朝、目覚めてびっくり。なんという天気。極端だけど大雪。今も降りしきっています。きょうはどうすっぺって。タイヤはもう換えたし、動きままならずと。
チリやハイチの地震に始まってアイスランドでは大噴火。日本は春がこないで雪。桜の季節の大雪なんて、まさにミゾユウ(笑)。
表はなんと気温1度。はい、真冬。室内暖房効かず。
大げさだけど地球がおかしい。宇宙もおかしい。なんで???。温暖化???。
シニカルだけど。再度言う。人間が宇宙に行くようになって、月に下りたりするようになって。月や星は観察して夢をふくらますところ。犯してはいけない。
オバマは声高らかに言う。2030年には人を火星に送ると。巨額の費用を使って。それの意味は何?。単なる征服欲じゃないの。
天声人語は谷川俊太郎の詩を引用し、惑星への挑戦を胸弾ませると礼賛する。
「20億光年の孤独」
人類は小さな球の上で 眠り起きそして働き ときどき火星に仲間をほしがったりする 火星人は何をしているか僕は知らない しかし 時々地球に仲間を欲しがったりする
地球人が火星に行くなんて考えられもしなかった時代の詩。現実味を帯びてきた今、谷川さんは同じ思いだろうか。
月はまだ二つに見えてはいないけど、もしかしたら・・・。つい1Q84,book3を手にしてしまったので、またもやあの世界にいざなわれ・・・。村上春樹がこの大雪を降らせた(爆)。
いまや2QQ0の時代かとも。