は何なの。当選させて貰ったという恩義だけに支えられているの。次回選挙落選決定。


あげく飛んで行ってしまう筈だった鳩が舞い戻ってきて、日々鳴き声をあげる。意味不明の。総理大臣経験者は終わったら一線退きなさい。みっともないよ。


そして言葉を知らない政権側。総理大臣が仮免なんていうかと思えば、あの影の総理と言われる三百代言長官がなんと。沖縄県民に基地を「甘受」しろって。言葉を知らない人達がうごめいている言論の府。日本国民も諸外国もあきれているはず。


なんか言ってはすぐ撤回、謝罪。だから売れている本。「日本語が亡びるとき」。閣僚は毎朝7時半に官邸集合。小学生並みに「朝読書」やりなさい(爆)。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...