きょう内閣広報室からメールが来てました。
「昨年10月より麻生総理のメルマガご愛読いただきありがとうございました。麻生太郎総編集長をはじめ編集部一同、みなさんからのご意見を糧にしながら、よりよいメルマガにしようと、努力してまいりました。その間、4万5千件を超える、幅広い多数のご意見をいただき、みなさんとの対話も深まりました。改めて御礼を申し上げます。
今後も、内閣広報室から、メールマガジンに関して連絡メールを配信させ
ていただくこともございます。あらかじめご了承ください」。
44号発刊してたそうです。特に参考になることも書いてはおらず、その「無味乾燥さ」を"実感"したくて読んではいましたが。どうせ官邸の役人どもが書いたもの。広報誌とはこれほど味気ない物って見本でしたが。安部ちゃんの時もそうだった。
決して悪い試みではなかったとは思いますが。何通くらい送っていたんでしょうかね。時々パソコンの機嫌でスパムや迷惑メールフォルダーに振り分けられた時もあったり。
最後の記事は月例経済報告会議の模様だったような。太郎チャンネルというとこに「お詫び」の言葉があったようなないような。
今日来たメールには読者からの感想。手前味噌の投稿が並んでおり。素直に読めば国民のお役に立っていたとも思えてくるから不思議・・・・(爆)。
で、鳩山内閣。この手のメルマガ、どうするんでしょうか。少しは気の利いたものにするのかやめるのか。マスコミの後追い記事ではしょうがないんだけど。
どっかの新聞が報じています。16日の組閣後、慣例の各閣僚の記者会見はやらないとか。役人のペーパーを棒読みすることは避けたいという思惑。組閣後「強化合宿」して、資質を養い、それから会見に臨むとか。え、内閣の強化合宿・・・。軽井沢。役人呼び寄せ・・・。行政の遅滞、空白って心配無いのかな。役人のペーパーみないでも会見に臨める人を登用すればいいとおもうけど。ネクストキャビネットなんていって、次の閣僚候補を作っていたはずなのに。新機軸なんですかね。