2010年4月5日月曜日

「i」が世界を支配する(笑)

アメリカのアップル社がipaoなるものを発売したら飛ぶような売れ行きだと。既存メディアはこぞって「歓迎」するかのようなニュース扱い。今月中には日本でも発売。またぞろその何たるやも知らず徹夜で行列して買う人でるんでしょうね。


亭主の知っているだけでも1モード、iチューン、ipod,iphone。「i」はインターネットのことをいうのかどうか。どこを向いても「i」 「i」 「i」。


「i」が「愛」に変換されるわけでもなく(爆)。とっくにユウアイって「愛」は壊れているし。


既存メディアにとってはインターネットは大敵であろうはずなのに、ニュースでもてはやさねばならない。辛いでしょうね。ニュースは小型パソコンで。紙は読まない、テレビも見ない。本まで読める。その他利便性の喧伝すさまじく。


「i」が世界を支配するような。


本は紙に書かれた文字を読むもの。書斎には本が積んであるもの。覚えておきたいところには線を引いたり、背表紙がいろいろな記憶をよびさましてくれたり。


だいたい本は縦書き。だから読みやすい。日本語の文化は基本的には縦書き。そういう目や頭脳の構造になっているという説も。パソコンの横書き文字をみていると倍目が疲れる(笑)。


違和感激しい「i」の世界。だけど・・・・。物好き亭主、若干触手が動く(爆)。使いこなす自信ないのに。今や忘れたi-tune、ipodへのダウンドードの仕方。すぐ電池切れになっていたからかも。


IT機器音痴にはますます住みにくく、生きにくくなるような。「時代」とどうかかわっていけばストレス感じないでいられるのか。無欲以外にないのでしょうか(爆)。


つぶやきツイッターも薦められれどいま一歩踏み込めずであり。



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