2010年8月22日日曜日

平成22年夏、「沖縄」

全国高校野球夏の大会。沖縄興南高校が優勝したことを喜んでいます。ちと感動しています。福島代表の聖光学院が負けた学校というわけではなく。


沖縄基地問題で間抜けなことを言った菅首相。結局あの時言った「琉球処分」って本はもう読み終わったのかな。誰も聞かないけど。今月末までに辺野古の工法結論予定。「聞いていない」としか答えていないし。


戦時下、、沖縄は結果「見捨てられた島」だった。戦後、日本であって日本でなかった領土。沖縄県。返還前に訪問した時、空港にあった免税店。まさにアメリカだった沖縄。


そして返還後もいまだ基地含め戦後を引きずる沖縄。沖縄には数回行ったけれどほとんど知らない沖縄。知らずして語る沖縄。


甲子園で優勝してくれて、やっと一つの戦後が終わったのかなとひとりごちた次第。選手も応援団もだれも、もちろん口にはしないし、思ってはいないだろうが、本土の学校を負かせて日本一。日本一強い県。なにか嬉しい。


踊り狂っている沖縄県民。多分今夜も踊り狂うであろう沖縄の人たち。本土のどの県よりもその思いには様々な「思い」がこもっているだろうと。


沖縄の高校球児に「日の丸」への思いはどうあるのか。それぞれがそれぞれに語り継がれた何かを持っているのか。


閉会式。君が代とともに下ろされる日章旗。どういう思いで彼らはあの旗を見たか。すでに春の選抜で経験済みなのか。


なぜか今年の夏の高校野球はいつにも増して良かったと思う。戦後65年。沖縄が輝いた日。



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