2010年1月7日木曜日

鳩kafe

どっかに新しい喫茶店がオープンしたと思いきや。鳩山首相のブログのタイトルだと。ブログは始めるやツイッターもやっているとか。以前にもおかしいと申し上げたけど。


今日の朝日新聞天声人語。久々面白く。鳩kafeなるものへの痛切な皮肉。まさに同感。最後の締めが効いている。「気楽なカフェは退職後が望ましい」。


亭主も現役時代、退職後は喫茶店かバーをやりたいという漠然とした"野望"がありました。喫茶店はもちろんジャズ喫茶。イメージは学生時代に通った店。レコードのジャズを聴く。CDじゃありませんあくまでもレコード。そのためにレコードを後生大事のとっておいていました。そのレコードコレクション、今はサトシくんの家に預けて。居候させてもらっていて。バーはもうだいぶ前に知り合いだったビール会社の支店長に話をした記憶あり。退職後その支店長から言われました。「どうなったのケンチャンズバーは」って。バーのイメージは時々行っていた下北沢の店。マスター一人。


カウンター越しに客と会話し、お悩み相談にあずかり、楽しく過ごせたらなという思惑だったんですが。いざとなったらダメ。基本的に資金無し、体力無し、採算望めずってことがわかり(爆)。で、開店させたのが当店という次第。「からから」はグラスの中で氷が立てる音。それに辛々をだぶらせて。


昼間はともかく夜の商売なんて出来ない。朝まで起きているなんて・・・。


で、暇人亭主のブログは許されるとおもうのですが、どうも一国の総理大臣がブログだとか、ツイッターってのはいただけない。そんな時間や気力があるなら・・・。と思ってしまう。どうも「はやり」を追っているみたいで。かつて佐藤栄作さんは「栄チャンて呼ばれたい」と長髪にしたり、最近では麻生太郎くんがアキバオタクを自認したり。どうもこれに似ている。人気取りって。総理大臣たるもの流行を追ったり時流に簡単に乗るものではないと。軽い。


ブログ、ツイッター。IT国家とはいったい何なんだろうか。IT化を「国策」としたが故に失われた日本っていうのがあるのではないのか。なんでもITじゃダメと思量する次第。


携帯電話含め、IT技術の進歩がこの国に、世界にもたらしたものは。利便性を追求するが余り、失われた忘れられたものが多すぎるのでは。國の基盤がおかしくなってしまたのでは・・・と。


サトシくんに誘われて喫茶店に行ってきました。郡山には喫茶店は数えるほどしかありません。閑古鳥でした。店主も「もうこういう店は無理かも」と。本を読みながらジャズを聴く、クラシック音楽を聴く。そんな悠長な時の流れに身を委ねる人はいなくなったんでしょう。ドトールとスタバさえあればいいというような。


鳩kafeがはやるのかどうか。美味しいコーヒーが飲めるのか。苦渋だけ飲まされるのか。いい音楽は聴けるのか。当座の耳当たりのいい麗句だけかも。御殿で入れるネルドリップのコーヒーよりも缶(菅)コーヒーのほうが時代にマッチしているのかも。(爆)。



2 件のコメント:

ふゆお さんのコメント...

電話以外にも最近はいろんなコミュニケーションツールができてきています。つぶやき(ツイッター)もそうだし、ブログも。
「発信するツール」でもあり、「反応が見える(ないことすら)ツール」でもあります。
私の感覚では、記者会見などが「発信」。それを受けた新聞や週刊誌が「反応」かな?
従来のスタイルを止めたいのかも知れませんね。
ただ、気をつけないといけないのは、ブログやツイッターどの反応も個人の感情や感覚が含まれているので、これを万人のものと錯覚しない様にお願いしたいと思います。
でも、鳩Kafeに書き込むくらいなら、からから亭の方がよろしいかと。(笑)

亭主 さんのコメント...

ふゆおサマ
亭主の皮膚感覚では、世の中なんか「ネット社会の闇」に取り込まれているような気がするんです。
ネット社会=匿名社会。昔の武士は戦場で大恩情で名乗ってから戦を挑んだ。鳩ちゃんのところにどれだけ書き込みがあるかどうかわかりませんがそこから「国民の声」が見えてくるのか聞こえるのか。秘書官のフィルター通すだろうし。都合の悪いことは「つぶやかない」だろうし。
はい、せいぜい当店ご贔屓に^^(笑)。

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