2009年1月7日水曜日

おーいつながれ。0120。

0120で始まるいわゆるフリーダイヤル。企業も公共機関も多用しているようです。このフリーダイヤルにかけた時は電話代はかからないって話なんですが、実はその真偽の程や、フルイーダイヤルの仕組みが解っていません。わかっているのは、いや、わかったのは、繋がりにくいということ。繋がっても面倒だということ。


今、あるカード会社に変更の手続きをしたく、送付されてきた書類に書かれた番号にかけているんですが。


呼び出し音が数回なったあと、「フリーダイヤルで係におつなぎしています」。例のテープに吹き込まれた女性の声。いわば機械音。しばらく鳴る音楽。やがてまた機械音。「お待たせしておりますが、ただいま混み合っています。このままお待ちになるか、あらためてお掛け直し下さい」。また音楽・・・・。きのうからずうっとこれをやっています。いくらかけてもつながりません。いくら待ってもつながりません。


この種の出来事、例えば信託会社だったり、保険会社だったり。とにかくつながり難い。そして繋がったあともまた面倒。用件によって数字と*印と#を何回も押して。機械に操られる人形みたいに。


NTTの116もそうでした。


慣れてないひとには音声ガイダンスによる操作って無理。例えば高齢者。断念する人も多分おられるでしょうね。その面倒さと煩雑さに怒りを覚えることもしばしば。送られてきた書類に普通の加入電話の番号があるとほっとします。が、その加入電話の番号書いてないところもけっこうあり。フリーダイヤルどころではない。IT関連企業では電話番号は無し。パソコンでしか用の足せない会社もあり。


いろんな電話にそれぞれ人がいちいち対応していたのでは「コスト」」がかかるということか。掛ける方へのサービスか。極めて変なものと思ってしまう時が。


フリーダイヤルでかかる、絶対すぐに繋がるのは通販会社(爆)。やはり人を大勢雇っているのかな。カード会社は不景気。で、電話番に雇った派遣を切ったのかな(爆)。


とにかく電話の向こうには肉声が欲しい。用件も多様。ちゃんとしたコミュニケーションが取れるのは「会話」だけ


0120=おーいツゥながれィ(爆)。



“チェルノブイリ”異聞

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