2010年4月22日木曜日

もう、うんざりだ。

朝起きたらみぞれ。やがて雪。まさしく季節はずれ。満開の桜に雪が積もる。テレビの全国ニュースでも郡山の風景が映し出され。まだ降っていますよ。しんしんと。積もってますよ。いったいどうなっているのか。もう、うんざりだ。天候不順。農作物への影響大。自然に刃向かっても怒りをぶつけてもしょうがないけど。勘弁してよ。もううんざり。大変なことですよ。農家はどうすればいいの。政治に頼るしかないなんて思ったらとんでもハップン(爆)。


そして・・・。もううんざり。季節はずれの新党。聡明で理論派で人気急上昇中の舛添要一さん。いきなり「舛添新党」。いくら新党ブーム(笑)とはいえ。新聞各紙。引っ込みがつかなくなった、苦渋の決断などいろいろ解説なされものの。国民(選挙民)としてはどうも解せない。だから世論調査なんておかしいんだよとのたまう方も。総理になって欲しい人ナンバーワンなんて報じられ、すっかりその気になって。人気投票にのっかるほど軽率な人ではなかったはずなのに。


しかも・・・。自民党のはぐれガラス。改革クラブと一緒になるとは。改革クラブ。なんとも不可思議なヌエのような。福島県選出。荒井広幸くん。党内でも選挙でも渡り鳥が身に付いた御仁。舛添とは多分同床異夢の人。その改革クラブを「乗っ取って」の舛添新党とか。なにがなにやらさっぱりわからん。


新党乱立も考えてみれば自民党がダメというよりは民主党がダメだから。民主が盤石ならば新党なんて・・・・とも。


新党参加者。どうも皆選挙目当て。このままでは当選おぼつかない参院議員、現も前も。昔は寄らば大樹の陰。今や寄らば話題の主ときたのか。


ああ、うんざりうんざり(爆)。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...