2009年2月20日金曜日

「中川」と「クリントン」

中川昭一が辞める辞めないで一日中騒いでいる日、折しもアメリカ国務長官のクリントン女史来日。


新聞、テレビの扱いは。皆中川の動向を追い、「政局」に振り回され・・・。分刻みで動き回るクリントンのニュースは後回しって印象。


いろんな解釈できるでしょうが、国益って観点から見ればクリントン来日、誰とあって何を話し、その深層を探り、その意味を克明に伝えることの方が大事なニュース。極端に言えば中川スキャンダルでクリントンはニュース的には片隅に追いやられた格好。


少なくともアメリカではトップニュースとして扱われるものと確信していたでしょうに。中川の醜態もさることながら、「日米同盟」をなんと思っているのかと、対日不信を覚えさせかねない。


ニュースの選択って難しいですよね。中川が大事な日米同盟にいささか亀裂を生じさせたって嘆く向きも。


どうも興味本位のメディア。


醜態を言い訳して、不様な姿をさらし、能なし総理をあらためて見せてくれて・・・・。これが日本の今の政治家トップ。笑顔を振りまきながら、毅然として職務をこなしていくクリントン女史。彼我の政治家の姿をその日のニュースで比べてみて、国民はなんと感じたのでしょうか。


中川は辞めて当たり前。アメリカ新政権とこれから日本がどうつきあって行くかのほうが国家百年の大計にたてばどちらが重大なことかは自明の理だと。


24日に日米首脳会談。これだって一面トップ大見出しのニュースの筈。すべて中川が悪いんだって言ってしまえばそれまでなんですが・・・・。それとも「死に体総理」が誰と会って何を話したって無意味って見放した結果でしょうか。


もうあの中川の醜態をテレビの画面で見るのはうんざりなんです。



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