2009年9月16日水曜日

NHKへの苦情

歴史的な(NHKはそう言ってないかな)政権交代。その日の様子を限りなくつぶさに見たかった。


午後1時からの本会議。NHkは中継無し。本会議の最初は議席の指定だの議長副議長の選挙だからか。初めての本会議。議席がどうなっているのか、議場に議員がどういう表情で入るのかを見たかった。中継あるのは首班指名選挙になってから・・・。その時の議場の様子はもう"ニュース"ではない。


ニュースでは記者が登場して国会議事堂の廊下でしゃべっている。カンペ読んでいるようなよどみない喋り。淡々と。あれなら記者でなくていい。アナウンサーの方が聞きやすい。


昨夜もそうだった。多分、今日の首班指名中継でも、そのあとの組閣番組でも出てくるであろう記者。この人達のお粗末さにあきれる。必ずっていいほどメモか原稿を手元に持ち。紙に目をやりながらの"解説"。この解説とやらが全く解説の態を為してない。あったことをなぞり繰り返しているだけ。


キャスターやアナウンサーとの喋り、やりとり。それはまさにその記者が書いたであろう「想定問答集」。ついこの前まであった国会論戦を彷彿させる。官僚の書いた答弁を棒読みする大臣。棒読み記者。想定問答に無い問いをキャスターが発すればどうするんだろう。たぶんうろたえて支離滅裂になるんでしょうね。政治部デスクとかなんとかキャップさん。間違いの無いようによいうNHKの安全運転手法なのか。さすが国営放送。しかし政権変わってNHKの存在はどうかわるのか。


NHK.まさにマスコミの官僚機構そのものと思う次第。官僚機構に同じような巨大マスコミもあり。組織のシステムを重視し、社員の登用の仕方もどこか官僚機構的であり。政権に色目使ったり、ご機嫌を伺いながらもあり。


政権選択。政権は変わった。国民が変わらせた。旧態依然。何も変わっていないように見えるのがメディアの態勢、視点。チルドレンやガールズなどの呼称。「個」でなく十把一絡げで"揶揄"するメディア。じゃ、小沢ボーイズってあるの(爆)。


すでに自民党さえ変わろうとしているのに。


記者クラブの有り様も少しはかわるとか。少なくとも官邸の記者会見には加盟社以外も少しは入れるということになるとか。民主党担当の記者クラブはその有り様も含めて"検討中"とか。民主党としては開かれた記者会見をしたいとも思っているだろうし。「既得権益」を守ろうとする側もあるだろうし。「誰でもOKとなればセキュリティーが問題になる」。"正論"をいう人も。靴を投げるマスコミ人っているのかな(笑)。


なんだかんだ文句並べながら今日もこれからテレビのザピングと相成るでしょう。あああ、行ってみたい、居てみたい永田町周辺・・・・。昔日の思い出をたどる意味でも。


多分民放だったと思いますが。午前3時に雨の中を議事堂正面に来て開門を待っていた民主党の新人二人。外務官僚の三宅和助さんの長女。石田博英の孫娘ともう一人。開門されると議事堂に深々と礼をしてから一歩を踏み出した。良い光景。テレビはこういう瞬間を捉えることに意味があるとも。



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