昨夜の夢の中。アナログテレビで和田あき子が歌ってました。♪土砂降りの雨の中♪。
どしゃ降りの雨の中で私は泣いた。
どしゃ降りの雨の中で私は叫ぶ。
どしゃ降りの雨の中を私は歩く。
自民党にとってはまさにどしゃ降りの雨の中に出て行くような解散総選挙。
「本降りになって出て行く雨宿り」。江戸川柳の一句。反自民の雨はまさに本降り。もしかして俄か雨であることを期待するのみ。
「俄か雨 おもいおもいに化けて行き」。これも江戸川柳。麻生隠しで生き残れるのか。
和田あき子の歌の二番。
「みんな知っていたの、いつかこうなると
それでも苦しい、あきらめるなんて
どしゃ降りの雨の中で私は叫ぶ
信じていた愛だけを あなたの愛だけを」。
「愛」を「票に置き換えてみると、この歌なぜかなまなましい。
どしゃ降りの雨を避けるためにはテルテル坊主つるさないと。え、てるてる坊主って誰?え、そのまんま東。一時舞い上がった間抜けそのままんまも、もう逃げ腰のようですよ。(爆)。
俄か雨の時に「戦」に出ていっておけばよかった。よりにもよって本降りになってから出陣なんて。
「降るとみば つもらぬ先に払えかし 雪には折れぬ青柳の枝」。会津藩にまつわる歌。
先手を打ち間違えた福岡の人。