2010年4月21日水曜日

名前の由来

このところ登場する動物病院の愛犬、モーくん。なんで名前がモーなのか。グリコが出している「モウ」という名のアイスクリームに亭主はまっていますが。もう「モー娘」は過去のユニットだし。


動物病院の近くの小学生が捨て犬を抱いて病院に持ってきました。センセイどうにかならない?って。困ったセンセイ。「学校のお友達に聞いてごらん。だれか飼わないかって」。


夕方、センセイの小学校一年生の息子さんが帰宅。手には件の犬を抱いて。センセイ、おもわず叫ぶ。「もう!!!」。よりにもよってってことなのか。それ以来、中井動物病院の家族、守護神となった次第とか。入院患者のリーダーとしても活躍中。ちゃんとお仕事こなしています。モーくんと遊んで帰宅。ゲンキが匂いかぎまわり。嫉妬(笑)。モーくんに刺激されたのか。澪はいささか復活のご様子。歩いている・・・。平和そうでなかなか大変な犬との日々。


世の中、一見は平和そうで、そうでもない事や事象、環境多々ありと。平和だった島に突然降って湧いたような米軍基地移転候補の徳之島。


やる、やると言いながら手を出せない鳩山民主党。やるやる詐欺じゃん。これって。官邸前でいくら喋っても現地には何も伝わらない。最早時既に遅しの感ありだが、一升瓶持って、泡盛もって、車座になって酒酌み交わし、現地に寝泊まりして・・・・。人と人とはこころの通い合い。意気にかんじるかどうか。地を這う努力にはだれしも耳を傾けるもの。貴族鳩山にはその気配なし。言ってみれば上から目線。去年だったろうか。城山三郎原作の「官僚達の夏」。ドラマ。繊維問題然り、コンピューター問題然り。炭坑事故然り。登場する主人公達は国を思って一升瓶片手に常に現地に乗り込んでいた。敵対していた人達とやがて肝胆相照らす仲になっていた・・・。


今や官僚は皆ソッポを向き。地べた這うような行動する政治家とておらず。電話の要請のみとか。現地視察はマスコミに目立つ事業仕分け人だけ。なんかおざなりにも見えながらの。


由起夫って名前の由来はなんだい。親じゃないから知らないけど、アナグラムすると「ゆきお」は「おゆき」。そう、早く徳之島や沖縄にお行き。多分相手にもされないだろうけど。今朝も脳天気に言っている。「五月中には五月晴れになる」って。腹案あると言いながら、政府案は決まってないとかなんとか。言葉を弄び過ぎ。


澪とゲンキとモークンと。犬のこころは犬が知る。鳩のこころや誰ぞ知る・・・。文豪の小説ではないけれど「そして誰も居なくなった」ってのがオチなのか。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...