2009年9月8日火曜日

マスク

新型インフルエンザ、未だ衰えるどころか、ますます猛威をふるっているようで。亭主も一応手洗い、うがいは励行中。洗う度に思うんです。なんでこんなに手って汚れているんだろうって。


先日も会合のあった公民館。入り口には消毒液が用意されておりまして。みなさんご利用の態でした。


で、マスクと。町にもマスク姿が見受けられます。そしてドラッグストアに行くと効き目のある超立体型とかいうやつはいつも売り切れ。在庫なし。見掛けるあの超立体型マスク。まさに異様なもの。時々つけてる人見掛けますが人相はさっぱりわからない。知人でも見分けがつかない。人間て鼻と口を覆うだけでかくも識別ができなくなるものなのか。


時々通っている歯医者さん。センセイも衛生士さんも皆マスク。口の中のぞき込むんだから当然なんですが。センセイも衛生士さんも素顔見たこと無い。どんな顔なのか想像するだけ。年齢も"判読"出来ない。


「こっちは顔はおろか口の中まで全部見られているのにーーーー」。


多分無いとは思うけど町で会っても挨拶も出来ません。(爆)。どうでもいい話。


昨夜は「納涼の集い」あり。久々呑んでしまい。日本酒。だって隣に居たのが酒蔵の主だし。きょうはいささか二日酔い気味(笑)。で、思いました。酒飲みの時もマスク着用しようかと。マスクはずして呑んで、またマスクかけて・・・・。呑む量減るんじゃないか・・・・。マスクしてればタバコも吸わないかも(爆)。


秋晴れ。天高く陽射し強く。目のマスクならぬサングラス必需。欠かせない。事務所到着。なんか部屋の中が暗い。「あらら目も悪くなったのかな」。サングラスはずすの忘れてました。眼鏡の掛け替え忘れてました。


でも大方の人が言う。亭主のサングラス姿。「怖い!!」と。なんで???。これでマスクしたらどうなる・・・。(爆)。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...