朝7時前。カーテンをあけて。東の空にのぼる太陽。日の出。今朝のお日様は真っ赤でありました。赤なんです。おもわず浮かぶ♪真っ赤に燃えた太陽だから、真夏の海は恋の季節なの♪。真冬の街は何の季節(笑)。
昨夜は大風。表は風が吹き荒れ。轟音伴って。風は気まぐれ。家の中には風邪ひき老人(笑)。「なんかあっても表には出られない」って布団被り。決して子守歌とは言えないけれど風の轟音を枕に寝る、寝る。
真っ赤な朝日が昇っていきます。あっと言う間に家並みの上に。お日様降り注ぎ。今年になって初めての太陽じゃないのかと。風はどっっかに行ってしまった。夜、何事も無かったような。あの轟音は夢だったの?
子供時分に馴染んだデキシーランドジャズの名曲♪世界は日の出を待っている♪。よくラジオの深夜番組にリクエスト葉書を出したっけ。
真っ赤な朝日は昇ったけど、もう曇天。また風も出てきたよう。お天気はほんと気まぐれちゃん。
亭主の体内に潜みおる風邪もきまぐれというか長居というか。抜けません。
財務大臣の藤井さんが体調不良を理由に辞意とか。彼、もう77歳ですよ。年末あまりにも過酷過ぎた。現役政治家は年齢に関係なく元気ということなんですが。テレビに映る顔は憔悴。
体調を理由にしているが小沢一郎との確執が辞意にとマスコミ。大蔵官僚出身の藤井さん、「予算」の重さは百も承知のはず。小沢との確執も先刻承知のはず。体力落ちると気力も萎える。はい、よくわかりますよ藤井さん。投げ出したくはないがどうにも・・・・ってことなんでしょうね。
でも辞めたらほっとしてがっくりくるもの。単なる後期高齢者になっちゃうよ。でも、けっこう頑固もんだったからな、往時の藤井さん。
冷えピタ貼ってしのいでいる亭主。またの日の出を待ちわびながら。