2010年8月3日火曜日

100歳賀寿

20年以上前この地に来て驚いたことの一つ。記者が取材に行くって。何の?っ聞いたら「是非モノ」ですって。内容は「知事の百歳賀寿」というものだと。百歳を迎えたお年寄りのところを県知事が訪ねて表彰するって仕組み。赤いずきんのようなものをまとったお年寄りの周りには正装した親戚や近所の人達・・・。


東京都では113歳のミイラ化した老人の死体が発見されたり、111歳が行方不明だったり、きょうになってまだまだ3件ほどの「不明」が出たり。


すべて役所は「関知」していない。地方では百歳以上の人のところには知事が出向く。


昨夜の報道ステーション。相変わらず訳知り顔の古館。「金さん銀さんの頃や泉重千代さんの頃とは時代が変わった。みんな年寄りに無関心になった・・・。この国は・・・。」みたいなことを。さすがに横のコメンテーターが恐る恐る口を挟む。「地方では100歳以上の人をちゃんと把握しているようですが」。


だからテレビは嫌。マスメディアは嫌。東京にいて高い報酬貰ってちやほやされて。世間わかっているようでわかっていない。東京目線で全てをみるな。語るな。


余談。東京目線で思い出した。日曜日の午後だったか。日テレ系の地方局。なんとテレビ東京の番販番組やっている。池上なんとかのなんとかニュースショーみたいなやつ。内容が参院選。もう終っているのに選挙は。参院選のハウツーものみたいな番組。ご丁寧に最後に池上が言う。「だから皆さん7月11日の参院選投票に行きましょう」。いつの7月だい。今は八月だぞ。


内容も吟味しないで番販番組かける地方局のこの無神経さ。これが今のテレビ界の現状の一例。


本題。そりゃ厳密に言って、当県で役所が百歳以上の老人の消息全てを把握しているかどうかは不明。しかし、東京でも葉書かなんかでお祝品送りますみたいなことはやってるって話だけれど人間が確認はしていない。通り一遍の「お知らせ」のみ。


地方は。オバカなローカル局でも地方紙でも百歳賀寿は「是非もの」で取り上げる。百歳賀寿報道、他人から見れば興味の湧かないニュースなんですが。


「ホントにおかしいです」「ホントに問題です」などなど連発しながらわかった風の能書きたれる東京キャスターについ腹が立って(笑)。


古館くん、キミのプロレス中継は上手かった。キミの名言には舌を巻いた。「掟て破りの逆さそり」。意味は不明だったけど(爆)。



2 件のコメント:

仏の光 さんのコメント...

当市では、高齢者の情報がある程度ありますので
東京のような無様なことは考えにくい?
ニュースで見る限り、係りの人の、まるで他人事のような
受け答え、あれは奇異に映りました。

亭主 さんのコメント...

仏の光サマ
やはり社会のシステムが違うのでしょうかね。役所はじめ民生委員や町内会など。区役所に法律上は落ち度がないとしてもやはり奇異。住民基本台帳やら個人情報保護やら。情報は「保護」しても人は「保護」しない・・・。