2010年2月15日月曜日

涙、いろいろ

バンクーバー冬期オリンピック。楽しんでいます。


上村愛子。良い涙を見せてくれました。悔し涙でもない、うれし涙でもない。結果はともかく、あの涙には人をうつものがあったと。彼女の涙からいろいろ教えられ。モーグルって競技にそれほど興味があったわけではなかったんですが。


スポーツは人間を作る。学ぶこと多しと。


ある集まりの後、中学生の男の子を持つお父さんから泣かれました。話をしていて急に涙一杯になり。大男が泣いている。あることで彼は嬉し涙を流した。そう、仲間に出会えたような感動の覚えたという涙を。泣かれた亭主は困ってしまったけど泣いてくれて嬉しかった。


また一つ良い出逢いがあった。


このところ「講演」がそこそこあり。草稿練り、レジメ書いて。プリントアウトしようとしたらプリンターが「故障」。紙詰まりなんだけど亭主は手詰まり。作業が次に進まない。涙目ですよ。


SOS!Tくんが翌日、つまり昨日到着。上手く処理してくれました。「機械」に弱いってことは時々悲しくなり涙でるくらい辛い時が。いまさらどうしようもないけれど。


昨夜のサッカー。日韓戦。なんたる不様な負け方。選手に涙無し。涙することも忘れているような。


一つの「講演」は明日。涙目になって準備しないと(笑)。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...