当店三日間開業せず。「爺さん死んだか」というコールあり(爆)。はい、死んでおりました。寝正月を決め込んでいました。ぐーたらでの寝正月ではなく風邪で。多分風邪。
昨年末からどことなくからだに漂う風邪の気配あり。「若さ」で乗り切れると過信。元日。雪、雪。寒風の中、表と車の雪かきを二回も敢行。エネルギーが枯渇しているんですね。夕方来客。乾杯。そのあとうたた寝。で、ゾクゾクとしてきて。咳が止まらず。そのままダウン・・・・といった案配。
2日、3日、4日と寝たきり(爆)。頭が働かない。からだがとにかく怠い。パソコン立ち上げようとすると"悪寒"(笑)。パソコン拒否症候群(爆)。年賀状にもちょっと目を通しただけ。テレビは五月蠅いし。箱根駅伝だけはちょこっと。母校の成績気になり。
本も読めず、何もせず。酒は御法度。ちょっと食っては寝て。意思に反しての寝正月でありました。
亭主は元来寒さに弱くあり。冬期は恒例の風邪。歳を経る度にどうも快復力弱っているようで。気力とて然り。
現役時代もよく風邪はひいていたのですが。会社に行かねばならない。むち打って。仕事や来客、日程こなしていると快方にむかった。そう。決められた時間割があった。時間割の人生。ぐーたら亭主にはそれが良かったような。"強制"された時間割がなくなった。時間割は自分で作る。そうなるとどうしても甘やかす。寝ていても人に迷惑かけたりすることのないとりあえずの正月数日。約束ないし。そうなると・・・・。寝たきり(爆)。
自分で時間割をつくることの難しさ。己を律することの難しさ。甘やかせば余計治らない。
いっぱい着込んでとにかく事務所へ。なかなか温まらない部屋。なにやら雑用、賀状など目を通し。
はやく日常取り戻さないと。きょうは慣らし運転。明日から本格的に社会復帰(爆)。予定あるし。
てなことで埒も開かない新年二回目の日乗、日記。お笑い下され。このていたらく。