2010年4月7日水曜日

しんとうめっきゃく

余り話題にしたくもないのですが。馬鹿馬鹿しいつでに今日も。平沼新党なるもの。メディアはよほどお暇なのか、何があるのかわかりませんが、続報、続報。新聞もテレビも経営難。この話題にあれだけ人を割けるなんてびっくり。まだ記者、カメラマンは余っている(爆)。どうもわからないニュース価値。怒り心頭に発するとまではいいませんが。


怒り心頭と言えば。しんとう。心頭滅却という言葉あり。心頭とはこころの働き。心頭滅却すれば火も亦涼し。いかなる苦痛、困難も気持ちの持ちようで超越出来るとかの意。


鳩山邦夫も引けた。中山恭子も逃げた。鴻池も。まさに多難でございますな。見通しが甘すぎた。自民党の不満分子もついていけない。


心頭を違う字に変換(笑)。新党滅却。滅却とは文字通り消え滅びること。この国のことを真剣に考え、小異ならぬ大異を捨てて小同につくっていう感じのまさに政治生命をかけての憂国の政治家達なんでしょうが。どうも"野合"のような。つい、漢字をつかって親爺ギャグ、駄洒落を言いたくなって。


彼らの行動はまさに怒り心頭に発した故なんでしょうが。


今日は亭主が主宰する「塾」の初会合。こんな話も冗談交じりで話してこようかな(爆)。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...