2010年8月12日木曜日

お盆だそうで

墓地の前を通ったら路上駐車の車の列。お盆のお墓参りの人達散見。仏壇に手向ける盆花買いにいかないと。


高速道路、新幹線。帰省ラッシュの便り。毎年恒例なれど。渋滞、混雑。お盆休みの人あればお盆が稼ぎ時の商売もあり。とにかく恒例民族大移動なり(爆)。


お盆で帰省した孫に肩たたきしてもらうおじいちゃんおばあちゃん。肩たたきって一番手軽なスキンシップの方法なんだそうですね。触れ合いの原点なんだそうですね。


ああ、誰かに肩たたきしてもらいたい。肩たたきされたのはサラリーマン終焉の時のみ(笑)。


道路渋滞。トンネル付近と坂などのブレーキが原因だとか。渋滞緩和策ではないだろうが、国道のトンネル、照明を半減する試みやったところ、ほとんど不評無かったとか。トンネルの照明が明るすぎていたってことの証明か(笑)。なにを今更。照明設置する前にすでに実験しておけばよかったこと。相変わらず省エネだの国道維持費のコスト削減だのと。最初から減らしておけばいい。そんなことぐらいわからない技術後進国ではあるまいに。だからわからない道路予算。


台風襲来との予報も。帰省の皆様道中の無事を。


しかし、お盆の時期の東京はよかった。人も車も少なくて。暑いには暑かったけれどなんとなく"快適"でした。


お盆の時期、人口の地方分散。これ、国土の健全な在り方なのかも。束の間の。孫とじいちゃんばあちゃんの邂逅。これも国の当たり前の在り方なのかも。墓参りとて然り。死者は何も語らねど。


墓が掃除され、花が置かれ、線香の煙たなびき、蝉の鳴き声が響く・・・・。そんな夕暮れの光景が好き。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...