2009年4月26日日曜日

またまたトンでもないことが・

鳥インフルエンザがどうこうと騒がれ、一応おさまったと思いきや、またまた海外からトンでもない話が。


今度は、豚インフルエンザだということです。メキシコで発症している。アメリカにも飛び火した様子。メキシコでは60人死亡とか。


今度のインフルエンザウイルス。人から人へと感染するらしい。メキシコではマスク、マスク。学校や公共機関は休み。ワクチン効かないとかで抗ウイルス薬投与だとか。しかも遺伝子が組みかえられたものらしく、はたして効くのかどうか。まさに新型インフルエンザだと報道されています。


遺伝子組み換え。なんとか細胞。社会が進歩するのに伴ってなにかが起きるような。


豚の"反乱"なのでしょうか。


わが国も対応に大わらわだそうです。ここ4年間はメキシコからの豚の輸入はないということですが、なにせ人から人へとなると水際作戦以外になくなってしまうのか。


何が安全で、何が危険で。キチンとした情報提供、開示がないと、またもや日本中が豚パニックになるやもしれずです。マスコミがほんと冷静で正確な報道をしないと養豚業者まで影響出かねない。鳥でも豚でも、動物のインフルエンザ、まさに未知との遭遇、見えざる敵と戦うが如し。


自然界の異変、生態系のカオス。


豚肉買ってきましたが。



“チェルノブイリ”異聞

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