2010年6月26日土曜日

セイフティーキャンペーン

警察署の前で信号待ち。なにせ国道と国道の交差点。そこそこの時間がかかります。変わるのに。警察署はその交差点の角。最近電光掲示板が設置されているのを発見。スクロールされる文字を見るともなしに見ていると・・・


「三人ひと組になって半年間、無事故無違反だったら豪華賞品が当たります。賞品をゲットしましょう。申し込みは交通安全協会へ」という趣旨の文言。お知らせのタイトルはセイフティーキャンペーンだったと。


無事故無違反だと賞品がもらえるんだ。なんか不思議。三人て家族、友人?。もしペーパードラーバーを仲間にして申し込んだら、一人で頑張ればいい。しかし、無事故無違反って・・・。事故はもらい事故もある。亭主経験済みのもらい事故。相手の悪質保険会社。いかなる場合でも走行中は過失が発生しますとの強引な主張。なにをもってこのキャンパーンの無事故というのか。警察は人身事故でないと「民事不介入」のはず。証明は保険会社なの?。被害者であっても事故にあったことは事実。判定やいかに。


電光掲示板のデジタル文字を読んでいるうちに可笑しくなってきた。


そして気づく。そうだ、ここにも登場。交通安全協会。事業仕分けの対象団体。安全協会と警察は一体なんだ!!(笑)。


でも豪華賞品って何だろう。面白いから申し込んでみようか。妄想が湧く。身近にペーパードライバーいるし・・・。


もちろん"参加"しませんよ。へそ曲がりクンは。ただ、この電光板読んでいるだけで信号待ちの時間が短く感じられたことだけは事実(爆)。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...