2010年12月24日金曜日

指の話

一昨日は坪井病院のクリスマスロビーコンサート。佐藤眞人さんのフルート演奏。よせばいいのに亭主はカフォン持って飛び入り、押しかけ、強制参加。多少練習はしたのですが。

頭に描いたリズムが指に手に伝わらない。やりたいように出来ない。どうにかこなしたものの終わったあと「ほろにがビール」。なぜって喉がからからだし。

そして昨日。手も腕も指も痛いのです。

病院ですれ違った顔馴染みの看護婦さん。また言われた。「タバコ臭いですよ。1月にはお薬入りますからね。禁煙成功を期待していますよ」。おもわず思いだしたCM。小指を立てて。「私はこれでタバコをやめました」(爆)。「会社を辞めました」ってのもあったっけ。

携帯電話の調子がイマイチ。傷だらけだし。替えようかな。スマートフォンに。流行を追いかけたがる亭主の悪い癖がまたもや。お悩み中なり。

携帯でメールやってる人を称して誰が名付けたか「親指族」。さっき登場したiphne4所有者。タッチパネルの操作は全部人差し指。

かつてみゆき族とかタケノコ族ってのがいたけど今は死語。親指族も放逐される運命か。変わって登場、人差し指族。なんかピンと来ないな。誰かが上手い命名をするかな。

年を経るごとに痛感している指のこと。指紋が摩耗しているのか。本のページを繰ったり、新聞のページを繰ったり。紙をいじるときは親指を舐めている。無意識に。ブザマだね。指を舐め舐め金勘定なんていうのは夢のまた夢。(爆)。

脳の指令が行き届かない指はパソコンのキーボードも打ち間違える。
きょうはクリスマスイブ。神の御手にすがってこようかな(笑)。

“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...