事故その後。きょうやっと修理が終わり、トヨタカローラの工場に保管されていた自分の車が戻ってきました。
保険屋さん同士の「交渉」。代理店の人の話によると、損保ジャパンは7:3を主張。当方の三井住友はどうみても9:1と主張しましたが、損保ジャパン譲らず。
車屋さんからは「出来上がってます」って連絡。「折れるしかしょがないですよ」。8:2でいいですかと代理店。根負けする亭主。そして昨夜。三井住友から車屋さんに連絡。「8:2で決着付いたとの連絡を三井住友さんから貰いました。とりあえず車、お渡ししますよ」。カローラ店長旧知の為ちゃんから電話。
きょう須賀川まで取りに行ってきました。やっと代車生活から解放され、やっぱり自分の車はいい。安心出来る。久々のご対面であり。
しかし・・・。面白くないことこの上なく。腹の虫は煮えたぎったまま。結局、経緯を振り帰れば、いや、振り帰るまでもなく「損保ジャパン」のねばり勝ち。ごね得。こすっからい。じらし作戦・・・。こっちが音を上げるまでねばりにねばり、雲隠れを決め込み、じらし作戦・・・。いやらしいやり方ですね。弱みに付け込む商売。
もちろん損保ジャパンからは車屋さんに連絡も行っていません。こっちにもなんの連絡もありません。よく会社として機能しているな。企業の社会的責任なんてうたい文句を並べているのに。車両の傷の調査には行っただけ。「普通は過失割合の高い保険会社が連絡してくるんですがね」。為ちゃんもあきれた様子に見え。
事故相手のおばさん。角田昌子って人。この人ももちろん連絡なし。お見舞いの電話もなし。修理して納車済みのようだとこっちの代理店さんからの情報。
不条理の一言だけでは気が収まらず。おばさんの人間性も疑うし。
これからは走っているときはクラクション鳴らし続けようか。横の車に細心の注意を払い、横だけ見てようか。そしたら今度は前方不注意ってなるし・・・。
車を見たら全部"敵"と思え!!(爆)。
きょうもウインカーも出さず道路に飛び出してくる車にあいました。女性の運転。
大阪の車の運転マナーは最悪ってよくいわれますが福島県のマナーも最悪に近い。ルールも然り。他人の迷惑考えずに運転している人が余りにも多すぎる。交差点の右折の仕方もひどい。道路の反対側の店に無理矢理行こうとする。これって横断禁止条項に違犯では。
代車の中にサングラス忘れているのに気が付きました。自分にも腹が立って腹が立って。届けて貰うことにはしたんですが。
とにかく、こっちはどうやっても防ぎようが無い事故にあっても「過失」とやらを問われ、大いなる損害を被害を被る。世の中こういうモンなのでしょうかね。
損保ジャパンは何時保険金を車屋さんに払うんでしょうかね。年度末なんですが。またもや「不払い」するかもしれませんね。会社ぐるみで。