2010年8月27日金曜日

鳩山流「大義」とは

時の氏神でもかってでようとしたのか。目立ちたかったのか。結果、小沢・菅の決定的対立、対決を招いた「伝書鳩」。


あげくー。小沢支持するのが「大義」だとのたまわった。大義っていったいなんじゃい。辞書にあります。「人として守るべき道義、国家君主への忠義、親への孝行」などと。政治家にとって大義名分とは自己弁護を含めて極めて重用したがる言葉。小沢も大好き。大義名分。たぶん、そのうち立候補の弁で持ちだすだろうと思うけど。小沢に殉じることが鳩山の大義とは。過去の経緯を持ちだしての大義というが。それなら菅との間にだって大義あろうはずなのに。


大義という言葉を軽々に扱うべからず。言葉の軽さをまたまた見せてくれる鳩山。


しかしー。


鳩山の本意はどこにある。菅と決別。小沢支持というけれど。小沢がいなければ総理にはなれなかった。それは大義ではない。恩義。


暑さのせいか皆頭がおかしくなっている。当からから亭亭主とて同じ。メディアはもっと酷い。双方の若手を出演させて「公開の場」で内輪げんかさせて。


伝書鳩はガキの使い。人事がどうのこうのと。言うこときかない菅に堪忍袋の緒をきらした鳩という話だが。政界は常に裏あり、裏のまた裏あり。ブームに便乗した一年生議員じゃあるまいし。いやしくも鳩山一郎の孫。寝首かいたりかかれたりしてきたお家柄。


あの「親指ポーズ」やってみせた"くわせもの"。なにかたくらんでいるのではと狂った亭主の頭には妄想が渦巻く(笑)。たとえば・・・・。小沢支持を打ち出しておいて土壇場で乗り換え。小沢負けてお引き取り願うとか。見殺し作戦。小沢にはしたくないが、しておいて国会論戦で野党の集中砲火浴びさせ戦死してもらい、勿論解散総選挙。身を捨ててこそ浮かぶなんとか。自らの「復権」目論んでいるのか。政界再編の表舞台に立とうとしているのか。夫婦揃って目立ちたがり屋だったし(笑)。


小沢の方が手練手管は長けている。鳩山の裏読みしていて奇策打って出るか。菅は・・・。なにやら喜色満面。正面突破。ポストで釣るのか世論調査持ちだすのか。


中国の語。「大義、親(しん)を滅(めっ)す」。国家の大事のためには肉親の情もかえりみない、親兄弟も犠牲にするとの意。「大義」とは大きな意味を持つ大事な言葉だと思うのですが。



2 件のコメント:

ぐらちゃん さんのコメント...

酷暑お見舞い
またまた腹が立つので書かせてもらいます
 選挙における買収は候補者が一票を金で買うものだが
今の有権者は かすかな希望に託して投票し そして助成金を支払う
無能議員に「俺はこんな奴に助成しないぞ」と云ってもだめ 勝者の総取り方式
それも偉そうな政党と云う団体に流れ込む
納税者たる有権者が候補者の働きを見定めて支出する制度こそ 本質に近いもののはずなのだが
一括交付された政党助成金なる税金を 政党の幹事長が自由に裁量できる現行制度そしてその制度が招いた欲得の争奪合戦 これが現在の政治状況 
こんな見苦しいものはなく 政治家に国家百年の計が描ける筈もない
使い捨ての素人議員の擁立と人気投票 「恥を知れ」といってもそんな精神は端から持ち合わせていない輩達
人を知り人を育てる教育の不在も勿論大きいが この制度の生まれた所以が忘れられている 
助成金には当然 資格と責任が伴う そう主権者の紐付きでなければならない そうでなければ受益者は単なる利権と錯覚する
助成金 交付金 手当等という金は人を卑しくする
保護費 年金とともに 不正受給は後を絶たない
若者が万引きを罪と感じないことも同根
成果に対して 努力に対して 目的に対して支出されるのでなければ まともな人は納得しない
バブルと騰貴から始まり 目標を見失った国家が招いた現実
これらの金が地方と国家を 個人と組織を蝕む
利権の如き金が幅を利かす社会は精神をたやすく腐敗させる
我々の意志で「助成金」と「議員定数」を仕分けることが必要だ
現実を直視し 交付金欲しさにつけ込むばらまき政治から 一日も早く離脱しなければならない
 ハーバード大学の政治哲学者 「サンデル教授の熱血授業」のTV番組を見ていて日本の若者もこのような鍛え方をされているのだろうかと考えさせられた
 東大の法学者達はいったいどこを向いているのか 明治以来の権威だけで全く時代に合わない法を放置し より良い体系を提示しようとしない 政治学者も然り 今この時その専門性で答えなければならない 現状の解説など云われるまでもない

亭主 さんのコメント...

ぐらちゃんサマ
お久さしぶりでした。激しくお怒り、お元気な証拠と勝手に拝察。野沢の方々は?いかがお過ごしかと。最近ちと気になっていました。人形屋さんの訃報もこれありで。
お怒りごもっとも。「助成金」元凶はオザワ。
「サンデル教授」うちのばあさんもフアンのようで。東大での講演放送を楽しみにしている模様。
今年から「塾」を始めました。ボランティアだけど。20人くらいの若者集めて“教育”。松下政経塾よりは高品質かも(笑)。「粒々塾」で検索してみてください。講義というとこの過去のメモあり。言葉に関する話が続いていますが。面白いですよ。若者と交わって教えるってことは。
願わくば政治家にも入ってもらいたい。専門バカの学者にも(爆)。
終わらざる夏って小説ー。東大医学部は研究者つくり、医専が医者を作ったとか。戦前の話だけど。研究者と実践者は別なんだね。政治屋はいるけど政治家はいない。