2009年4月9日木曜日

ホテル試泊の記

裏磐梯に新しいリゾート型ホテルが誕生するってことで体験試泊に誘われて。


裏磐梯入り口。五色沼の手前。以前は東京の伊勢丹の寮。最近までは埼玉県上尾市の保養所だったところを郡山の建築会社が買い取って改装。築40年の木造建物を洒落たホテルに改装、お披露目ーーという具合。


「一泊して飲んで食べてモニター報告書いてくれればいいんです」。甘い美味しいお誘い。しかも送迎付き(笑)。


そのホテルは「hotelli aalto ホテリ アアルト」と名づけられていました。フィンランド語だそうで。ホテリはホテル。アアルトとは波という意味だそうで。ホテルの裏には沼があり、その沼をわたる風が小さな波を描いている。そんなイメージで名付けられたとか。


全室12部屋。招待客は12人。ダブルの部屋もツインの部屋もシングルユース。木の香が漂う広い部屋。しかもお風呂は露天ありの天然温泉掛け流し。調度品はかなりの物がフィンランド製。洒落てました。


裏磐梯って温泉多いのかと思っていたのですがさにあらず。温泉のあるホテルは少ないんだそうです。噴火で出来た名所だから当然どこも温泉かと思っていた先入観。


温泉旅館に一泊なんてもう何年ぶり。あまり長湯が不得意な亭主。いえ、江戸っ子だっていってるわけじゃありません。眼鏡を外すと見えないから・・(爆)。


たまたまの陽気。つい長湯。ちょっと無理して。しかも風邪気味だからゆっくりと暖まろうって。気持ちはよかった。露天から木々が見え、空も見え。出たり入ったり。


出てきたらすっかり湯疲れ(爆)。やがて夕食。福島県産の素材使った料理の数々。久しぶりに飲んだビールとワインですっかり酔ってしまい。食事は一階のレストラン。びっくり。12人の客の大半が知り合いだった。知らない人も。なんかうさんくさそうな人相。風呂にもいたっけ。そいつ。巨漢。知人が紹介してくれて。そしたら、なんと中央大学相撲部出身だと。途端に先輩風吹かす亭主(笑)。関西弁。聞いたら、生まれが兵庫県姫路。あらら同じじゃないか。奇遇、奇遇。盛り上がり。ロビーで飲み直しって羽目に。ところがお疲れ気味亭主。睡魔。早々に部屋に退散。心地よいベッドに潜り込み・・・。夜中の咳に悩まされながらも良い思いをさせていただいた次第。


裏磐梯の朝は気持ちいい。清々しい。景色も満喫。朝飯がまた凄い量。どうにか半分やっつけて。知り合い3人で下界に・・・。久しぶりの、会社の出張以外ではあり得ない「外泊」なのでありました。


「古民家改造」のホテル。趣あっていいもんだと。一宿一飯の恩義。感謝感謝なり。そこで気になるお値段。16日からオープンだそうですが亭主の泊まった部屋は3万4千円^^。もちろん食事、飲み物すべて込みですが。ぎゃーーー!!


4人使用の離れは一人4万8千円とか。「それなりに予約入ってます」と支配人の弁。東京方面の方々らしい。お値段なりの「価値」はあるとは思うのですが・・・・。すぐさま芽生える亭主の貧乏人根性なり。


でも、以前は郡山の磐梯熱海温泉にもあったのですよ。一泊5万円という全館個室離れ仕様の宿が。世の中いろんなところがあったほうがよろしいのかも。


思わぬ贅沢な一日。結果湯疲れ引き摺りながら、いささか贅沢の余韻を楽しんでいるきょうの亭主。



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