2009年9月7日月曜日

イチローと一郎と一郎

アメリカ、メジャーリーグでイチローが快挙。大リーグ通算2000本安打達成。史上初の9シーズン200本安打も目前。大沢親分ではないけれど「アッパレ!!」。もちろん天才ではあろうけれど、日頃のたゆまぬ努力と研鑽の結果だと。地道に、地道な・・・。


WBCも思い出す。日の丸がこれほど似合い、ふさわしい男はいない。とにかくやれるとこまでやってくれ。「イチロー美学」を貫き通せ。中途半端な"日米同盟"より、彼の偉業の方がよっぽど"同盟"に役立ているのかも。


海の向こうのイチローの活躍を見ながら、こちらの一郎くんもまたぞろ世間注視の的。日頃の地道な努力を教え、研鑽を強い、目指す大記録。来年の参院選大勝。イチローに見られる求道者のような風格見られぬが、寡黙と饒舌を使い分けるとこ、どこか重なる・・・。


鵜の目、タカの目。マスコミ注視の中、今週も「政権交代」へ向けての様々な動きが。「友愛」という二文字に哲学的、政治信条的思いを込めた祖父鳩山一郎。戦後政治史に欠かせぬ人。その「友愛」を科学方程式で解明し、実践しようとする孫。祖父一郎のDNAをどう生かすか。


太郎が去り、一郎来たり。その孫も来たり。


かつては南極犬含め、犬の名前に多かった。太郎と次郎。三好達治の二行詩にも。眠らせちゃってるけど。


今年生まれてくる子、赤ちゃん。一郎、イチローて命名する家もあるかも。(爆)。


おバカなマスコミ。早くも命名。「小鳩政権」。泣くな子バトよ、子バトよ泣くな。なまじ泣かれりゃ未練がにじむ♪。戦後の流行歌。当分の間、小鳩は鳴いても、泣きはすまい。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...