2010年11月11日木曜日

「正義」の話しか

海保の保安官によると言われるビデオ流出。流出の真意はまだ明かではないが。国を守ることを使命としている人間の正義感のなせる業か。そう思いたい。


一昨日の亭主が主宰する粒々塾でハーバード大学のマケルサンデル教授の講義をネタに正義の話しをしたばかり。国家の正義。保安官の現場としての正義、政治家の正義いろんな観点からの論議必要と。。


もっと堂々と己の信義を語ってほしいと思うけど。保安官。彼を支持する世論多い。仙石はそれを否定。この政権、いささかうんざりって思う亭主は正義の人に非ずか。


このビデオ、メディアが入手して"暴露"していれば展開変わっていたはず。保安官が本当の"犯人"ならばメディアに持ち込めばよかったのに。伝播の力はネットの方が強いとしても。読売テレビの記者はこの保安官と接触していたとか。でも時すでに遅しだったか。


「白熱教室」でとりあげてほしいこの話題。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...