机の上にあるチョコレートをつまみながら書いてます・・・。「ごっくん」せずにたしなむ程度に(笑)。
言わずとしれたバレンタインデーに戴いたチョコ。今年も山のようにダンボール一箱分も戴きました。すべて「本命」(爆)、(爆)。
一年中チョコ食べていても余るぞーーってとこか(笑)。ああ、全くの冗談ですが。
最近、甘い物を好むようになりました。嗜好は年齢とともに変化する。デザートのケーキもOKだし、アイスクリームを食べたくなるし、果物も欲しがるし。ちょっと前までは考えられないことだったんですが。そして気づきます。チョコレートってけっこう美味しいもんだってことに。チョコレートって言えばゴルフの「にぎり」としか理解していなかったんですが。もっとも子供の頃はハーシーの板チョコに憧れ、若い頃。ハーシーのキスチョコを洋酒飲みながら銀紙はがして食べた思い出も。
糖尿系の病気は無く、甘い物食べても大丈夫な体質。それが甘い物は苦手だった。皮肉なことだったんですが、最近、疲れると甘い物がちょっとだけ欲しくなるんです。
戴いたチョコレートに新聞の切り抜きコピーが添えられていました。聖路加病院の日野原重明さんのコラム。97歳現役の御方。題名は「医学界も注目するチョコレート」。
「チョコレートはカカオ豆から取れた物。カカオ製品に含まれているポリフェノールには動脈硬化を押さえたり、アトピーや花粉症にならないようにしたりする作用がある」。凄い。花粉症にまで効果ありなんて。チョコはバレンタインだけのものではない。年中食べないと(笑)。
「DNA細胞の突然変異を抑えることで、発ガンを抑制したり、胃ガンの原因となるピロリ菌を抑えることでガンの発生をとどめる働きがある」。亭主はピロリ菌保持者でした。
さらに話は続き・・・。「インフルエンザA型やB型の抗ウイルス効果がある」と。「チコレートは若者向けではなく高齢者にも十分取って欲しい食品」だと言っています。
へーーーーー凄い。チョコレート業界にとってはこれほど優れたアナウンス効果にまさるもの無し(笑)。ただし、最後には脂肪と糖分が高い高カロリー食品なので食べすぎには注意って書かれていましたが。
酒もチョコも過ぎなければ百薬の長か。いつの頃からか赤ワインのポリフェノールが健康にいいってことでワインブームに火をつけたこともあり。そうか、高齢者にもいいのならぜひぜひ敬老の日にはお年寄りにチョコを贈りましょう!!愛の告白なんとやらは関係なく(爆)。
また一切れかじってしまいました。効果はあるのかな(笑)。