昨夜は郡山のタウン誌「街こおりやま」の新年会。一念発起"和装"で出陣してみました。この新年会、例年年配の女性は和装が多く、なんとなく華やいだ雰囲気にあり。男性も仲間の弁護士センセイはいつも和装なので、彼に競う意味もあってつい和装に。一応自慢は祖母の形見の大島の羽織。
若い衆二人と会場へ。どうも他人の目には893さんに見えるらしい(爆)。本人は茶人を気取っているのに(爆)。やはり人相風体悪いんですかね。よって画像は非公開。ご希望の方には無料配信(爆)。しかし、たまに着物姿っていうのもいいんです。まず身が引き締まる思いがする。姿勢を正している。
どっかで悪友デビカルが見ていたのか聞きつけたのか。早速書き込み。「おい、爺さん七五三かい」って。コンチクショウ?。
素浪人は素浪人らしく着流しってのがよろしいかと思っただけなんですが。食べ物こぼさないようにして、トイレは面倒だし、2時間立っていたら疲れるし・・・。
突然、当店の常連さま登場。亭主サマらしいとお褒めあり。が・・・あらお久し振り!。なんか最近ご無沙汰だね。だって難しいことばかり書いてあるもん。あららゴメンなさい。
終わって若い衆と駅前の繁華街へ。おっとびっくり。ほとんど人がいない。出ていない。コート無しの着物姿。夜風が身に染みる。寒い。町の空気も。馴染みのお店で焼酎お湯割り。装いと飲み物に乖離あり(爆)。演歌歌えばいいいのについ若い衆との合意で陽水をにわかトリオで。
帰途、車の中から発見。本物の893の組長が歩いてくる。そうそう、やはり地回りしないと(笑)。つい窓をあけて呼び止めて。「あららとっちゃん、降りろよ。飲みいくべ」。とんでもない、とんでもない。七五三はおやすみの時間(爆)。組長さんのいでたち。ノースフェースのダウンジャケット。おいおい、稼業だろう。街中闊歩するなら松の内は紋付き羽織袴だぞ!。悪態ついたら組長曰く。「わしらの業界も不況だ・・・」。(爆)。